👧「伏字検索」、こんなの、あるのかぁ、インタレステイングだった。おかあさんの「中○」「習○平」などの伏せ字も、習氏が極秘で検索しに来たらこわい。
👨6月4日も6月5日も産経新聞は、ものすごい売れ行きだった。最初のコンビニではすでに売り切れ、次のコンビニで産経新聞をやっと手に入れた。
👩事実を教えてくれる新聞が私には光って見えた。
6月5日 土曜日の産経新聞は、読む者の胸を打つ湿った文章だった。
新聞第1面の右上に「香港、追悼集会を阻止 天安門事件32年で初めて」のニュースを、
左上に「非道の拉致 政府は胸に刻んで 滋さん死去1年 めぐみへの手紙 ✒️横田滋さん、早紀江さんの自筆サイン」の記事を置いた。わたしの胸にやまない雨が降りしきった。
♪『モナリザの微笑』
作詞:橋本淳
作曲:すぎやまこういち
歌:ザ・タイガース
雨がしとしと日曜日
ぼくはひとりで
君の帰りを待っていた
壁に飾ったモナリザも
なぜか今夜は
すてきな笑顔忘れてる
※どんなに遠く離れていても
ぼくはあの娘の心がほしい ※
涙ぼろぼろ日曜日
ぼくはいつでも
あの娘の笑顔待っている
※くりかえし
ぼくはいつでも
あの娘の笑顔待っている
あの娘の笑顔待っている
👩おかあさんは、田村正和さん似のトッポが好きだった。
👧おかあさんは実は「隠れジュリー」でしょう。
わたしはサリーのファン!だって彼は♪『花・太陽・雨』の歌詞が書ける人。
👴👨郷美や源が誰かに拉致され何十年も行方不明だったらと思うと、飯も喉を通らない。
👩あの子はご飯をちゃんと食べてるかしら?ひどいことはされてないかしら?うちの大事な子を連れてった人に子どもはいないのかしら?郷美、絶対に泣いたり大きな声でわめいたりしてはダメよ、すぐに殺されてしまうから。相手の様子をよく窺(うかが)って、目隠しされても外の音をよく聴くのよ。泣いてちゃ、そういう物音や人の声は聴こえないでしょう?どんなときも落ち着くのよ。おかあさんとおとうさんが必ず助けに行くからね!😢😢😢😢🌊🌊🌊🌊
👧おかあさん、わたしは大丈夫。おじいちゃんやパパに、『万が一、誘拐された時の心得』を教わったから大丈夫よ。でもさ、なんて長い誘拐事件だろう!
👩失踪された方々がまさか北○鮮に拉致されていたとは!拉致してくることをいちばん最初に考えた、または兵法などから真似した人間は誰?
👴北○鮮も、親父と祖父の時代は拉致した方々の扱いが丁重だった。拉致した外国人たちからは情報を聞き出したくて、または機密情報部員として働かせたくて拉致したんだ。拉致した罪は重大だが、拉致した人々に自分等もなかなか口に出来ない珍しい果物を食わせてくれたりしたらしい。それも、孫の時代になってからはわからない。独裁の世襲制は諸悪の極みだ。
👧キムヒョンヒの📖『女として』で読んだ。
👩でも、蘇我ひとみさんのおかあさんの行方不明はどう言い訳するのだ?
👴結局すべて独裁者が下の者に与える「俺様の命令をきけ!きかないとお前もお前の大切にしている家族も関係者もみな不幸にするぞ!」という「脅し文句とその確実な実行に対して国民が感じる恐怖が諸悪の根元」なのだ。
👨だから、北○鮮も中○も国民の精神構造は同じだ。めぐみさんやひとみさんを拉致した人間自体が精神的に強い洗脳教育を受けているか、または、命令されたことをやらないと自分と自分の家族と関係者に命の危険が及ぶため最初はしかたなくやる。ウイグル人も自己防衛のために中○当局、権力側に立場を変える者も居るという。それを責めるか責めないか。
👩知っている人が誰か告発しない限り。しかし言えば命はない。それが一党独裁。
👧めぐみさんやひとみさんを知っている人が必ずいる。📖『女として』を読むと彼女たちの「教育係」が居るから。大体が女性には女性の教育係だ。
👩すべてを隠すために教育係さえも抹消してしまえば何も解らなくなってしまうが。
👴『拉致』こそウソの塊(かたまり)で作ったの国のすることの極みだろう。
👧『中○によるウイグル人権問題』のように『自分より下だと思った国や民族への弾圧』もね。
👩「比較新聞論」を展開してみたくて新聞を全紙買おうと思ったが、今日使えるお金の配分がないため残念ながら諦めた。
👨産経新聞の『正論』『主張』の書籍化を!
