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【人権侵害】中ごくウイグル族強制収容所の内部資料流出か【深層NEWS】

2022-06-03 10:23:00 | 日記
【人権侵害】中ごくウイグル俗強制収容所の内部資料流出か【深層NEWS】
日テレNEWS 2022年6月1日 (YouTube)
📖『貧者を喰らう国 増補新版』 (新潮選書)の著者 阿古智子さん等出演。

(👨僕の家族がこの重大ニュースを読んだのは、
2022年5月25日の読売新聞朝刊で。

👩ウイグル族強制収容所の内部資料が流出し、内部の様子が解りつつある。
ウイグル・ジェノサイド問題が動きだし、これから何らかの方法で解決に向かう‼️
なんの音沙汰もなく、物凄くがっかりしていたので、今回のこのニュースは最高に嬉しい🌈
ご家族が強制収容所に入れられて全く連絡がないウイグル人のかたがたはいま、どんなに祈るような気持ちだろう。大切な愛する家族が解き放され、自分のもとに帰ってくるかも知れない喜び。それを思うと胸が詰まって涙が出てくる。もしそれが自分の両親や子ども、夫、恋人、きょうだい、友人だったら⁉️

👧でも、ウイグル族強制収容所の内部資料流出くらいで、中ごく共産党の政権が崩壊することはないという。

👨でも、これも、トランプさんと、敵のディープステートと、ヨーロッパが、
両方、『脱中ごく』を決めたから。ウイグルの方々、国連が助けに行くまで生きていてね‼️
国連が視察後に殺されたウイグル人がいたらおかしいよ‼️やめさせるために行ったのだから‼️)

コメント「この問題をそのままにするのは人間ではない。」

産経新聞 2022年5月24日(火)22:20配信。
中国当局のウイグル族収容の内部資料、数万件が流出 独が調査要求

中ごく新疆ウイグル自治区で少数民族のウイグル族らが強制収容されている問題で、2万人分以上の収容者リストや収容施設の内部写真など、2017~18年頃の中ごく当局の内部資料数万件が流出したことが2022年5月24日分かった。「逃げる者は射殺せよ」と命じた中ごく共産党幹部の発言記録など、関連の内部資料としては過去最大規模の流出とみられる。

資料は米非営利団体「共産主義犠牲者記念財団」(VOC)のアドリアン・ゼンツ上級研究員が入手。同自治区カシュガル内の公安ネットワークから第三者がハッキングしたもので、複数のメディアの検証を経て、VOCなどが24日に調査結果を公開した。

党幹部の発言記録によると、自治区トップの陳全国・党委員会書記(当時)は17年5月の演説で「海外からの帰国者は片っ端から捕らえろ」「拘束者が数歩でも逃げれば射殺せよ」と指示。習●平●書●(国●主●)ら党中央の関与を示す公安トップの発言もある。

収容者リストには、カシュガル地区コナシェヘル県のウイグル族ら2万人以上の身分証番号や収容理由が記されている。ゼンツ氏は同県で18年頃、成人全体の12・1%以上が収容されていたと推計した。10~70代の収容者2800人超の顔写真のほか、当局者が収容者に手錠や覆面をつけて尋問したり、制圧訓練を行ったりする施設内部の写真も流出。VOCは「罪なきウイグル人らが犯罪者のように扱われていることを証明するものだ」としている。

資料の流出を受け、ドイツのベーアボック外相は24日、中ごくのおうき
外相とのオンライン会談で「透明な調査」を要求した。独外務省によると、ベーアボック氏は資料を「深刻な人権侵害についての新たな証拠」として取り上げた。(桑村朋、パリ 三井美奈)


ニュースへのコメント

もっと詳細な情報を出してもらいたいですね。客観的なことも踏まえて、しっかりと世界に周知させるべきです。


USA大統領の「台湾発言」をきっかけに、当たり前に台湾と云う「国家」とお付き合い出来ないのでしょうか?


今日においては、人権とは、人間が生まれながらに持つ「自然権」に含まれると認識されております。
自然権とは、「法の前に存する権利」であって、時の政権や為政者の都合で作られた憲法や法律に優先するという意味なのです。これが今の世界の常識であり、国際標準でもあります。その自然権である「人権」を侵害したり、踏みにじったりする行為は許されるものではありません。思うに中ごくはいまだに「人治主義」の国なのですね。
ちなみに国際社会では、法の前に存する権利である「自然権」と「法治主義」を基本に動いているのです。従って中ごくも、国際標準に合わせてウイグルに対する迫害や弾圧をやめるべきなのです。


ハッキングして盗み出された資料です。
従来、色々言われていたことを裏付ける資料になっています。
イスラムを中共に仕組みに取り込むためには宗教を捨てさせないといけないということですね。
中共では習さんが絶対神なのでアッラーを認めることはできません。
習さんを神として崇めない者はテロリストです。
こうしない限りはイスラムを専制独裁国家へ取り込むことは不可能。


文化大革命に匹敵する弾圧だろう。
世界中の共産勢力独裁政権が殺戮した犠牲者数は延べ1億人以上!
これは第2次大戦の民間人を含む犠牲者2500万人の
5倍近くにもなるから驚きを隠せない!!


