前回の記事の続報です。
再掲になりますが、買った機器をもう一度。
チャンネルディバイダ:Behringer CX3400
ミキサ:Behringer MX882
パワーアンプ:Behringer EP2000
チャンデバとミキサについては、まぁ、接続が面倒だって以外は、特に言うことはないです。
心配していたノイズも、当たりを引いたのか、スピーカーに耳を近づけなければ聞こえません。
問題は、パワーアンプです。
想像以上に、ファン音が大きい。これはもう改造必須です。
高出力は出せなくなりますが、ファンの回転速度を落としてみたいと思います。
まだ箱をご開帳していないので、どのようになっているか分かりませんが、DCファンと予想していますので、抵抗を挟めば良いでしょう。
そもそも、サーマルプロテクションが付いているらしいので、ファンを取り外した状態で運用し、プロテクションが働くようだったらその辺りを改造すればよろしいでしょう。
さて、パワーアンプは、ファン音が大きく、使いにくいですが、とりあえず、3wayと2wayの運用をやってみました。
2wayから。
High/Low : 3.5kHz
High : Aurum Cantus leisure 2
Low : JBL 4305H WX
(44Hz以下の低域はカット)
次に、3way。
High/Mid : 3.5kHz
Mid/Low : 200Hz
High : Aurum Cantus leisure 2
Mid : JBL 4305H WX
Low : ElectroVoice ZX1-90
つまりは、高域をAurum G2(リボンツイータ)に任せた状態ですね。
セッティングとしては、4305H WXのウーファーのすぐ隣にleisure 2のツイータが来るようにしています。
(本当は隣よりも上に載せるのが好ましいと思いますが、leisure 2は奥行きがありすぎて適しません。)
ZX1-90の低域は、想像以上に量が出ません。4月の給与が入ったら、VP2520を導入します。
(導入しますが・・・問題はお金より、場所。)
あーでも、VP1800Sも気になっています。これを2つ導入すれば、なかなか・・・。ただ、今のスピーカースタンドがゴミになりますが。
それはまぁ、5月に入ってから考えましょう。
GWぐらいまで、出張で家に居ませんしね。
ところで、ミキサは、プリアンプ的な運用をするので、近くに置きたいです。
当然、CDプレーヤも、近くに置きたいですし、CDプレーヤとミキサの間にはパライコを挟みたい。
一旦セッティング出来てしまえば、チャンデバやら、パワーアンプやらは、近くにある必要がないので、壁際のラックが好ましいですよね。
で、問題は、ラックがな~い、ということ。
チャンデバ、ミキサは1Uサイズ。パワーアンプは、Marantz PM8000をパワーアンプ的に使うのがやり難いので、A500を増設しますから、2Ux2です。
ここまでで、6Uですが、Sansui AU-D607をどっかに置かなきゃならない。これは3Uサイズで、フロントの留め具が存在しないという不親切な状況。
(留め具付きも、オプションで存在していたとか、いないとか。)
それと、ここまでで出てきませんでしたが、Parasound D/AC-800という、パソコン用にしているDACがあって、これが2Uです。
なので、余裕を見て12Uサイズのスタジオラックを購入することにしました。
サウンドハウスさんに注文。日曜日ぐらいまでに届くとイイですね。
そういえば、音の感想を言っていませんでしたね。
ファン音が若干煩いですが、3way運用には、未来が見えました。
凄くイイ!
