みなさんこんにちは
スタッフの巴川です。
今、まさに秋本番ですね。
読書の秋、食欲の秋など、
どのようにお過ごしですか?
私は今。読書の秋を楽しんでいます。
先日、『封印の島 上巻、下巻』ヴィクトリア・ヒスロップ著
という本を読みました。
読んだことがありますか?
これは、「ギリシャ」というキーワードから
友人から紹介された本でした。
この本は、ハンセン病の家族の物語なのですが、
すごく重たいテーマのようなイメージがあり、
本を借りたものの、2,3日は読まずに持ち歩いていました。
ところが、読み始めるとストーリーの世界に吸い込まれるように
物語にはまり込んでいきました。
ストーリーは、ある女性が、自分のお母さんの生い立ちを
知りたくお母さんの産まれ故郷のギリシャのクレタ島に
旅に出て、お母さんの古くからの友人に
お母さんの生い立ちを聞き始めるということろから、
物語が展開していきます。
内容は、ここで話してしまうと
読む楽しみがなくなってしまうので、書きませんが
実在するハンセン病のコロニー、スピナロンガ島を
舞台に、「家族の愛」や病気を超えた大きな愛を
ストーリーを通して、一緒に味わっているようでした。
久しぶりに夢中になって読んだ本です。
是非、皆さんの秋の夜長に、読んでみてはいかがでしょうか?
by fumiyo
スタッフの巴川です。
今、まさに秋本番ですね。
読書の秋、食欲の秋など、
どのようにお過ごしですか?
私は今。読書の秋を楽しんでいます。
先日、『封印の島 上巻、下巻』ヴィクトリア・ヒスロップ著
という本を読みました。
読んだことがありますか?

これは、「ギリシャ」というキーワードから
友人から紹介された本でした。
この本は、ハンセン病の家族の物語なのですが、
すごく重たいテーマのようなイメージがあり、
本を借りたものの、2,3日は読まずに持ち歩いていました。
ところが、読み始めるとストーリーの世界に吸い込まれるように
物語にはまり込んでいきました。
ストーリーは、ある女性が、自分のお母さんの生い立ちを
知りたくお母さんの産まれ故郷のギリシャのクレタ島に
旅に出て、お母さんの古くからの友人に
お母さんの生い立ちを聞き始めるということろから、
物語が展開していきます。
内容は、ここで話してしまうと
読む楽しみがなくなってしまうので、書きませんが
実在するハンセン病のコロニー、スピナロンガ島を
舞台に、「家族の愛」や病気を超えた大きな愛を
ストーリーを通して、一緒に味わっているようでした。
久しぶりに夢中になって読んだ本です。
是非、皆さんの秋の夜長に、読んでみてはいかがでしょうか?
by fumiyo
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