その瞳にKnockout

ブログ引越ししました。→引越し先は「日々のあしあと」http://ameblo.jp/pyonko-001/ です。

北海道旅行記2日目

2005-04-30 | おでかけ ≫ 全国
*今日の予定~
・ニセコで乗馬・ニセコパノラマラインを通って積丹~余市方面で海沿いのドライブ
・小樽観光・・・・・のはずが。

北海道広しっ!そんなにまわれない事をフロントの人の話から収集。またも予定変更(鬱)。
と言うことでニセコ省略決定(涙)。ニセコをとるか、積丹をとるか迷ったのだけど、結果から言えば、積丹で良かった (*^ - ^*)何が良かったって、神威岬!!これはスゴイ!!きつ~い斜面をゼイゼイ息を切らし見に行った甲斐があったよぉ。
広がる海のパノラマと遠くに見える雪山や壮大な自然は福岡育ちの私には、ホント、地球の自然を見てしまった!と思うような感慨深いものがありました。
写真ではうまく撮れてなくてゴメンなさい。ここは北海道に行ったら是非オススメ。




やっぱり北海道来たら「ウニ」っしょ~(^^*) という事で、積丹半島にある漁業の町の小さな食堂へ行ってきました。小さなって言ってもお客の多いこと。ちなみにママとパパは実は「ウニ」が別に好きじゃないんです。でもやっぱ地物は食わにゃ~ってね。だけど、丼一面のウニはウニ好きじゃない人にとって逆に食べる気がなくなってしまうので、「ウニ・イカ・カニ」の三色丼に挑戦!感想は・・う~ん。好きじゃないわりには結構食べれました。って事はきっと美味しかったのでしょう(笑)っていうかね、地物のウニなら「美味しい~!」って思ったりするのかな?って思ったのだけど、そこまではなかったなぁ・・ってカンジ。
でも後から地元の人に聞いた話では、この時期はウニの季節じゃないから今、安く食べれるウニは全て養殖なんだと。地物はこの時期は超~バカ高いらしい。今日食べた三色丼は2,600円だったけど、「その位の金額なら間違いなく養殖」との事。なぁ~んだぁ。しょぼぼ~ん(;´д` )
まぁ雰囲気を味わったということで良いとしましょう。



もう北海道って移動に時間がかかりすぎ・・。ニセコを諦めたにも関わらず、とても小樽観光までは出来ませんでしたぁ。まぁ小樽と言ってもガラスやオルゴールに興味がある訳じゃないから、省いても特に惜しくはないが、昨日今日と時間がおしてばっかりで観光が予定通り出来ず、明日からの予定にも不安がよぎるなぁ。。。ρ(-ω- )
ちなみに今日の夕食は旅館で部屋食でいただきました。結構美味しかった!でもやっぱ魚は博多の方が美味しい気が・・まぁ、食べてる場所からして比べるジャンルが違うけどさ。
んで夕食後は温泉にまたど~っぷりと浸かって、いい気分になったんで旅館内の飲み屋に行きたい~と私がダダをこね、カラオケバーへ眠いと言うパパを連れて行きました。グビグビ飲んでガンガン歌ってお店のママとベラベラ話し、明日は二日酔い決定!というくらいヘロヘロで部屋に戻り就寝・・(写真は夕食)


北海道旅行記1日目

2005-04-29 | おでかけ ≫ 全国
待ちに待った「この日」がやってきました!
今日からパパと二人で6泊7日の北海道旅行の始まりなのです(^^*)
福岡空港から新千歳空港まで10:50発の飛行機にかかわらず・・あまりに楽しみで、家でジ~ッと待てない私は8時ごろに家を出発し、8:30には空港に着いてしまいました♪
何とか待ち時間をつぶし、12時半前後に新千歳に到着~。某航空会社だったので、飛行中に故障とかおきないか心配だったけど、無事で良かったぁ(-_-;)
この旅行は全日程レンタカー付のフリープランで、宿泊地も定山渓温泉の旅館一箇所に根をはるので、時間を無駄にしないようあらかじめ予定をたててきました。ちなみに今日は、
*1日目の予定~
・羊ケ丘展望台・宮の森ジャンプ場・札幌時計台・大通り公園周辺散策
・札幌「純連」でみそラーメン・アイヌ文化交流センター 等とベタな観光地巡り。
の予定だったのに(T△T)レンタカー借りるのに思いのほか時間がかかり、まわれたのは羊ケ丘展望台とラーメン屋さんだけ。(写真は羊ケ丘展望台のクラーク像)



旅にトラブルはつきもの(?)と、そのまま旅館に直行し到着したのが夕方6時前後くらい。宿泊地は定山渓温泉の定山渓グランドホテル。6日間、根をはらなきゃいけないから、良いとこだったら良いなぁと期待して行ったら、もぉ!ここは間取りといい、泉質といい文句ナシ!!最高でしたぁ♪
初日から予定ズレまくりで疲れだけが残ってる体を、温泉でしっかりと癒しました。
明日からまた観光に気合入れなきゃ!今日の札幌はあいにくの曇り空でした。
ところで、旅館に向かう途中の道には、まだこんなに雪がっ!!福岡の真冬でも、こんな雪は見れませんρ(・・、)この雪景色で「北海道に来たんだなぁ」と実感。