☆真面目な恋バナ☆～ワタシが恋愛をやめた日～ 第三話

おはようございま～す☆

長野県は只今「み☆ぞ☆れ」
今日は外だから～ｗｗ本当にヤダｗｗ

さて、朝のラジオ体操バリにｗｗ続きを投稿したいと思います～
詳しくは前編1話＆2話ご参照を～

2年の歳月が流れたある日ｗｗ

ワタシは、Ｗｅｂ上で一人の男性と知り合うことになる。
彼は、なぜか今まで出会ってきた男たちとは違い・・・すごく落ち着きがあった。
当時のワタシは全く男性に興味がなかったので、ただ、冷めている感じの人という、ネガティブ発想でしかなかった。

まあ、正直、いい印象はなかったってことですね～

彼は、某大手企業の自動車整備士・・・
週ごと、日・月休みの日と月・火休みとなっていたらしくｗｗ
休みの日は相当暇とのアピ－ルをしてくるｗｗ

ワタシも業種は違えどサ－ビス業に就いていた為、基本シフト性の平日休み。
冠婚葬祭がなければ土日祝なんて決して休めなかった。

彼とは、ｗｅｂ上で親しくなるが・・・過去のトラウマが邪魔してなかなか本音を出せず、当時のワタシは常に相手の行動を先読みしながら話をする非常に嫌なタイプだった。

時間をかけて、メ－ルや電話をするようになり・・・どのくらいたったかなあ～彼よりドライブへと誘われるｗｗ

しかも、午前中から！！
今まで出会ってきた訳ありの男どもは大抵暗くなってから会うのがほとんどだった。
ワタシも朝は弱く、ましては、日中なんて会社から頻繁に電話がきてなかなか休んだ気がしない！！
夜の方が確かにゆっくり会えたｗｗ
しかし、彼は、午前中からワタシを誘ってきた。仕事の電話の事も十分理解してくれた上で・・・

なんか、今までとは何か違うものを感じたがｗｗ
騙されるわけにはいかない！！とワタシはかなりガ－ドを固くして会うことになる。

お互い顔は全くわからないｗｗ日中だし～なんかあったら叫べばいいや♪
簡単に考えていたｗｗ　　まったっく～学習能力がないｗｗ

待ち合わせの日・・・
例によって待ち合わせ時間の30分前に会社で問題勃発ｗｗ
早速、指示もとめに後輩から電話がかかってくるｗｗ

焦るワタシｗｗ仕事ではないｗｗ時間に遅れる事だｗｗ
結局、指示→現地対応→報告→指示→現地対応→報告→完結　40分かかる

10分の遅刻ｗｗ
初めて顔を知らない人とプライベ－トで二人だけで会うので非常に緊張していたが・・・後輩の失態のおかげで、緊張どころかダッシュで待ち合わせ場所に向かった為、それはもう・・・この世の顔ではない状態で初めてお会いしましたよ～ｗｗ

初めてで・・・しかも遅刻したのに、彼は「よかった～、事故にでもあったのかと心配したよ。改めまして・・・」
と落ち着いて名前を名乗った。

呼吸を整え、深々と言い訳がましいお詫びをして、改めて、私も彼の顔をみて名前を名乗る・・・

ワタシ「・・・・・」
ワタシ「・・・・・」
ワタシ「・・・・・」

やばい！！やばい！！めちゃくちゃ「かっこｅ～ｗｗ」
接客業をしていたワタシ、仕事柄、さまざまな人と出会ってきた。
芸能人・著名人の方にも数多くあってきた。
今まで、ひとめぼれなんてしたことがなかった・・・
そりゃ、好きな芸能人くらいはいましたよ～ｗｗ
でも、テレビで見せるお笑いのセンスに好きになったとかそんなレベルｗｗ

今までの男性陣もそうだった。たしかに、人生最悪な恋愛といっても過言ではないあの、結婚詐欺オトコは確かにイケメンだった。
でも、若い頃にあこがれる悪いイケメン風の顔ではなくｗｗ

優しさのオ－ラで包まれたイケメン・・・・ん～うまく伝えられないｗｗ
まあ、そんな感じ～

でも、ここでワタシの気が緩めば相手の思うツボｗｗっと勝手に思い込みｗｗ
性格の悪いク－ルな女を気取るのであるｗｗ

その後彼の運転する車に乗り込み、二人でドライブに出かける・・・
隣接県「山梨」へ・・・

清里～小淵沢～とドライブをし、買い物をし、帰宅する。
朝10：00集合、夕方17：00には戻ってきていた。なんと健全！！　ちょっとした勤務時間ですよ～ｗｗ
道中いろんな話をしたのを今でも覚えているｗｗ
お互いの仕事のこと～趣味の事～
彼はワタシが疑ってかかっているのを気づいているのか・・・いないのか？？

怪しいものではないと・・・名刺くれたり、免許証を見せてくれた。本人確認ですよｗｗ
ワタシもなぜか名刺と免許証を見せる・・・
しかし、私の免許証の写真ｗｗ更新時、警察のセルフ写真でとったやつでｗｗ当時、なれないセルフ式に戸惑い、「画面の枠に顔をはめてくださ～い」
なんて言う、ガイダンスなんて流れるもんだから同様して、画面の枠にぴったり顔をあわせないといけないと思い、画面に近づいた時の写真が起用ｗｗ

そりゃｗｗ免許更新時出来上がった写真みて担当者が笑いをこらえるほどのアップに仕上がったわけですよ～ｗｗ

迂闊にみせてしまいｗｗ失敗ｗｗ
無論・・・大笑いされる・・・

それが良かったのかｗｗ彼は安心したようで・・・
「いやあ、すごい怖い人なのかと思ったよ～ｗｗでも、面白い一面がみれて安心したｗｗ」
彼の緊張が一気に崩れたのであるｗｗ　私はさらに緊張したことは言うまでもないｗｗ

その後、夕食を食べに行き、彼が私の車を運転してみたいって言うので車乗り換え簡単に走るｗｗ
当時のワタシは、男性の方には絶大な人気の「スカイラインＲ33」を乗っていた。
まあ、第二話に登場したオトコが車好きでｗｗかなり勝手に整備されてたので、車高は低く、マフラ－は変えられ、アルミもなんかよくわからないけどｗｗ
車好きにはあこがれるスタイルに仕上がっていたようだった。
元々、車にはあまり興味なかった為、彼はとｗｅｂで車の相談（故障とか・・・）で仲良くなったようなもんだったからｗｗ

彼は興奮して乗っていたっけｗｗ当時ミッション車・・・（マニュアル）だった為、Ｌｏｗからのセカンドに加速して切り替える瞬間が車好きにはたまらないと言っていた。
なんか、そんな仕草が・・・純粋な子供をみているようでｗｗ

20：00明日はお互い仕事ということもあり早めの解散ｗｗ
まあ、彼の家は、私のアパ－トから一般道にて1時間半かかるところの為早めに解散をするｗｗ

そんな、5月の出来事だった・・・・


※本当に毎回ごめんなさいｗｗ続編に続きますｗｗしかもすぐｕｐしますｗｗ
キ－ボ－ドたたきすぎてｗｗｗ指痛いｗｗ