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まちづくりとLRT

交通まちづくりと都市再生の切り札LRTに関連する情報や記事,イベントについて発信します。

第12回全国バスマップサミットin関西

2015年02月01日 | LRT
「全国バスマップサミットin関西」が開催されます。

■平成27(2015)年2月7日(土)京都会場

【プレ企画】10:30~11:30
 京都駅前バスのりば情報案内の改善の事例見学

【挨拶・趣旨説明】12:50~13:05
 ・開会挨拶:
 ・挨  拶:岡将男氏(NPO法人公共の交通ラクダ)
 ・開催趣旨:

【基調講演・講演】13:05~
 ・基調講演:鈴木文彦氏(交通ジャーナリスト・全国バスマップサミット実行委員会顧問)13:10~14:25
 ・講演(1):京都市歩くまち京都推進室 14:25~14:55
 ・講演(2):京都市交通局 14:55~15:25
 ・講演(3):京都府宇治市交通政策課 15:25~15:55
 休息:15分

【分科会】16:20~17:40
 ・分科会(1):立命館大学学生:私もつくってみました―学生がチャレンジしたバスマップ― + 大野悠貴氏の学生メンバー(弘前大学)学生が実践する新しいライフスタイル
 ・分科会(2): 小美野智紀氏(らくもび):バスマップ作成に関わる新しい技術の開発と実践例
 ・分科会(3):講演の3人についての質疑応答
 ※別室にてバスマップサミット加盟団体によるポスターセッション

【1日目小活】17:50~18:10
 ・講演と分科会を通じての小活

【懇親会】18:30~20:45
 ・大学コンソーシアム京都内

■平成27(2015)年2月8日(日)姫路会場

 【バスツアー見学会】午前中
 ・関西地域における公共交通の特徴と最新事例を見学 京都会場→姫路会場へ

 【事例展示】午前中~
 ・バスマップサミット加盟団体によるポスターセッション
 ・姫路市内の公共交通の現状に関する展示
 ・姫路駅北口駅前広場の開発に関わる今後の展望についての現地解説

詳しくはhttp://www.rosenzu.com/busmap/summit_kansai.html を参照ください。

 ■ プログラム http://www.rosenzu.com/busmap/kansai_program.html

LRTシンポジウム「まちづくりとLRT」(2.19/宇都宮市)

2014年01月26日 | LRT
LRTシンポジウム「まちづくりとLRT」

 宇都宮市に新交通システムとしてLRT(次世代型路面電車)が導入されることに伴い,「まちづくりとLRT」をテーマにシンポジウムを開催します。
 LRTって何?LRTが導入されるとどんな生活になるの?まちづくりとLRTって関係があるの?など,多くの疑問があると思います。
 そこで,シンポジウムではLRTの導入によるメリットや課題など発表し,LRTについてみなさんと一緒に知識を深めていく内容となっています。
 ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。

 ●日 時:平成26年2月19日(水)14時~16時30分
 ●場 所:栃木県総合文化センターサブホール

【基調講演】14時00分~15時15分
 「公共交通を導入したまちづくり ストラスブールの事例」
  講師:ヴァンソン藤井由実氏

【パネルディスカッション】15時30分~16時30分
 「LRTのある宇都宮の未来」
  コーディネーター:森本章倫氏
  パネリスト:ヴァンソン藤井由実氏、荒川辰雄氏、橋本優子氏

 ●申 込:不要
 ●参加費:無料

 ●主催・問合せ:宇都宮まちづくり推進機構  電話632-8215

 ※イベント詳細はこちら(宇都宮まちづくり推進機構HP)
  http://www.machidukuri.org/news/detail.php?n=0078

  

 ※宇都宮市のLRT計画について(ヴァンソン藤井由実さんのブログより)
  http://www.fujii.fr/blog/?p=2874
  http://www.fujii.fr/blog/?page_id=2862

 ※関連書籍:ヴァンソン藤井由実著『ストラスブールのまちづくり』
  http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-2518-7.htm