中共が必死で否定しているのにこんなものが出てくるなんて、内部でいざこざでも起こっているのか。
ならば、この勢いで次はコロナの起源の追及だ。
武漢の研究所の内部資料を流出してくれないかな。


やっぱり出てきましたね。相当にヤバい事をしている中共ですが。増してや、血液サンプルも採取していたようです。何故かってそうです。臓器適合のサンプル情報です。
こやつらとんでもない連中で家畜同然の感覚で見ていたようです。これが中共なのです。気をつけましょう。


トルコやアゼルバイジャンでまた反中デモが発生するのは時間の問題ですね。既に中ごくに宣戦布告しているISも同志を集めやすくなるでしょう。


昨日NHKのBSで観ました。酷い扱いですよね!また街中に監視カメラだらけだと前々から報道されてました。教育施設に高い塀が必要な訳がない、共産主義は過去においても人命軽視です共産主義が1番、以前中ごくの宗教団体も壊滅しましたよね。独裁者のいるロシアや中ごくや北朝鮮、日本のお隣さんですよ!イスラム教の人達なぜ中ごくに抗議しない?仏教国の人達なぜ中ごくに抗議しない?中華思想があだ中ごくにある限り中ごくは変わりません。


表向きと裏向きと、やっていることはやっぱり中ごくだと思う。
こんな国が領空、領海に入ってきて、ここは俺の領土とか言われても困るわ。
ニュースへのコメント

やっていることが、本当に三流以下。文化的な成熟も、あの体制では望めない。


BBCの動画を見た。
言葉を失った。
人間のやる事ではない。



以下、
【河添恵子】世界の●●が中ごくの工作によって脅かされていることに気づいている人が少なすぎる
河添恵子【未来ネット】2022年5月24日(YouTube)より。

ハンガリーの首都であるブダペスト出身である大物がいます。
それが、ジョージ・ソロスさんです。そのソロスさんが以下のような内容のことをダボス会議で仰いました。
「まず今夜、私はこの時間を、
『開かれた社会の存続を脅(おびや)かすこれまでにない危険について世界に警告する』ために使いたいと思う。」

「開かれた社会(自由社会)の存続が誰によって阻(はば)まれているかということで、(それは)明確に(明らかに)中ごくにあり、習●平が自由社会にとってもっとも危険な敵である」ということを(ジョージ・ソロスさんが)おっしゃったわけです。

さらにソロスさんは、このように言っているんです。
🌕️「『先端技術を用いた監視体制』、要するに、ファーウェイは持っていると言われているし、ファーウェイだけでなく中ごくの企業とかが相当持っていると言われている『先端技術を用いた監視体制』、そういった技術、サイバー上の技術、先端技術を用いた監視体制と独裁政権である独裁の人間がくっつくということは、最も危険なことである』」ということをダボス会議でおっしゃったんです。
これはなるほどと言いますか、「モチロン❗」という風に私(河添)のなかでは思っていて、それはあの、当然ですが、独裁体制であり独裁者というのは「自分は、人(他人)には良く見られたい」というか、ウソであっても良(よ)いことだけを出していくと。それで疑心暗鬼(ぎしんあんき)になっていくのが独裁者ですから、監視をして、自分の悪口を言って自分に謀反(むほん)を起こすかもしれない人間を徹底的に粛清(しゅくせい)する、というのが、どの時代、どんな民族に関係なく独裁者の口調なわけです。
そういった『独裁者が持っている恐ろしい特徴』に+プラス『先端技術』がくっついてしまうことがいかに『開かれた社会(自由社会)』ではない逆方向に行ってしまう、恐ろしい世界になってしまうということを、ジョージ・ソロスさんがおっしゃったと思うんです。
ソロスさんに対してはいろんな意見があると思うのですが、今回の(ダボス会議での)発言というのは私(河添恵子)のなかでは非常に納得ができる。
それと、ソロスさんは80年代、東ヨーロッパ特にポーランドとかチェコスロバキア(チェコとスロバキア)の反体制活動とか、ポーランドの場合は『連帯』、そういった『民主化の連帯』に関しては(ジョージ・ソロスさんは)おカネを出していたといわれるかたです。ですからジョージ・ソロスさんは自由と民主というものの大切さ、それ(自由と民主)がなかったところから自分が生まれ育って、自由と民主がある国に脱出したというソロスさんにとっては、また世界がもっと恐怖のなかの、地球全体が全部そうなっていくことを本当に恐れているんではないかという風に(私、河添恵子は)思うわけです。

