数日前に「ホテル・ルワンダ」をみた。
ノンフィクションの映画で、
主人公も実在の人。
ルワンダ紛争ではフツ族がツチ族を大量虐殺したのです。
1994年の出来事なのが衝撃的だった。
現代にこんな事あるのが平和ボケしてる自分には信じられない。
でも現在進行形でスーダンでダルフール紛争も起きてる。
私が生きてる間に平和な世界になるといいな。
(でも、きっとならないと思う)
ノンフィクションの映画で、
主人公も実在の人。
ルワンダ紛争ではフツ族がツチ族を大量虐殺したのです。
1994年の出来事なのが衝撃的だった。
現代にこんな事あるのが平和ボケしてる自分には信じられない。
でも現在進行形でスーダンでダルフール紛争も起きてる。
私が生きてる間に平和な世界になるといいな。
(でも、きっとならないと思う)
恐い世界をのぞいてしまった気持ちでした。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1808806
あんな恐ろしいことが起きていたなんて、なーんにも知らなかった。
暴力が支配する世界って、、、おいおい「北斗の拳じゃないんだから」って思ったよ。
>でも現在進行形でスーダンでダルフール紛争も起きてる。
そうなんだ。なにかできることあるかなぁ。大変な事態に巻き込まれている人を助けてあげたいよね。。。
とりあえず知ることから初めようかと。そう思います。
最後に、
同じ映画をみて同じ気持ちを持った友達がいるって勇気になるね。
写真の女の人達は過酷な人生を送ってきたけど
(哀しい目をしてるけど)
何かを見すえたような、力強いまなざしなのが印象的でした。
「世界中の人達はこの(虐殺)映像を見ても、怖いねというだけでディナーを続ける」って言葉が
頭にこびりついてます。
ルワンダの涙も観ようと思ってます。
私もこの映画を見てとてもショックでした。
以前、ケーブルテレビかなにかでもこの地域の紛争問題を扱っていてショックを受けたことがあります。
お隣の中国でもチベット、東トルキスタンなどで現在虐殺、民族浄化が続けられていますよね。
http://www.tibethouse.jp/human_rights/human36.html
http://saveeastturk.org/jp/top_jp.html
悲しいことですね。
果たしてこのような地でオリンピックを開催してよいものなのでしょうか?
とても疑問です。
なんだか不思議です。
民族浄化って怖い言葉ですよね・・
オリンピックもどうなるんでしょう。うーむ。