産経新聞を毎日読んでいれば、一党独裁政権下で「たった1つの考え方だけに何十年ものあいだ洗脳され続けている国民たちの残念な姿」を振り返り、真実を知り自分の頭と心で自由に考えられる、温故知新で民主的な考え方ができる斬新な人間になれる。
天安門事件の日、6月4日(金曜日)の産経新聞は第1面に天安門事件から32年のニュースを掲(かか)げ、天安門の元学生リーダー ウアルカイシ氏の至近インタビュー、大きな写真とプロフィールを掲載。4日の産経新聞は、他紙の新聞記者の方々もこぞって購入し、読まれたことと思う。小さなケータイで見て読むのとは違う、この高揚感と「出た‼️」、「待ってました」感👊。
2021/06/04産経新聞第1面
「天安門の弾圧 香港・ウイグルも」
元 学生リーダー ウアルカイシ氏
中○の民主化を求める学生らが弾圧された1989年の天安門事件から4日で32年となった。民主化運動を主導した学生リーダーの一人で台湾在住のウアルカイシ氏が3日、台北市内で産経新聞のインタビューに応じ、
「中○の人権状況は著しく悪化しており、香港や新疆ウイグル自治区などで天安門事件のような弾圧が日常的に行われている」
と訴えた。そのうえで
「国際社会には中○で起きている人権の災難を止める責務がある」
とし、欧米や日本が中○への圧力を強めるよう求めた。
(台北 矢板明夫、写真も)=2面に「主張」
自由
強権
32年前の天安門事件が今の中○に与えた影響について、ウアルカイシ氏は
「中○共産党は、私たちの民主化の要求を拒否しただけではなく、事件以降、政治改革への試みをすべてやめてしまった。痛恨の極みだ」
と述べた。さらに
「政権への不満や意見を言う人をすぐに投獄するというやり方は、事件の後遺症といえる」と分析した。
(👩ああ、「人民なんて弾圧すれば黙らせることが出きるんだ!簡単だなぁ、これからも人民が権利を訴えたら即、弾圧しよう!」という非常に単純で刹那的かつ病的な思考回路が32年間も治らない、ということか !実に適切な表現だなあ!さすが天安門の元 学生リーダーだ。)
最近の新疆ウイグル自治区をめぐる情勢について
「多くの人が強制収容され、生死不明の状態だ。この問題について国際社会はもっと感心を向けるべきだ」
と語った。自身もウイグル人であるウアルカイシ氏は
「ウイグル人は非常に陽気な民族で、むかしなら海外に集まると、一緒に笑って歌うことが多かったが、最近の集まりはとにかく暗く、一緒に泣くこともある。どの家庭にも強制収容されている身内がいるからだ」
と語った。
(👧「どの家庭にも強制収容されている身内がいるからだ」だって!
👩😢😢😢😢🌊🌊🌊🌊
👴かえすがえすも許せん‼️
👨最後まで産経新聞を読みましょう。)
最近、香港で民主派の議員らが相次いで訴追され、恒例だった天安門事件の追悼行事も禁止されることについて、
「世界を民主主義陣営と独裁陣営に分けるとすれば、民主側の重要都市である香港が、完全に独裁側に取られてしまった」
と表現。
「大きな敗北にもかかわらず、民主側の反応が薄すぎる」
と指摘した。
バイデン米政権をはじめ、欧州各国による中○への批判や制裁について
「効果がないとは言わないが、生ぬるい」
との見方を示した。
事件直後に中○を脱出したウアルカイシ氏は現在、台湾の立法院(国会に相当)にある人権関連の議員連盟の事務局次長として中○の人権問題などに関する法案成立に携わっている。脱出してから32年間、一度も両親に会っていない。
「これからも中○の民主化のために戦い続ける。中○に戻り、家族と会えるまで私にとっての天安門事件は終わらない」
と語気を強めた。
👨中○は、天安門事件とはどういう事件だったの か、真実を教えてくれる『六四記念館』を一時入館できなくし、天安門事件で虐殺された学生の家族は命日に献花台に花を手向(たむ)けることもできない。
👩相手側の根本的な考え方は、北○鮮の拉致問題と同じだ。相手○にやんや言っても、自身が悪いことをしているので隠したり厳戒態勢を強めるだけだ。
一党独裁政権下で命令される警察や軍隊の若者たちは、天安門事件が自分たちのような若者を中○政府が武力で何万人も虐殺した大事件であることを知らない。知らないで今も天安門広場でまたデモを起こさないために警備している。
警察や軍隊の若者たちは、結局自分たちの将来の首を絞めているのと同じことをしているのに気づかない。ただ洗脳教育を受けて、今も、天安門広場でデモをした学生たちの亡霊を追い払っている。
👧君らに民主化してもらうために起きた天安門事件なのに、中○の若者は何にも知らない。
👩外側から、民主主義の日本のテレビ・ニュースでそれを見ていると歯がゆい。一党独裁国家では、君らの使命とは「弾圧」なんだね。間違ったことを教わり、それを信じ込むことはおそろしいことだ。間違った思想の果てには必ず暴力の行使が潜んでいる。テロ、🦜しんりきょうなど。
👴独自で情報をつかむことだ。啓蒙活動をしながら国際社会と日本で、直接中○に通じる独自ルートを作るなど、情報収集に力を注ぐべきだと感じる。
今は心のなかに献花台を作り、何万本もの花を手向けよう。
そして、もう亡くなってしまった劉暁波氏の遺した著書を読んだり、民主化活動を続けているウイグル出身のウアルカイシ氏の発言(産経新聞2021/06/04)に耳を傾けよう。
👨六月四日の産経新聞1面に、『天安門事件』で民主化の要求をした(元)学生リーダー ウアルカイシ氏の顔写真が載っている。「(6月)3日、(台湾の)台北市内で(産経新聞の)取材に応じる、天安門事件当時の学生リーダー、ウアルカイシ氏」
👩この人がウアルカイシ氏か!