私がしているのはファーウェイの話だけではなくて、習●平さんに近いのは実はファーウェイで、ファーウェイというより、私のなかの認識ではフェイスブックのザッカーバーグさんと(習●平さんとは)少なくとも(ザッカーバーグさんのほうから習●平さんへの)片思いかも知れないけれど、ザッカーバーグさんは習●平さんに摺(す)り寄るほど近いといいますか、そういう関係です。例えば習●平さんが2015年に9月に訪米します。オバマさんの時代です。その時、「ウェルカム~❗」と言って(習●平さんを)先頭で迎えている1人というのがザッカーバーグさんなのです。しかもザッカーバーグさん自身は「奥様が」ベトナム系の「中ごく人」という認識を(私河添は)持っています。
いずれにしましても、ザッカーバーグさん自身も中ごく語を勉強していて、実はザッカーバーグさんはご自分の子どもさんか生まれた時に習●平さんに「子どもの名前を付けてください」と頼んだというお話がまであり、習●平さんには断られた、というお話まであるくらい(お二人は)近い(関係である)と。

そして、このフェイスブックは中ごくでは今でも(使用)できないわけです。(使用できない。)なのになぜザッカーバーグさんと習●平さんは近いのか❔
というのも、ちょっと深い話ですが……、

中ごく共産党からすれば、
「世界のフェイスブック」を使っているユーザーを使って、
⚠️💀いろんな世論をコントロールしようというところ(目的)で、
⚠️💀もしかしたら裏で繋がっている可能性もあるわけです。

それともう1つは、
ザッカーバーグさんとか、
アップルのCEO(セオ)のティム・クックさん、
ここら辺(のかたがた)は、
せいか大学の経済管理学院顧問委員会のメンバーです。

せいか大学経済管理学院顧問委員会というのは、
2000年のしろんきさんが首相だった時代に出来ているのですが、
そこには(日本の)シャープを買った『ホンハイ』とか、
アップルのティム・クックさんとか、
フェイスブックとか、そうそうたる企業、
それから『孫まさよし』さんも入ったりしているわけですが、
そうそうたる企業が入っていて、
このギルドと習●平●家●席とは非常に近い(関係)、と言われていて、
2017年の10月12日、習●平政権がスタートする時、共産党の第二次習●平政権がスタートする時なども、アメリカと中ごく側の、せいか大学の経済管理学院顧問委員会のメンバーが一同に会して(介して)、会議をしているほどなのです。

(ギルド=排他的な同業者組合。)

ですから、その部分で言うと、その習●平さんであったり、中ごく共産党と政府がくっつくのが必ずしも『ZTE』とか、ファーウェイとか、そういうことではなくて、
『💀⚠️世界を網羅(もうら)することができるIT技術の企業と、
💀⚠️独裁政権がくっつくことは、
💀⚠️とても危険だ』
というのが、ジョージ・ソロスさんの考え。
だとすれば、私(河添恵子は、)非常に納得できる。
『グローバリスト』というイメージでいいますと、ジョージ・ソロスさんもグローバリストのカテゴリーに入る。(ソロスさんは)どちらかというと、『恐(こわ)い人』に見えますから、悪いことばっかりしている人ではないかというイメージも持ってしまったりするわけですが、

やはり、❇️「自由と民主の価値」というものを(ジョージ・ソロスさん)ご本人が、本当に大切にされているのだとすれば、
いま、ソロスさんが、ダボス会議でおっしゃったことは、私(河添)としては、
「とても価値がある」という風に思っています。

去年もソロスさんは同じような演説をして、
「『抑圧的な政権』と、『フェイスブックとかグーグルなど世界規模なIT企業』が組合わさることで、
開かれた社会(世界)(自由社会)を凌駕(りょうが)するアドバンテージを与えることになる」とおっしゃっています。
(凌駕する=相手を凌(しの)いでその上に出ること。
アドバンテージ=有利・好都合な立場)
そしてあとソロスさんは、
「『貿易戦争』を中ごくのみにしぼるべきだ」、
「徹底的に中ごくとやり合え❗」と。
ということをいま、主張している急先鋒(きゅうせんぽう)、
という状況になっています。
いま世界は『マルクス主義』と言っていいのか❔
中ごく側が(そうだと)言っているから言っていいと思うのですが、
マルクス主義であり、
マルクス・レーニン主義を信奉(しんぽう)している中ごく共産党という政権が、
💀⚠️『世界同時革命』を起こそうと思って動いているなかで、
そのくらいいま、⚠️世界の自由民主が中ごくの赤いおカネだったり、
⚠️中ごくの赤い工作によって脅(おびや)かされているということの認識を本当に持っている人が少なすぎる‼️のではないかと私(河添)は思っていて、
私自身もそうなのですが、なぜ、
例えばこのようにいま、中ごくのお話をさせていただいたり、中ごくに絡(から)むことを(私河添が)話しますと、
「(河添さん、)恐くないのですか❔」と聞かれるのです。

