久しぶりに写真を撮りました。

こんにちは、マッキーです。
初夏のような毎日ですね。

ＧＷにも突入しました。
みなさんはどんな風にお過ごしでしょうか。

私は、忙しくしています。

先日、担当している自己分析心理学講座が無事スタートし、
そこから一息つく間もなく、
担当でもありながら、自分も受講しているJIPATTの２年目が始まりました。

毎日毎日、新しいことに触れ、
宿題をこなし、
仕事をこなし、
（こなしていてはいけません...)
細胞がフル回転している日々。

そんななか、昨日少し早めにオフィスを出て、
まだ明るい空の下を久しぶりに歩いていたんです。

ふと見上げると、窓辺に植木鉢が並んでいる...

なんてことない風景ですが、思わず惹きつけられてしまいました。

「いいなぁ！」「なんか、いいなぁ！」

そして、写真をパシャリ。




記録のためではなく、
誰かに見せるためでもなく（結局ここで見せてますが、笑）、
心が動いて撮った写真は、本当に久しぶりでした。


写真としては、「電線が邪魔だなー」とか「構図はどうなの？」とか、
いろいろ気になるところはあるかもしれませんが、

大事なのはそんなことではなく、

“あぁ、いいなぁ”→　パシャリ

この自然な流れ。


その通りは人も結構歩いていたので、立ち止まって、上を見上げて写真を撮ることを
私でも一瞬ためらいました。

でも、思わず足を止めてしまった自分に正直に撮ってみる。
それだけで、なんだか気持いいんです。
そして、そうやってると、どんどん好きなものが集まってくるんですよね。

好きなものが集まるって、とてもすてきなことです。


新年度がはじまって１カ月、
最近余裕がないな～とか、ワサワサしてるな～とか、
そんな風に感じている方がいたら、
写真、撮ってみてください。

構図や出来不出来を気にせず、とにかく心が動いたものを。

たとえ、それが誰にとってもなじみ深いものだったとしても、
そこに映っているものは、その人にしか撮れない、たった１枚なのです。

それは、自分がたった一人しかいないのと同じことです。



来月からは、いよいよフォトセラピーの講座もはじまります。
ご興味のある方は、ぜひ！お待ちしてますね。

そして、講座に来れなくても、
この気持ちのいい季節の今、ぜひ、お散歩しながら心動くもの、写真に撮ってみてくださいね。

思っている以上に、その写真はたくさんのことをつたえてくれます。