第一話の続編です~
初めてのかたは、第一話ご参照のほど~
疑問は、たくさんあった。
なぜキャッシングの暗証番号をしっていたのか?
クレジットカ-ドは常に持ち歩いているのになぜ使うことができたのか?
本当に奴がやったのか?
しかし、後日関係各所への追及ののち・・・彼の仕業と判明するww
警察も相手にはしてもらえず、あまりに恥ずかしい内容の為、友人・家族へも相談できず、一人で毎月返済をしていった。
給与の2/3は返済にまわり・・・足りない分は身体を売って稼いだこともあった。
正直、人を信用できなくなった。
毎月、クレジット明細をチェックし、電卓とのにらめっこの毎日・・・
その後会社も不景気の関係もあって、減給され、借りては返し借りては返しのまさに火の車状態になる。
しかし、少しずつではあるが返済をしていったので、多少でも励みになっていった。
その事件から1年ほど過ぎた、12月25日朝
忘れもしないクリスマスである。
前日、会社の忘年会があり、遅くに終了ww
会社の後輩から送ってもらい、アパ-トに帰宅、時間は2:00A/Mだったと記憶している。
部屋に入り、鍵をかけ、寝室ではなく、リビングのこたつの中で就寝・・・
翌朝6:00 目覚まし時計と共に起床・・・
シャワ-を浴び、眠気をさます。
脱衣所で体をふき、リビングへと向かおうとしたときだった。
「ガバッww」
後ろから何かが押し寄せてきた。
寝ぼけていることもあり・・・現実が受け止められないワタシww
「何か倒れてきた?」とも思ってしまうくらいだった。
「静かにしろ!!騒いだら殺す!!」
オトコだ!!男がいる! 誰?誰なの?
後ろから抱きつきワタシをガムテ-プで縛ろうとする・・・
ワタシ、ガムテ-プを切る!!そして振り返る!!
目刺帽をかぶり、おなかへは新聞紙か何かを入れてふくらましている感じww
そして非常に酒臭い!!
いずれにせよ早朝にしても暗がりで見る姿ではない!!
ようやっと現実に戻る!!「きゃああああああ!!!」
酒やけしていても精一杯の声を上げるww
しかし、この男、不法侵入している割にはかなり気が弱い男でww
オトコ「ごめん!!ごめん!!騒がないで!!お願いだからいうこと聞いて」
ワタシ「・・・・・」
ワタシ「・・・・・はい・・・」
その後奴の言うとおり手足を縛られ、リビングの床に座らされる。
しかし、奴、何が目的なのか?
ワタシ「あの~ワタシ金ないから・・・金銭目的なら他あたって!!なんしろ借金まみれだから一円も出せない!!」
オトコ「そんなんじゃないから・・・アッ!!ごめん寒いよね~、スト-ブもってくるね」
変だ!!確実に変だ!!そして、声のト-ン・気の弱さ・必要なものを私に聞かずに用意できるww
1年半前に別れた彼であることに気が付く!
奴はこれ見よがしに包丁をもって外をきにしてた。
ワタシと彼の間に沈黙の時間が続く・・・
オトコ「彼氏はできたのか?最近来ていた彼はどうなった?」
ワタシ「はあ?彼氏はいませんが・・・まさかお部屋間違えてますか?」
オトコ「・・・いやッwwいいんだww間違えてないww」
更に沈黙は続く・・・
会社からはまた、私が寝坊していると思っている会社の上司からの怒りの電話が鳴り響くww
しかし、出れないww普段遅刻が多いとこのような状態の時非常に不便です!!
誰も気が付いてくれないのだからww
時間はすでに11:30奴とのひと時がなんと4時間も一緒にいてしまっていたww
オトコは寝室から外の様子を伺う、アパ-ト周辺が車の通りが少なったのを確認して、私に包丁突きつけ、
「警察には一切連絡するな!!お前の事は常にみている、警察へ向かう姿を確認した時点で今後はお前を殺す!!」
そう、強気に発言し彼は逃げていったww
全てから解放され・・・冷静になるどころか、会社へ連絡をしないと!!と思ったワタシは慌てて、会社へ連絡ww
怒りMAXの上司が電話にでた時点で、安心したのか、現実に戻ったのか・・・話ができないくらい大泣きをしてしまうのだww
その後、社長がアパ-トへ来た。縛られた後が無残にも痛々しく・・・部屋も泥のついた靴で侵入された形跡・投げ出された包丁・・・
目の当りにして、あわてて警察に連絡するのだったww
取り調べ室で警察の方の調書はじまったわけですよ~
万が一奴に見られていたら私の命は本当にないかもwwそんな不安を抱えながら、社長の運転する車の後部座席に隠れながら座り、警察の裏口から入り、
とかなり厳重に対処していただいた。
ワタシは、軟禁状態だったときに感じた、元カレではないかww?等訴えたが当然証拠がないので相手にはしていただけず、
警察の見解で「スト-カ-被害」と判断され、アパ-トの転居を促された。
結局、犯人はだれか?その後警察で誰も調べてはくれないのであった。
ワタシも精神的にかなりのダメ-ジをくらう!!
金はとられ、半日軟禁状態になり、私が何をしたの??
毎日毎日、一人になるたびに思い出し、泣くwwそんな毎日がその後2年続くのであるww
※以外に長くてごめんなさいww
次話に続きますww今のところ恋バナっぽくないですがww嫌がらず、続きみてくださいね☆
ちなみに明日は仕事のスケジュ-ルが詰まっているため、様子みてupします~
初めてのかたは、第一話ご参照のほど~
疑問は、たくさんあった。
なぜキャッシングの暗証番号をしっていたのか?
