
ひょっこり猫を見てくれてる人も、見てない人もおコンバンハッ。
管理人のラクト
でっす!!
今日はちょっと嬉しい事があったので、その報告をば・・・
では、 白呪記でお馴染みの、ルビリアナちゃんと一緒に喋りましょうかね♪
「おコンバンハッ、ルビリアナちゃん!」
「コンバンハッ、ラクト。今日も私を呼んでくれて、嬉しいわ♪ところで今日のラクガキ絵、私を
描いてくれてるんだけど・・・」
「ふんふん?」
「ちょっと私の体、太すぎない?」
ムチムチした腕と豊満な胸に、ルビリアナお嬢さまは不服のようだ。
普段絵を描かないラクトが、たまに描くとこうなるから始末に置けない。
一通り描き終わった後、彼女に見せずに世間にお披露目したのだから、白呪記での彼女は少し
太っているんだなと、他人に思われるのだけは嫌だと主張し出した。
「……っ、……
そんなことはナイヨ。ルビリアナちゃんの考えすぎだヨーーっ」
「・・・普段は三点リーダーなんか使わない癖に! やっぱり失敗したのね。
さぁ、ラクト。どうしてくれようかしら? ・・・クロウ家の名の許に門よ開け、――ダークゲート――!」
ゴゴゴゴ……
ルビリアナちゃんが素早く魔法の詠唱を唱える。
ひょっこり猫のサイトに、黒い靄がどこからともなく噴き出て来た。
轟々と溢れ出た時、初めて見る訪問者を目にしてラクトの目が見開く。
「ギャアッ、ギャアアアッ!(お呼びですか、ルビリアナお嬢さま)」
魔族の世界で大活躍中の灰色の飛竜だ――!
大きく広げた翼と、首が長く、鋭く長いクチバシに古代の絶滅種テプラノドンを彷彿とさせる。
彼に突かれたら痛そうだ。なんてとんでもない魔物を小説内で登場させてしまったのか、今更ながらに
後悔した。
「このうさぎ、とっても美味しそうだと思わない?」
「ギャアァァ?(えぇっ、食べて良いんですか。この方は確か、私達の生みの親じゃ……)」
「ダメッ、そんな血も涙もないような恐ろしい事! 幾らの私でも、さすがに死んじゃうよぉぉ」
床に転がりイヤイヤと駄々こねてると、ルビリアナちゃんが許してくれた。
丸い頭を撫でて、慰めてくれる。
・・・彼女からやっとお許しが出たようだ。ホッと一安心。
「……ちょっと冗談が過ぎたかしら。ゴメンネ、ラクト。この子にも好みがあるのよ♪
ラクトは美味しくなさげだから、止めとくって! 良かったわね」
「(何気に貶されてる?)ま、まあ許してくれて良かったよぉ。ホントに食べられたら、どうしよう
かと思っちゃった!」
「・・・ギャァッ(食べません!)」
「ねっ、ラクト。この子にも名前付けたげてよ♪ 名前が無いと、とても不便なんだから」
「ん? もう名前なら決まってるよ。“ロドス”って名前なんだけど」
「ギャァァッ!(あ、ありがとうございます。ろどす・・・)」
「ありがとね♪ この子は、バフォちゃんの次に好きなキャラなのよ。だから
やっぱり名前がないとねーー・・・えへへ」
「二人とも、お気に召して貰ったみたいで良かったよ・・・(今回も疲れたな)」
****
「今日の晩餐会はルビリアナお嬢さまと、灰色の飛竜ロドスでしたーー♪
それでは皆さん、シーユーアゲインッ、バイバイッ・・・!! おっと、忘れる所でした。
ブログにアクセスカウンター貼ってて、ようやく百来ましたね・・・長かった」
「ひょっこり猫を見てくれてどうもありがとね! 私達も凄く嬉しいわ」
「ギャァァッ(ありがとうございます)」
「これからもボチボチ更新するので、ひょっこり猫をよろしくね~~♪
ラクトとルビリアナちゃん、ロドスでした!! 」

「「おやすみなさい(ギャアアッ♪)」」
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今日はちょっと嬉しい事があったので、その報告をば・・・
では、 白呪記でお馴染みの、ルビリアナちゃんと一緒に喋りましょうかね♪


描いてくれてるんだけど・・・」


ムチムチした腕と豊満な胸に、ルビリアナお嬢さまは不服のようだ。
普段絵を描かないラクトが、たまに描くとこうなるから始末に置けない。
一通り描き終わった後、彼女に見せずに世間にお披露目したのだから、白呪記での彼女は少し
太っているんだなと、他人に思われるのだけは嫌だと主張し出した。

そんなことはナイヨ。ルビリアナちゃんの考えすぎだヨーーっ」

さぁ、ラクト。どうしてくれようかしら? ・・・クロウ家の名の許に門よ開け、――ダークゲート――!」
ゴゴゴゴ……
ルビリアナちゃんが素早く魔法の詠唱を唱える。
ひょっこり猫のサイトに、黒い靄がどこからともなく噴き出て来た。
轟々と溢れ出た時、初めて見る訪問者を目にしてラクトの目が見開く。

魔族の世界で大活躍中の灰色の飛竜だ――!
大きく広げた翼と、首が長く、鋭く長いクチバシに古代の絶滅種テプラノドンを彷彿とさせる。
彼に突かれたら痛そうだ。なんてとんでもない魔物を小説内で登場させてしまったのか、今更ながらに
後悔した。



床に転がりイヤイヤと駄々こねてると、ルビリアナちゃんが許してくれた。
丸い頭を撫でて、慰めてくれる。
・・・彼女からやっとお許しが出たようだ。ホッと一安心。

ラクトは美味しくなさげだから、止めとくって! 良かったわね」

かと思っちゃった!」





やっぱり名前がないとねーー・・・えへへ」


****

それでは皆さん、シーユーアゲインッ、バイバイッ・・・!! おっと、忘れる所でした。
ブログにアクセスカウンター貼ってて、ようやく百来ましたね・・・長かった」




ラクトとルビリアナちゃん、ロドスでした!! 」



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