「ウアルカイシ氏
北京師範大学生だった1989年、6月4日の天安門事件に学生リーダーの一人として(デモを)参画(企画参加)し、中○の民主化を要求(した人物)。事件後、香港経由でフランスに逃れる。現在は台湾からインターネットなどを通じて民主化運動を支援。新疆ウイグル自治区出身。53歳。」
👨53歳なんだ。まだ若い。
👩「天安門事件に携わった民主化側の若者たちが大人なった時、政権の変化が楽しみだ」というようなことが書いてあった。(あとで出典を調べます。)ほんとうに楽しみだ。
👴👨👩👧👶ウアルカイシ氏を劉暁波氏のような最期にしたら、❇️『世界は(二度と)習○平を許さない』。
ウアルカイシ氏、この人たちが居る限り、たとえこの人たちがなくなっても自由は死なない。自由を私たちが引き継ぐからだ。
正しいことにはたくさんのリスク(妨害と弾圧)が伴う。理由はそれが眩(まぶ)しく、あまりにも正当だからだ。悪は、正しく、美しく、透明な光を放つものが大嫌いで憎み畏れる。
なぜならそれは、自分たちの汚れて醜い姿を鮮明に映すからだ。
一党独裁国家は、最後は自分独りだけをまもり、さきほどの警察や軍隊の若者さえも反逆したら殺す。民主主義は本来、みんなの人権を護るためにある。他人のために尽くす使命を持つ人が居る。
一党独裁国家の、自分に従わない者は排除し、最終的には自分独りだけ生き残りたい、という考え、ここに注目すべきだ。
普通、人間は、その人の頭のなか、「精神が全部『悪』」、「精神が全部『善』」とは言い切れず、配分の問題だが、一党独裁政権はどう考えてみても、人命を軽んじる、正当な理由なく殺す、という点で、悪のパーセンテージは、▼💀『限りなく不透明な暗黒社会度』、99.99999999……%だ。
日本の報道陣(人)、頑張って。
✒️参考書籍
📖『産経新聞と朝日新聞』
産経新聞元論説委員長 吉田信行 著
産経新聞出版
「一つの言論しか許さない社会は独裁社会であり、暗黒社会である。
産経の存在と主張、さらに言えばその❇️魂をもっと広く知って❇️ほしい。
だから我々はGHQ、中○共産党、日本共産党、青瓦台、金政権、そして朝日新聞と闘った!」
政府や大企業は、真実を隠すためにメディアを追い込んではならない。いまは、他国の政府が他国のメディアに命令をする。良いときは良いが、悪いときは悪い。
日本のNHKが海外で天安門事件のニュースを放送していたら、中○当局がそれをやめさせた。
🔵『大河の一滴』五木寛之 著 幻冬舎
Taiga no Itteki (アンモナイトの化石)
(以下、抜粋始め)
💀「ぼくらの目の前にあるのはじつは廃墟である。
大きなビルがたくさんたち並び、そして、
はなやかな風俗が、あるいは流行が
そこにくりひろげられているけれども、
じつは、ここは焼け跡であり闇市であるのだ、
というような認識が少しあってもいいのではないか。(👴わしはそういうふうに感じるよ。中○一党独裁政権下の灰色の空の下で暮らす皆さんたちを見ているとつくづくそういうふうに感じるよ。)
❇️そして、ぼくらは無から出発しなければならない。」
(以上、引用終わり)
👩そうして📖『大河の一滴』のなかの五木寛之さんの言葉をお借りして、わたし自身の意見を述べる。
いまあるもの(一党独裁政権の独裁者によって作られた身勝手なうわべだけの世界・国民自らが参画して作っていない世界)を いっぺん全部イメージのなかからかき消して、(民主化とは何かを学び、)
われわれ(あなたがた)はいま(一党独裁制の)荒野のなかにあらためて
新しい生命として誕生しなければならない。
👩この『📖大河の一滴』のなかでも、
五木寛之さんが「やり直すしかない」
と、おっしゃっている。
『📖父が子に語る日本史』のなかでも、
著者の保坂正康さんが、「(昭和の)原種に戻るしかない」
と、おっしゃっている。
