アルゼンチンから砂漠の国へ

2005年~2009年のオリジナル記事に、シンガポール時代の記事と、2009年以降のアメブロの旅行記を転記しました。

ロンドン到着

2005年08月04日 | 旅行
予定通り、8月3日夕方にヒースロー空港に到着。前回の出張で、様子はわかっているが、もってきた荷物が多く、成田で27600円の追加料金をとられた。3ヶ月の長期出張のため、荷物を詰め込みすぎた。おまけに、久しぶりに使う、サムソナイトの大きなバッグは、ローラーの調子が悪く、運びにくい。

ヒースロー空港で、レディング行きのバスに乗ると、各ターミナルを回って最後に、料金徴収にやってくる。小銭がなかったので、11ポンドの料金に12ポンド払うと、黒人のでかいお姉さんは、おつりもくれずに、さっさと12ポンド持っていってしまった。バスの運転手は、高速に入っても、風きり音がうるさいにもかかわらず、窓をあけて運転するし、冷房の効き過ぎで寒いし、最初からあまり印象がよくない。

前回と同じ、Renaissance(ルネッサンス)ホテル。面倒なので夕食はホテルですませた。前回、ブエノスアイレスで、1kg程度の肉が1500円程度で味もよかったので、比べてみるつもりで、ステーキにした。10Oz(オンス:約300g)予想通り、牛肉の味のみ。テーブルに添えられた塩と胡椒を、自分で適当にかけてたべる。これで、チップも含め、約5000円。よく、こんなんで生活できる。

とりあえず、会社に電話して、明日の時間を確認して、今夜はゆっくり寝よう。
現在、9時PM。日本時間は朝5時。さっきのステーキが本日4回目の食事となる。
ホテルで、無事インターネットにつながったが、相変わらず、電話回線のためその遅さにいらいらする。電話代もかさみそう。

明日、明後日と、こちらで仕事を引き継ぎし、土曜日の夜にアルゼンチンに出発する。

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