『アートと暮らす』~アートセラピストブログ

アートセラピストとして活動するクエストSTAFFが現場の声をお伝えします。アートセラピー情報もタイムリーにお届けします!

写真散歩

2010-04-26 11:26:59 | Weblog
こんにちは、mackeyです。
いいお天気が続きますね。
みなさん、どんな週末を過ごされましたか?

私は先週の京都に引き続き、今週も時間があればお散歩ばかりしていました、笑。
カメラを持って、ぷらぷら歩く「写真散歩」、心からおすすめです!!

カメラを持って歩いていると、
この世界には光や命がたくさんあることに気づきます。
やさしい場所や、あったかい時間があることにも気づきます。
そして、ほんの一瞬で過ぎ去ってしまう「瞬間の連続」でできていることに、気づくのです。

そんな瞬間瞬間を世界と共有させてもらっている・・・そんな感覚になります。

土曜日は東京タワーに行きました。
さすが、場所がらカメラを持っている人、多かったです、笑。




写真に興味がある方は、ぜひ6月からはじまるフォトアートセラピー講座でお待ちしていますね!
またたくさんの写真に触れられるのが、今から楽しみです
定員まで、あと3名なのでどうぞお早めに!←あと2名になりました!(4/26 16:00現在)

それと、もうひとつおすすめしたいのが、
しばしば(クエスト代表、柴崎嘉寿隆)による、
大人のための児童文学セラピー講座です。

誰の中にも、その人の「ストーリー」が、まるで血のように流れているんだと思います。
同じ体験をしても、人によって受け取り方は違い、自分ならではのストーリーを組み立てながら、私たちは生きていますよね。

でも、そんな一人一人違うストーリーの中にも、普遍的に流れているモノもまたあります。
それがあるからこそ、人は孤独になりきらず、この世界で何かとつながって生きていけるのかも知れません。

いつもその「普遍性」に気づいていられるわけではありません。
何かあったりすると、自分のことでいっぱいいっぱいになって、視野も狭くなってしまいます。

そんなときに、昔から語り継がれている「ファンタジー」は、本当にやさしく、強く、私たちにメッセージをくれます。

「ファンタジー」は、決して夢物語などではなく、とても現実的な力をもった、それでいてイマジネーション溢れる物語なのです。

このクラスのテーマは、「自立」。

さぁ、そろそろ何かはじめてみませんか?


written by mackey

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