クレジットカ-ドは常に持ち歩いているのになぜ使うことができたのか?
本当に奴がやったのか?
しかし、後日関係各所への追及ののち・・・彼の仕業と判明するww
警察も相手にはしてもらえず、あまりに恥ずかしい内容の為、友人・家族へも相談できず、一人で毎月返済をしていった。
給与の2/3は返済にまわり・・・足りない分は身体を売って稼いだこともあった。
正直、人を信用できなくなった。
毎月、クレジット明細をチェックし、電卓とのにらめっこの毎日・・・
その後会社も不景気の関係もあって、減給され、借りては返し借りては返しのまさに火の車状態になる。
しかし、少しずつではあるが返済をしていったので、多少でも励みになっていった。
その事件から1年ほど過ぎた、12月25日朝
忘れもしないクリスマスである。
前日、会社の忘年会があり、遅くに終了ww
会社の後輩から送ってもらい、アパ-トに帰宅、時間は2:00A/Mだったと記憶している。
部屋に入り、鍵をかけ、寝室ではなく、リビングのこたつの中で就寝・・・
翌朝6:00 目覚まし時計と共に起床・・・
シャワ-を浴び、眠気をさます。
脱衣所で体をふき、リビングへと向かおうとしたときだった。
「ガバッww」
後ろから何かが押し寄せてきた。
寝ぼけていることもあり・・・現実が受け止められないワタシww
「何か倒れてきた?」とも思ってしまうくらいだった。
「静かにしろ!!騒いだら殺す!!」
オトコだ!!男がいる! 誰?誰なの?
後ろから抱きつきワタシをガムテ-プで縛ろうとする・・・
ワタシ、ガムテ-プを切る!!そして振り返る!!
目刺帽をかぶり、おなかへは新聞紙か何かを入れてふくらましている感じww
そして非常に酒臭い!!
いずれにせよ早朝にしても暗がりで見る姿ではない!!
ようやっと現実に戻る!!「きゃああああああ!!!」
酒やけしていても精一杯の声を上げるww
しかし、この男、不法侵入している割にはかなり気が弱い男でww
オトコ「ごめん!!ごめん!!騒がないで!!お願いだからいうこと聞いて」
ワタシ「・・・・・」
ワタシ「・・・・・はい・・・」
その後奴の言うとおり手足を縛られ、リビングの床に座らされる。
しかし、奴、何が目的なのか?
ワタシ「あの~ワタシ金ないから・・・金銭目的なら他あたって!!なんしろ借金まみれだから一円も出せない!!」
オトコ「そんなんじゃないから・・・アッ!!ごめん寒いよね~、スト-ブもってくるね」
変だ!!確実に変だ!!そして、声のト-ン・気の弱さ・必要なものを私に聞かずに用意できるww
1年半前に別れた彼であることに気が付く!
奴はこれ見よがしに包丁をもって外をきにしてた。
ワタシと彼の間に沈黙の時間が続く・・・
オトコ「彼氏はできたのか?最近来ていた彼はどうなった?」
ワタシ「はあ?彼氏はいませんが・・・まさかお部屋間違えてますか?」
オトコ「・・・いやッwwいいんだww間違えてないww」
更に沈黙は続く・・・
会社からはまた、私が寝坊していると思っている会社の上司からの怒りの電話が鳴り響くww
しかし、出れないww普段遅刻が多いとこのような状態の時非常に不便です!!
誰も気が付いてくれないのだからww
時間はすでに11:30奴とのひと時がなんと4時間も一緒にいてしまっていたww
オトコは寝室から外の様子を伺う、アパ-ト周辺が車の通りが少なったのを確認して、私に包丁突きつけ、
「警察には一切連絡するな!!お前の事は常にみている、警察へ向かう姿を確認した時点で今後はお前を殺す!!」
そう、強気に発言し彼は逃げていったww
全てから解放され・・・冷静になるどころか、会社へ連絡をしないと!!と思ったワタシは慌てて、会社へ連絡ww
怒りMAXの上司が電話にでた時点で、安心したのか、現実に戻ったのか・・・話ができないくらい大泣きをしてしまうのだww
その後、社長がアパ-トへ来た。縛られた後が無残にも痛々しく・・・部屋も泥のついた靴で侵入された形跡・投げ出された包丁・・・
目の当りにして、あわてて警察に連絡するのだったww
取り調べ室で警察の方の調書はじまったわけですよ~
万が一奴に見られていたら私の命は本当にないかもwwそんな不安を抱えながら、社長の運転する車の後部座席に隠れながら座り、警察の裏口から入り、
とかなり厳重に対処していただいた。
ワタシは、軟禁状態だったときに感じた、元カレではないかww?等訴えたが当然証拠がないので相手にはしていただけず、
警察の見解で「スト-カ-被害」と判断され、アパ-トの転居を促された。
結局、犯人はだれか?その後警察で誰も調べてはくれないのであった。
ワタシも精神的にかなりのダメ-ジをくらう!!
金はとられ、半日軟禁状態になり、私が何をしたの??
毎日毎日、一人になるたびに思い出し、泣くwwそんな毎日がその後2年続くのであるww
※以外に長くてごめんなさいww
次話に続きますww今のところ恋バナっぽくないですがww嫌がらず、続きみてくださいね☆
ちなみに明日は仕事のスケジュ-ルが詰まっているため、様子みてupします~
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