何と言うか、同じエンクロージャに、ツイータ、スコーカ、ウーファが取り付けられていること自体が、有り得ないのではないか、という気までしてきました。
今回の3way運用では、スコーカとして4305H WXの200mmウーファユニットを使っています。エンクロージャは、当然、独立になります。
あの、JBL 4343でも、ミッドバスは、エンクロージャ内で別室を設け、完全に分離していました。バスとミッドバスのクロスは200Hzではなく、300Hzでした。380mmウーファを使っていながら300Hzでクロスというのも変な気がしますが、それだけ優秀だったのでしょう。多分。
で、ツイータにはAurum G2ですよ。私は、ともかくこのツイータが気に入ってます。
最初、スコーカとツイータのクロスを2.5kHzにしましたが、どうも音のまとまりが悪く、3.5kHzまで上げて、やっと綺麗になりました。
恐らくですが、leisure 2のウーファユニットを無効にするところまでクロスを上げたということだと思います。
ちなみに、ファン音が煩いということで、下のクロスをやめて、2way運用すると、どうも音の広がりが足りません。
何だろうか、これが空気感だろうか? 響いてこないのです、何かが。
従って、ファン音を何とか潰して、3way運用したいのです。
以上。
再掲になりますが、買った機器をもう一度。
チャンネルディバイダ:Behringer CX3400
ミキサ:Behringer MX882
パワーアンプ:Behringer EP2000
チャンデバとミキサについては、まぁ、接続が面倒だって以外は、特に言うことはないです。
心配していたノイズも、当たりを引いたのか、スピーカーに耳を近づけなければ聞こえません。
問題は、パワーアンプです。
想像以上に、ファン音が大きい。これはもう改造必須です。
高出力は出せなくなりますが、ファンの回転速度を落としてみたいと思います。
まだ箱をご開帳していないので、どのようになっているか分かりませんが、DCファンと予想していますので、抵抗を挟めば良いでしょう。
そもそも、サーマルプロテクションが付いているらしいので、ファンを取り外した状態で運用し、プロテクションが働くようだったらその辺りを改造すればよろしいでしょう。
さて、パワーアンプは、ファン音が大きく、使いにくいですが、とりあえず、3wayと2wayの運用をやってみました。
2wayから。
High/Low : 3.5kHz
High : Aurum Cantus leisure 2
Low : JBL 4305H WX
(44Hz以下の低域はカット)
次に、3way。
High/Mid : 3.5kHz
Mid/Low : 200Hz
High : Aurum Cantus leisure 2
Mid : JBL 4305H WX
Low : ElectroVoice ZX1-90
つまりは、高域をAurum G2(リボンツイータ)に任せた状態ですね。
セッティングとしては、4305H WXのウーファーのすぐ隣にleisure 2のツイータが来るようにしています。
(本当は隣よりも上に載せるのが好ましいと思いますが、leisure 2は奥行きがありすぎて適しません。)
ZX1-90の低域は、想像以上に量が出ません。4月の給与が入ったら、VP2520を導入します。
(導入しますが・・・問題はお金より、場所。)
あーでも、VP1800Sも気になっています。これを2つ導入すれば、なかなか・・・。ただ、今のスピーカースタンドがゴミになりますが。
それはまぁ、5月に入ってから考えましょう。
GWぐらいまで、出張で家に居ませんしね。
ところで、ミキサは、プリアンプ的な運用をするので、近くに置きたいです。
当然、CDプレーヤも、近くに置きたいですし、CDプレーヤとミキサの間にはパライコを挟みたい。
一旦セッティング出来てしまえば、チャンデバやら、パワーアンプやらは、近くにある必要がないので、壁際のラックが好ましいですよね。
で、問題は、ラックがな~い、ということ。
チャンデバ、ミキサは1Uサイズ。パワーアンプは、Marantz PM8000をパワーアンプ的に使うのがやり難いので、A500を増設しますから、2Ux2です。
ここまでで、6Uですが、Sansui AU-D607をどっかに置かなきゃならない。これは3Uサイズで、フロントの留め具が存在しないという不親切な状況。
(留め具付きも、オプションで存在していたとか、いないとか。)
それと、ここまでで出てきませんでしたが、Parasound D/AC-800という、パソコン用にしているDACがあって、これが2Uです。
なので、余裕を見て12Uサイズのスタジオラックを購入することにしました。
サウンドハウスさんに注文。日曜日ぐらいまでに届くとイイですね。
そういえば、音の感想を言っていませんでしたね。
ファン音が若干煩いですが、3way運用には、未来が見えました。
凄くイイ!
何と言うか、同じエンクロージャに、ツイータ、スコーカ、ウーファが取り付けられていること自体が、有り得ないのではないか、という気までしてきました。
今回の3way運用では、スコーカとして4305H WXの200mmウーファユニットを使っています。エンクロージャは、当然、独立になります。
あの、JBL 4343でも、ミッドバスは、エンクロージャ内で別室を設け、完全に分離していました。バスとミッドバスのクロスは200Hzではなく、300Hzでした。380mmウーファを使っていながら300Hzでクロスというのも変な気がしますが、それだけ優秀だったのでしょう。多分。
で、ツイータにはAurum G2ですよ。私は、ともかくこのツイータが気に入ってます。
最初、スコーカとツイータのクロスを2.5kHzにしましたが、どうも音のまとまりが悪く、3.5kHzまで上げて、やっと綺麗になりました。
恐らくですが、leisure 2のウーファユニットを無効にするところまでクロスを上げたということだと思います。
ちなみに、ファン音が煩いということで、下のクロスをやめて、2way運用すると、どうも音の広がりが足りません。
何だろうか、これが空気感だろうか? 響いてこないのです、何かが。
従って、ファン音を何とか潰して、3way運用したいのです。
以上。
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