LRT都市サミット富山2011

2011年11月03日 | LRT
下記のとおり,11月4日(金)から6日(日)の3日間,富山市内で「LRT都市サミット富山2011」が開催されます。

●目 的

LRT 都市サミットは、路面電車のLRT(次世代型路面電車システム)化に取り組む都市の市長が富山市で一堂に会して議論を深め、一層の都市間連携の推進を図り、人と人の絆を育むLRT の良さを全国にアピールするものです。また、期間中、楽しいイベントもあります。

※注1)LRT化
 定時性・速達性・快適性などに優れ、人にも環境にもやさしい路面電車にすること。


●日 時

平成23年(2011年)11月4日(金)~6日(日)

●場 所

グランドプラザ/富山国際会議場


●プログラム等

 詳しくは,ホームページをご覧ください。

 http://lrtsummit2011.web.fc2.com/index.htm

富山ライトレールのブランド戦略

2006年11月25日 | LRT


富山県における公共交通とまちづくりに関心を寄せる県職員による自主研究サークル「<A HREF="http://www1.tcnet.ne.jp/kusunoki/koutuken/" TARGET="_blank">富山県交通政策研究グループ</A>」が富山ライトレールの利用促進策の調査研究成果として,『<B><A HREF="http://www1.tcnet.ne.jp/kusunoki/koutuken/newpage8.html" TARGET="_blank">Love me ってんだあ~富山ライトレールのブランド戦略~</A></B>をとりまとめ,このたび公表しました。<BR><BR>グループ有志による非常に丹念なデータに基づく研究成果で,読み応えがあり,一見の価値があります。<BR><BR>報告書の内容は,下記のとおり。<BR><BR> はじめに・目次<BR><BR> 第1章 富山ライトレール沿線の「いま」<BR> (1)沿線人口の動向<BR> (2)鉄道の利用状況の推移<BR><BR> 第2章 富山ライトレールの「いま」<BR> (1)利用者数の推移<BR> (2)乗降客数調査の結果<BR> (3)電車の遅延状況調査の結果<BR><BR> 第3章 富山ライトレールの「これから」-ブランド戦略<BR> (1)利用促進策に関する基本方針及び全線に共通する利用促進策<BR> (2)富山駅北~下奥井停留所間の利用促進策<BR> (3)粟島~犬島新町停留所間の利用促進策<BR> (4)蓮町~東岩瀬停留所間の利用促進策<BR> (5)競輪場前及び岩瀬浜停留所の利用促進策<BR><BR> 第4章 参考資料・根拠数値<BR><BR><BR>詳しくは,<A HREF="http://www1.tcnet.ne.jp/kusunoki/koutuken/newpage8.html" TARGET="_blank"><B>こちら</B></A><BR><BR><br><br>

DATE: 11/25/2006 17:27:47


LRT:「まちづくり推進機構」と宇都宮大、HPで問題点など公開

2006年01月23日 | LRT


宇都宮市の外郭団体「宇都宮まちづくり推進機構」と宇都宮大は、市が導入を検討しているLRT(新交通システム)の先行事例や問題点などについて、同機構のホームページ(HP)で公開を始めた。LRTへの理解を深め、市民レベルに議論を広げる狙い。<BR><BR> HPはLRTの特徴や効果広島、岡山など日本国内や、ドイツ、フランスなど各国の取り組み宇都宮市での計画概要などを写真やイラストなどとともに掲載している。<BR><BR> LRTは高齢者の生活の足の確保、有毒ガスやCO2排出量を減らすなどで評価される一方、海外でも赤字に陥るケースが多いなどの問題点もある。同機構は「良い面も問題点も広く知ってもらい、未来の宇都宮をどうつくるか、という視点から考えを深めてもらいたい」と話している。【吉井理記】<BR><BR><A HREF="http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tochigi/news/20060123ddlk09010075000c.html" TARGET="_blank">毎日新聞 2006123</A><br><br>
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DATE: 01/23/2006 11:27:04


