皆さん、おコンニチハッ。ラクト
でっす!
今日は、バイトの面接に行った時の事をご報告致します。
○スコの三階にある雑貨店、○コへと足を運んだラクト。13時に面接という事で10分前に着きました。
「あのぅ・・・電話で面接の予約をしたラクトです」
「ちょっと待って下さいね」
レジに居る二人の女の人に面接の旨を伝えると少し待つように言われ、奥の部屋へと入って行きました。
ちょっとそこでじっと待ってると、中から大きな笑い声が・・・。何だろうと思って硬直する事5分、女の人が出てきて、
続いて年配の男性・・・じゃなかった。おじいさんが出てきた。
この人が面接してくれる人かと、お互い挨拶したらおじいさん、○コの社長さんだったんです。
そうか、社長さん自ら面接か・・・と思いきや、おじいちゃんは向かいにある本屋へとブラブラ消えたんです。
「(ええぇぇ~~、どこ行くの)」
「あっ、じゃあこっちに来て座ってて下さい」
奥の部屋へと一人の女の人に通され、椅子に座る。少し待つとやっと面接が始まった。女の人から言われる。
「履歴書持ってますか?」
「は、はい」
FAXしたけど・・・
でもこの前間違えたから、面接のときに必要になるかもしれないと自分のマイバッグに忍ばせていたのです。
修正した履歴書が――これには喜びました。
さっそく女の人に手渡して、傍にあるコピー機で複写して貰いました。
「ウチを面接するに当たって接客の仕事をしたいと書いてあるんですが、興味のある事や、商品はありますか」
「・・・」
マズイ。
○コは最近全然利用していなかったので、何が一番興味のある商品かなんて、全然思い浮かばん・・・
とりあえず、よく買ってた青リンゴの香りのするカードを買ってた事を答える。
すると相槌をつき、他には? と訊かれてもそれ以上は答えられませんでした。
「雑貨に興味がある人じゃないと、難しいですよ。お客さんにコレは何の匂い? とか訊かれて、答えられると買って貰ったりとか。
売り上げもあるんでね」
「は、はぁ」
よく考えれば当たり前の質問だと思うけど、その時の質問にはあまり答えられなかった。
何故なら私の好きな、興味のある事と言えば――
「ここらでよく使う店は? ライト○ンに行ったりする?」
「雑貨店だったら・・・ヴィレッジ○ンガード。ライト○ンは服の趣味が合わなくて・・・おしゃれな服とか、豊富な品揃えなら
○ピタが良いと思うんですけど」
○まむらや、ルート8○をよく使うとまでは言わなかったけど・・・スラスラ出る言葉は服の事ばっかりだった。
(自分の次の目標は・・・(※以下略))
「1週間後、来週なら金曜日の夕方頃、採用なら本社から電話が来ると思うんで・・・いいですか?」
「はい」
面接のお姉さん、レジの女の人にお礼を告げ○コを後にする。向かった先はヴィレッジ○ンガード。
ここで心の中にあるモヤモヤを発散させる事にした。
耳にうるさい音楽が、ひっきりなしに聴こえてくる。
(――いい事ばかり言われると、心のどこかで期待してたのかもしれない。)
今日の面接を受けた印象は、どこか自分を否定されたみたいな感じに受け取ってしまった。
激しく落ち込んだ私は、そこでしばらくウロウロしてストレスを発散する事にした。
商品ひしめくヴィレッジ○ンガードでの買い物は、リラっクマの絵の描いた腹巻きと、一つのCD。
お腹を温めたい時に腹巻きは重宝するし、何より小さいポケットが付いてるからスグにお持ち帰り。
CDは・・・
LOVERS POP "Tear"で、ヴォーカルは栞菜(カーナ)さん。
店で流れる歌に聞き惚れ、衝動買いしました。特に“feel my soul”がお気に入り。ラヴァーズレゲエ・・・
あんまり耳に馴染みの無い言葉だけど、この人の歌を聴いて元気が出ました。
他のアーティストの歌をカバーしたのもあるし、ゆっくりと楽しむ事にします。
これで憂鬱な気分を吹き飛ばせそうです。レゲエは凄かった
みたいな。
落っこちて、また上がって・・・人間として成長したんだと今日は締めくくる。
という事で、今日のひょっこり猫はここまでです。
