小腸造影の続きです。
この入院では鼻から入れることができました。検査もスムーズに進みました。
しかし十二指腸に入れるとき、チューブをいろんな方向へ
「グリグリ」と動かします。
同時に鼻の穴が引っ張られてチギれそうになり
「ハナガ・・・ハナガ・・・」声にならない声で訴えます。
「あ~、ごめんごめん」となります。
こんな感じで無事検査終了です。
次にCTです。これは楽勝です。が、
造影剤を血管に入れます。十数秒間、体が「カーッ」と熱くなります。
苦になるものではありませんが
「ワオゥワオゥ」てな感じで肛門から炎が出るような勢いです。
全ての検査が終了し、主治医と相談になりました。
焦点はレミケードを使うか使わないかです。
私はレミケードの副作用の説明を聞きました。たくさんの副作用がありました。
あくまで可能性ですが。
私が気になっていたのは
「10ミリ以下の炎症」の部分です。
レミケードで早く落ち着かせる分、細くなる程度も増すとの説明だったので、自宅療養を選びました。
それから2ヶ月、現在に至ります。
レミケード使えばよかったかな・・・。
この入院では鼻から入れることができました。検査もスムーズに進みました。
しかし十二指腸に入れるとき、チューブをいろんな方向へ
「グリグリ」と動かします。
同時に鼻の穴が引っ張られてチギれそうになり
「ハナガ・・・ハナガ・・・」声にならない声で訴えます。
「あ~、ごめんごめん」となります。
こんな感じで無事検査終了です。
次にCTです。これは楽勝です。が、
造影剤を血管に入れます。十数秒間、体が「カーッ」と熱くなります。
苦になるものではありませんが
「ワオゥワオゥ」てな感じで肛門から炎が出るような勢いです。
全ての検査が終了し、主治医と相談になりました。
焦点はレミケードを使うか使わないかです。
私はレミケードの副作用の説明を聞きました。たくさんの副作用がありました。
あくまで可能性ですが。
私が気になっていたのは
「10ミリ以下の炎症」の部分です。
レミケードで早く落ち着かせる分、細くなる程度も増すとの説明だったので、自宅療養を選びました。
それから2ヶ月、現在に至ります。
レミケード使えばよかったかな・・・。
炎症が共通してるんですね。
レミケードって凄いですね。
風邪だけはひかないようにしてます。
たぶん10年近くひいてないです。
でも、やっぱり、抵抗力が低下してしまうんですね。
母も、はじめは痛みが強くて、朝起きられないこともあり、使うおうか迷ったみたいですが、副作用を考え、結局やめました。
私は、この前ちょっと風邪をひいただけで、結構心細かったりしてしまったのに、半端なくしんどいということは、そんなことすら感じてられませんよね。
自分のあまさを痛感します。
数年後の副作用のデータがないのも使わなかった理由の一つです。
私としては、ダブルバルーンに期待してます。
残念ながら通っている病院にはありません。
主治医も病院に頼んでいるそうです。
しかし、ダブルバルーンの部屋を一つ作るのに
一千万以上かかり採算が合わないとのことで厳しいらしいです。
リウマチにも使われてるんですね。
はじめて知りました。痛み止め的な効能があるんでしょうか。
私の場合、2ヶ月に一回点滴だと言われました。
2ヶ月周期で続けなければいけないと。
柴てんさんが言われているように、レミケードを使わなかった理由に抵抗力の低下もありました。
クローン病の風邪は半端なくシンドイです。
風邪とは思えないほど苦しいんですよ。
確かに使わない選択肢も正解かも…
高い薬だし、長期使用の副作用もわかってないだろうし…
使わない選択肢も正しかったように思います。
また、症状がきつくてどうしようもないときに
考えてもいいですしね。
>>柴てんさん
おそらく、クローン病の場合は1回投与か、外瘻があれば3回投与です。
同じく点滴で行いますが、リウマチより一度に量は多かったはずです。
再燃による再投与のデータは乏しく
そのときは主治医と相談となるように思います。
小腸造影は、私は経験がないので、読ませてもらっていて、鼻から小腸まで、と考えただけでもきついです。
検査といえど、本当に大変ですね。
なのに、最終的に検査をあきらめ、体のせいにされたんじゃ、たまったもんじゃありませんよね。
それは、さすがに、憤りを感じました。
レミケードって、確か、点滴として、何週間かおきに投与する薬ですよね。(違っていたらごめんなさい)
私の母はリウマチなのですが、よく一緒に病院に行っていたので、医師に聞いたことがある気がします。
リウマチで、通常の薬の効きが不十分な方が使って、痛みで眠れないということがなくなった、といったような話をされていました。
でも、やはり、その分、抵抗力も弱まるだろうし、いろいろな副作用は否めませんよね。
薬を使うのか使わないのかの決断は、本当に難しいですね。