LRT:事業手法グループ、2試算示す 採算ライン下げ-検討委/栃木

2006年01月23日 | LRT


次世代型路面電車(LRT)の導入を検討する「新交通システム導入課題検討委員会」が13日、宇都宮市内のホテルで開かれ、五つのワーキンググループから検討状況が報告された。事業手法ワーキンググループは、県と宇都宮市が03年3月にまとめた同市の桜通り十文字付近から宇都宮テクノセンター地区(約15キロ、建設費約355億円)について、国の補助が拡大したことなどを受けて事業主体の負担を軽減し、採算ラインを下げた二つの試算を示した。<BR><BR> 03年案の建設費負担の内訳は、行政112億円、事業主体243億円。利用者は約4万5000人と想定したが、採算ラインは約5万人だった。第1の試算は、停留施設、レールなどで国の補助が拡大したため、行政140億円、事業主体215億円として、負担を28億円軽減した。その結果、採算ラインは4万6100人に下がった。<BR><BR> 第2の試算は、道路がない新軌道区間(JR横断部、新4号国道-清原工業団地計4・3キロ)のレール下の路盤整備を事業主体ではなく行政がすることで、行政225億円、事業主体130億円として、負担を113億円軽減した。採算ラインは4万200人にまで下がった。【南恵太】<BR><BR><A HREF="http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tochigi/archive/news/2006/01/14/20060114ddlk09010340000c.html" TARGET="_blank">毎日新聞 2006114</A><br><br>
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DATE: 01/23/2006 11:24:02


宇都宮市長が庁内にLRT導入推進に向けた専門部署の設置を明言

2006年01月06日 | LRT

 時代の転換点 対応説く 仕事始めで年頭訓示<BR><BR> 仕事始めの4日、役所や企業ではトップがそれぞれ年頭に当たって訓示を述べ、新たな年へ向けた抱負を会見で語った。<BR><BR>【宇都宮市】<BR><BR> 佐藤栄一市長は会見で、庁内にLRT(次世代路面電車)導入推進に向けた専門部署を設けることを明らかにした。LRT導入には県も関与しているが、市が主体的に進める姿勢を示した。<BR><BR> 市では現在、九人の職員がいる交通政策課がLRTを担当しているが、専門部署を同課の下部組織とするか、独立させるかなど詳細は未定。佐藤市長は「LRTだけを単独で推進するのではなく、高齢社会に備えた交通体系全体の中で位置づけていきたい」と述べた。<BR><BR> また市は、LRT導入の効果を調べるため、社会実験も行う予定。導入により交通渋滞が緩和されるのか、バスやタクシーなど既存の交通機関にどのような影響が出るかなどのデータを集める。<BR><BR> 【以上,<A HREF="http://www.tokyo-np.co.jp/00/tcg/20060105/lcl_____tcg_____001.shtml" TARGET="_blank">東京新聞20060105記事</A>より引用】<BR><br><br>
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DATE: 01/06/2006 09:57:49


京都市、マイカー規制を市中心部で検討

2006年01月06日 | LRT


京都市は4日、市中心部でのマイカー規制導入の検討を始めると発表した。御池、河原町、四条、烏丸の4つの通りについて1月下旬から交通量調査を始め、規制のあり方を議論する協議会を設置する。交通社会実験を通じて規制の効果を検証し「条件の整った通りから規制を実施する」(桝本頼兼市長)方針だ。<BR><BR> 市は規制の1例として、4つの通りで囲まれる約1キロ四方の地区内にマイカー進入を制限して、歩行者と公共交通機関を優先する「トランジットモール」構想を示した。慢性的な渋滞を解消してバスなどが予定時間通りに運行できるようにし「ゆったりと歩いて楽しく買い物などができる、魅力あふれる空間としていく」(桝本市長)考えだ。<BR><BR> 4月以降に地元住民や商業関係者らと設置する協議会では、地域内の細い街路の交通問題や駐車場経営者との利害調整など、規制導入に向けた具体的な課題を整理する。桝本市長は導入時期や規制内容について「(2008年までの)任期中にメドを付ける」と話している。<BR><BR> 市は同地区で新型路面電車(LRT)の建設の可能性を検討している。マイカー規制が具体化すれば、既存の公共交通を補う目的でLRTのニーズが高まりそうだ。市は嵐山や東山などの観光地でマイカー規制などの交通社会実験を始めているが、市中心部での導入は初めて。<BR><BR> 【以上,<A HREF="http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/30749.html" TARGET="_blank">日本経済新聞関西版20060105記事</A>より引用】<br><br>
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DATE: 01/06/2006 09:53:42


