クローン病患者の生活

クローン病とは難病(特定疾患)であり、クローン病患者である私の生活を書きたいと思っています。

Vol.39 クローン病患者の生活

2007-12-24 | Weblog
クローン病とは全く関係ありませんが書きます。
年賀状・・・
小学生の頃はよく書いてたなぁ。
今年はそれ以来久しぶりに書いています。かなり新鮮です。
もちろんパソコンでやってますが、
「フォントはどれがいいかな」
「壁紙はどうしよう」
「謹賀新年・・・迎春・・・他になにがいいかな・・・」
など楽しんでます。

皆様、良いお年をお迎えください。

オレが微妙だな。。。

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3 コメント

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頑張ってください (ねね)
2007-12-25 16:44:20
はじめまして。主人がクローン病歴15年です。大ざっぱな性格の私に比べて、繊細で、完璧主義の人です。すべてを受け入れてきたつもりでいましたが、お前に病気を持つものの気持ちはわからない!と4度目の手術の後くらいから、壊れてしまい・・・。レミケードを始めて調子がいいのも重なって、帰らない日も増え、今では、解放してくれと離婚を迫られています。まだ幼い子供が二人いますが、家で良きお父さんを、近くに住む両親の前では良き息子を、職場では責任のある立場の人間をと、いろいろ演じるのが疲れたといいます。ありのままの姿でいてくれることを望む私ですが、クローン病の方の気持ちは、本当のところ、判っていないわけで・・・。じゃんぐるさんのブログを読んで、心から応援いたします。主人にとって良いことは、離婚して解放してあげることなのでしょうか?毎日、帰りの遅い主人を待ちながら、悩んでいます。へんなコメントでごめんなさい。スルーしてくださって、構いません。お邪魔いたしました。
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ねねさんへ (じゃんぐる)
2007-12-26 02:41:43
ねねさん、こんな私を応援してくださって有難うございます。
私の場合クロー病が差別の対象になり、結婚が2回破談になりました。

ねねさんは心の優しい人なんですね。ご主人が羨ましいです。

普通は逆ですから・・・。

「お前に病気を持つものの気持ちはわからない!」
の件ですが、
病気は関係ないと思います。
どんなに近くにいても、人は人を理解することは不可能だと思っています。病気持ちなら尚更だと思います。
産みの親でさえ、どんな病気なのかわかろうとしないので(私の場合)。
しかし、ねねさんの心の優しさがクロー病患者の心のささえになっていると思います。

私が今まで付き合ってきた彼女の中で、一人だけそんな彼女がいました。

離婚がご主人にとって良いことなのかどうかわかりません。すみません。
ご主人が一人になって不安にならないのかなぁ、とは思いますが・・・同じクローン患者として。

まともなコメントができなくて申し訳ありません。
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Unknown (ねね)
2007-12-26 09:40:46
お返事ありがとうございました。応援していると言っている私の方が、励ましてもらっています(笑)
優しいなんてとんでもない、私は自己中心的なわがままな人間です。急にこんな相談をしてしまうのですから・・・(笑)
「病気は関係ないと思います」
ドキッとしました。そうかもしれない。そうです、きっと・・・。
病気のことは認めたくない姿勢をずっととってきた彼が、急に
「病気のせいで・・・」と言ったのです。
だから私も、病気の辛さのせいにしたかっただけなのかもしれません。
ちゃんと支えることが出来たら・・・なんてきれい事を思ったり・・・。でも実際は、人間対人間の問題なのかもしれません。
何事も楽観視しすぎていた脳天気な私が、反省するいい機会なのかもしれません。
知らないうちに、たくさん傷つけていたのかもしれない、そう思うと、情けない気持ちと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
まだ間に合うならですが、これから、彼にとってどうすることが一番よいことなのか、じゃんぐるさんの意見も参考にしながら、考えようと思います。
突然にごめんなさいね。
これからも、ご無理されずに、ブログ続けて下さい。またよらせてもらいます。
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