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四葉通信

岐阜市で活動をする社会人Jazz Band「Quadrifoglio Big Band」の公式Blog。

Bye bye Baby

2018-07-07 | 
Live From The Showboat/The Phil Woods Six

フィルウッズの6人組。アマゾンのレビューで結構いいコメントがあったのでぽちりました。

ライブだけあり、スリリングで勢いのある演奏は気持ちよく、ぞくぞく来ます。

珍しくソプラノサックスを吹いたり、サックスがリーダーのはずがギターが長くソロを取ったりと、フィルを聴こうと手にしたものからすると肩透かしの部分もありましたが、アルバムとしてのレビューが好評なわけがわかりました。

だって楽しそうなんです。

中でも「Bye Bye Baby」は生き生きとしたプレイで何度も何度も繰り返して聴いてしまいました。オリジナルはジャズナンバーではありませんが、アルトサックスのための曲かと思うくらい、フィルウッズのアルトサックスは楽しそうに歌っています。これぞジャズライブです。

ライブに立ち会いたかった度
☆☆☆☆☆




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初見大会2018

2018-06-30 | 
ボンジョルノ! 不安定な大気で各地で気象異常が起きているようです。急な雷雨など気をつけてください。

今日のQBBは久々初見大会。新しい譜面を配布して練習せず合奏するというとてもスリリングなイベントです。直前に音源を聴いて曲の雰囲気をつかんだらカウント。緊張のひと時。

そんなイベントのためにコンビニで譜面をコピーしたんですが、これがまた厄介。というのもアメリカから輸入した譜面は紙のサイズが定番のA4とかA3じゃないんでそのままコピーできないんです。コピー機に譜面を置き、微妙に数ミリはみ出してセットしてコピースタート!そんな職人になった今日でした。

ということで、新しい譜面にワクワクしながらの合奏は楽しかったです。次の本番でこのうちどれかを披露できるといいな。



ちなみに写真の譜面は今年披露したもの。ミニストップのA4コピーは一枚5円で安いです。


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ラスト・リハーサルGスピ2018

2018-06-17 | 
ボンジョルノ!梅雨入りした割にさわやかな日が続いていますね。
皆さん、お元気ですか?

奇数土曜日を練習日としている関係で、16日土曜日がGスピリッツ2018に向けた最後のリハーサルでした。ゲストボーカルの中根かおりさんにも参加していただき、ステージの進行を確認しながら最後の通しをしました。

たかが30分。されど30分。私たちの気持ちをギュッと凝縮したステージになりそうです。ご期待ください。

ということで、6月24日は可児市・花でスタ記念公園にてお待ちしております。



演奏中の写真はございません。これはリハーサルスタート前のツーショット。譜面台にメトロノームに鉛筆。ICレコーダーはスタジオの正面でスタンバイしています。
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ショッピングモールでmamブラス

2018-06-10 | 
ボンジョルノ!梅雨に入りましたが元気ですか?今日は地元ショッピングモールでのミニコンサートに。

コンサートは子育て中のママさんによるブラスバンド「岐阜mamウインドアンサンブル」さん。QBBのママさんメンバーも二人参加しています。

子どもをおんぶしたり横に座らせてのプレイはほのぼのとした光景ですが、演奏はしっかりとしていて大人な音です。QBBメンバーもアドリブソロを担当してました。途中にアンパンマン体操を交えながらのステージはあっという間で、最後の曲が終わったところで「アンコール」の声もホールに響き、もう一曲演奏してくれました。

今年10月は10周年記念コンサートということですですが、こちらも楽しいコンサートになりそうですね。




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ニカの夢

2018-05-16 | 
ボンジョルノ!バンマスの勝手にCDレビューです。今日は思い出のアルバムをセルフリメイク。

Breath From The Season 2018〜Tribute to Tokyo Ensemble Lab〜 / 角松敏生

J-POPのベテランシンガー角松敏生のニューアルバムは、過去、自信がプロデュースした「Breath from the Season / Tokyo Ensemble Lab」のトリビュートもの。収録された「ニカの夢」は当時、各地のビッグバンドがこぞってとりあげたとか。実はボクも取り組んだことのあるアレンジで、思い入れのあるアルバム。今でも色あせない輝きのあるアルバムだと思っています。

そんな名盤を自身のプロデュースでリメイク。「ニカの夢」は、御大、前田憲男が雰囲気そのままで新たに書き下ろし。サックスにわがアイドル本田雅人をはじめ、エリック宮代に、中川英二郎。これで本田雅人アレンジでビッグバンド。これはもう買うしかない。

とまではよかったが、「角松よ、お前はニカで歌ってはいけなかった」。声が出ないからって移調しては。。。

改めて、オリジナル盤の「ニカの夢」を聴き返すと、その素晴らしさ、カッコよさを再認識できた。聴くならやっぱりこっちだ。


それでも本田雅人の大活躍度
☆☆☆☆☆




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