明日から、またいつもの調子に戻れますように

今日は、バイトの面接に行った時の事をご報告致します。
○スコの三階にある雑貨店、○コへと足を運んだラクト。13時に面接という事で10分前に着きました。
「あのぅ・・・電話で面接の予約をしたラクトです」
「ちょっと待って下さいね」
レジに居る二人の女の人に面接の旨を伝えると少し待つように言われ、奥の部屋へと入って行きました。
ちょっとそこでじっと待ってると、中から大きな笑い声が・・・。何だろうと思って硬直する事5分、女の人が出てきて、
続いて年配の男性・・・じゃなかった。おじいさんが出てきた。
この人が面接してくれる人かと、お互い挨拶したらおじいさん、○コの社長さんだったんです。
そうか、社長さん自ら面接か・・・と思いきや、おじいちゃんは向かいにある本屋へとブラブラ消えたんです。
「(ええぇぇ~~、どこ行くの)」
「あっ、じゃあこっちに来て座ってて下さい」
奥の部屋へと一人の女の人に通され、椅子に座る。少し待つとやっと面接が始まった。女の人から言われる。
「履歴書持ってますか?」
「は、はい」
FAXしたけど・・・
でもこの前間違えたから、面接のときに必要になるかもしれないと自分のマイバッグに忍ばせていたのです。
修正した履歴書が――これには喜びました。
さっそく女の人に手渡して、傍にあるコピー機で複写して貰いました。
「ウチを面接するに当たって接客の仕事をしたいと書いてあるんですが、興味のある事や、商品はありますか」
「・・・」
マズイ。
○コは最近全然利用していなかったので、何が一番興味のある商品かなんて、全然思い浮かばん・・・
とりあえず、よく買ってた青リンゴの香りのするカードを買ってた事を答える。
すると相槌をつき、他には? と訊かれてもそれ以上は答えられませんでした。
「雑貨に興味がある人じゃないと、難しいですよ。お客さんにコレは何の匂い? とか訊かれて、答えられると買って貰ったりとか。
売り上げもあるんでね」
「は、はぁ」
よく考えれば当たり前の質問だと思うけど、その時の質問にはあまり答えられなかった。
何故なら私の好きな、興味のある事と言えば――
「ここらでよく使う店は? ライト○ンに行ったりする?」
「雑貨店だったら・・・ヴィレッジ○ンガード。ライト○ンは服の趣味が合わなくて・・・おしゃれな服とか、豊富な品揃えなら
○ピタが良いと思うんですけど」
○まむらや、ルート8○をよく使うとまでは言わなかったけど・・・スラスラ出る言葉は服の事ばっかりだった。
(自分の次の目標は・・・(※以下略))
「1週間後、来週なら金曜日の夕方頃、採用なら本社から電話が来ると思うんで・・・いいですか?」
「はい」
面接のお姉さん、レジの女の人にお礼を告げ○コを後にする。向かった先はヴィレッジ○ンガード。
ここで心の中にあるモヤモヤを発散させる事にした。
耳にうるさい音楽が、ひっきりなしに聴こえてくる。
(――いい事ばかり言われると、心のどこかで期待してたのかもしれない。)
今日の面接を受けた印象は、どこか自分を否定されたみたいな感じに受け取ってしまった。
激しく落ち込んだ私は、そこでしばらくウロウロしてストレスを発散する事にした。
商品ひしめくヴィレッジ○ンガードでの買い物は、リラっクマの絵の描いた腹巻きと、一つのCD。
お腹を温めたい時に腹巻きは重宝するし、何より小さいポケットが付いてるからスグにお持ち帰り。
CDは・・・
LOVERS POP "Tear"で、ヴォーカルは栞菜(カーナ)さん。
店で流れる歌に聞き惚れ、衝動買いしました。特に“feel my soul”がお気に入り。ラヴァーズレゲエ・・・
あんまり耳に馴染みの無い言葉だけど、この人の歌を聴いて元気が出ました。
他のアーティストの歌をカバーしたのもあるし、ゆっくりと楽しむ事にします。
これで憂鬱な気分を吹き飛ばせそうです。レゲエは凄かった

落っこちて、また上がって・・・人間として成長したんだと今日は締めくくる。
という事で、今日のひょっこり猫はここまでです。
明日から、またいつもの調子に戻れますように