中○は、明日にはまだ民主化は無理だろう。でも、百歩、千歩、万歩譲って、『ウイグル人権弾圧』だけはまず明日にでもやめて、ウイグル人を解放すべきだ。
中○はせめて『文化大革命』の前まで逆行して、あいしんかくらふぎなどの血族を天皇のように象徴として国民の心を穏やかにさせ、三権分立したやり方で国を治めてほしい。
いま中○が徹底的にダメなのは、度重なる文化大革命などの革命により、母国と国民の、ほんとうの意味での幸せを願う民主的な考え方の国民たちを、ことごとく排除またはリンチ・殺害してしまい、もう中○国内には1人も真実を知り、真実を語る人間が存在しないという不幸を持っているからだ。真実を知っている人はまだ居る。しかし彼らは弾圧されるので真実を言うことが出来ない。
天安門事件のように再びデモをしたらまた殺害されるし、どうしても中○は、外側からまだ洗脳されていない人たちと対話したり、外側の世界から民主化とは何かを語らなければならないと感じた。自分の国だけで一党独裁制度を施行していれば良いけれど、中○は「一帯一路」政策で、中○の周辺国の征服を着々と進めている。
私は共産国で自由を奪われた生活をしたくないし、こわい。
主 張 〈2021.6.4〉
二重の国家犯罪を許すな
天安門事件32年
中○の民主化を求める学生らが無睾(むこ=丸腰)の民を、人民解放軍が無差別に殺傷した天安門事件から4日で32年となる。
習○平政権は中○本土や香港で事件の真相究明を求める声を封殺する構えだ。7月に中○共産党の創建100年を迎える今年は弾圧が強まる恐れがある。
1989年6月3日夜から4日未明にかけて、いったい何人の犠牲者が出たのか。当日中○政府は死者「319人」と発表したが、数千人から1万人規模との見方がある。
(👨天安門広場の前で「数千人から1万人規模」の犠牲者が出たのか‼️)
戦車が学生らをひき殺し、
兵士が無差別発砲をくり返したことは
多くの市民が目撃している。
真相究明を求める声が絶えないのは当然だ。
(👩戦車でひき殺された学生、
無差別発砲(戦車の象の鼻から水平にぐるりと360℃学生を撃ったのか?)で亡くなった約1万人、1万人だよ!その亡骸(なきがら・死体)を、
当局は、そのあと一体どこへ持って行って、どのようにしたの?
生きてる学生で逃げられなかった人の傷の手当てはしたの?)
犠牲者を追悼するとともに忘れてならないのは、天安門事件は過去の悲劇にとどまらない、という点だ。
中○共産党が犯した罪は一般市民の無差別殺傷だけではない。同党の権力の及ぶところでは、天安門事件はなかったことにされてきた。真相究明の動きを封じようと遺族や民主活動家らを拘束するなど、人権侵害は今も続いている。事件時と事件後の、いわば二重の国家犯罪といえる。許されるものではない。
香港では4日に追悼集会が予定されていたが、昨年同様、香港警察によって禁止された。天安門事件の資料を展示する香港の「六四記念館」も香港当局によって一時閉館に追い込まれた。
隣国である民主主義の日本が黙っていていいわけがない。
日本が想起すべきは天安門事件後の対中外交失敗の教訓だ。事件をめぐって日本政府が
「長期的、対局的観点から得策ではない」
などと、欧米諸国との対中共同制裁に反対する方針を明記した文書を作っていたことが、外交文書公開で明らかになった。
人権軽視の姿勢は恥ずかしい。
(👶それをやっている中○はもっと恥ずかしい)
その後も日本政府は、天安門事件を反省しない中○が国際社会に復帰することを手助けした。
バイデン米政権は、米中対立を
「21世紀における民主主義と専制主義の戦い」と位置付け、人権重視の外交姿勢を示している。
欧米諸国はウイグル人弾圧をめぐって対中制裁に乗り出したが、日本政府は加わらなかった。
これではいけない。菅義偉政権や国会は天安門事件の真相究明とともに、現代中○の人権弾圧を阻む行動に乗り出すべきだ。
産経新聞 第2面 主張
令和3年(2021年)6月4日 金曜日