平成17年度にLRT社会実験を実施する方針を表明 庁舎内に推進組織を設置

2006年01月06日 | LRT


新年度にLRT社会実験 庁舎内に推進組織設置<BR><BR> 次世代型路面電車(LRT)の導入を進める宇都宮市の佐藤栄一市長は4日、新春記者会見で、新年度市庁舎内に推進組織を設置、今後の自動車と公共交通の在り方を探るため、交通流動の変化や周辺への影響などを検証するLRT社会実験を市内で実施することを明らかにした。推進組織については県から人、予算の協力があることを示唆した。これにより昨年、市長が導入時期の目安を示した「2010年」のLRT導入が現実化してきた。<BR><BR> 推進組織の名称などについて、市長は「新年度の予算編成と並行して決める」とし、課にするか、室にするかまだ決めていないとしている。ただ関係者の話を総合すると、名称について推進室が有力と言われ、人数についても、県から2,3人の派遣を受け、トータルで8人前後の組織にすると言う。<BR><BR> 現在市にある総合政策部交通政策課との関係については、市長は「交通政策課は交通全般の推進、新設する推進組織は、LRTに特化したもの」と位置づけた。<BR><BR> 社会実験については、市長は「県、県警などと協議しながら進めていく」としながらも、福井県が一週間行った社会実験を例に挙げ、細かいデータを取るには「ある程度の期間と何パターン化の試みが必要」した。<BR><BR> 【以上,<A HREF="http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/news/060105/news_6.html" TARGET="_blank">下野新聞20060104記事</A>より引用】<br><br>
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DATE: 01/06/2006 09:40:55


京都市の桝本市長が京都市中心部でマイカー規制を含めた交通環境改善へ検討方針を示す

2006年01月06日 | LRT


<BR> 桝本頼兼京都市長は4日の定例記者会見で、渋滞や歩道の混雑が深刻な都心部の交通環境を改善するため、御池通-烏丸通-四条通-河原町通に囲まれたエリアで、マイカーの通行規制なども念頭に交通社会実験を行う考えを明らかにした。 <BR><BR> 「一般車両を排除して歩行者専用とする『トランジットモール』も将来の有力な選択肢」とも述べ、新年度にも住民や商業関係者による協議会を設置して検討する方針。 <BR><BR> 桝本市長は「自動車に頼らない『歩いて楽しいまちづくり』は環境共生型都市・京都の新しいシンボルになりうる」と、都心部の魅力アップにつなげる考えを示した。 <BR><BR> 実験の内容や時期は未定だが、できるだけ早期に行う予定で、1月下旬にエリア内を通行する自動車や自転車、歩行者の交通量調査を実施し、住民や商業関係者による協議会で具体的な検討を進めるという。 <BR><BR> 市はこれまでに、嵐山地域(右京区)と東山地域(東山区)を対象に、通行規制や公共交通機関の利用を促す交通社会実験を進めており、嵐山では一部道路の車両通行規制も導入している。 <BR><BR> トランジットモールは公共交通機関以外の一般車両を通行規制して歩行者専用とした空間で、日本の大都市で導入された例はない。 <BR><BR> 桝本市長はエリア内の民間駐車場など商業関係者の利害災害時の緊急車両警察の交通行政との整合性-などの課題も挙げており、実現に時間がかかることも予想される。<BR> <BR> 【以上,<A HREF="http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006010400152&genre=A2&area=K10" TARGET="_blank">京都新聞 2006/01/04記事</A>より引用】<br><br>
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DATE: 01/06/2006 09:34:39