それはどういうことかというと、
🌕️われわれ日本は自由と民主のなかに居て、
自分たちのことを名誉毀損(めいよきそん)とかそういう内容にならないように、
🌕️なるべく丁寧(ていねい)にお伝えするということの❇️自由
があるはずなのです。が、それ(その自由)について、
「危ないのではないか⁉️」
「それをするのは恐いのではないか⁉️」
という風に思っている人たちが、
この20年ぐらいの間に増えたと思うのです。

これはどういうことかというと、
💀⚠️すでに中ごくの毒牙(どくが)は、
💀⚠️日本に相当入っているからだと思うのです。

左派の人たち、
日本でも左翼の人たちがいっぱい、
「わーっ」と言うところ、それとはまたちょっと違う形で中ごくの毒牙は日本に入っていて、
例えばいま、地上波のテレビでいえば、
「中ごくはこれだけ世界と問題を起こしておいて、
世界にこれだけ嫌われている。
その中ごくの方法論(やりかた)では行かせないぞ‼️」
と、アメリカが言おうが、
他の国が言おうが、
それをなかなか報じないというのが、
日本の大メディアだとすれば、
日本の大メディアには、
自由があるのでしょうか⁉️

というよりももう中ごくに、
トラップにかかっているから、
(日本のメディアは)そのように報道規制をしている、

としか、私(河添恵子)には感じられません。

❇️こういった状況を、
❇️トランプ政権であり、
❇️世界のいわゆる自由と民主の価値をわかっている政治家たち、
それから、(価値をわかっている)高い身分でいらっしゃるかたたちが、
❇️一生懸命それ(自由と民主の価値)を色々な方法で訴え出しているということを、
🌕️ぜひ、皆さん、わかっていただければと思っています。

ですから、ただ「恐い」、「中ごくは恐い」とかそういうことではなくて、
❇️『やはり、自分たちがメディア・リテラシーも持ち、
それからなぜトランプさんが「❇️自由と民主が大切なんだ」と言ったり、(トランプさんが大統領の時のマイク・)ペンスさんが副大統領の立場で、あの『ハドソン研究所』でおっしゃったりするのか❔
ということの意味は、
⚠️それ(自由と民主)が冒(おか)されつつある地球を、
非常に危惧(心配)しているからだ、ということを、ぜひご理解いただければ、と思います。
以上、
【河添恵子】世界の●●が中ごくの工作によって脅かされていることに気づいている人が少なすぎる
河添恵子【未来ネット】2022年5月24日(YouTube)より。

(メディア・リテラシーとは❔
インターネットやテレビ、新聞などのメディアを使いこなし、メディアの伝える情報を理解する能力。また、メディアからの情報を見きわめる能力のこと。)

中ごくを甘く見てはなりません。
長い長い時間を掛けて目的を達成する国(党)です。
日本政府も日本の大メディアも日本の大企業も
日本人もこのままずるずる進んで、
気が付いたら日本が閉じられた社会になったらどうするの❔
(👩この世の中の超スピードだと、思っているよりもあっという間かも知れません。
👨やっぱり上に立つ人がまずやらないと、
僕たちがいくら束になったって無理。
👩①それでも習●平さん(中ごく共産党)とずるずるでよいのか❔ 
日本人はウイグルのかたがたのように少数民族として扱われないか❔
②ディープステートの頭(かしら)と言われて、色々問題はあるが、
昔は自由と民主に献金してくれたジョージ・ソロスさんに中ごくの打倒を頼むのか❔
③中ごくで自動車を売っていたイーロン・マスクさんを信じてよいのか❔
④『かつて悪』と言ったら申し訳ないが、悪には悪をで、悪の手口を知っている権力のある人に考えてもらわないとどうしようもないのではないか❔
⑤それでは、中ごくが平穏になったあと、また中ごく以外では(目に見えない)戦争が繰り広げられるのか❔
⑥トランプ政権の復活を待つ❔
「すでにたたかいのゴングが鳴ってしまったので、
いちばん悪の面が少ないものを応援する側に付く。」(馬渕睦夫さん)


「グローバリズムだとか、トランプだとか関係なしに、
ここで人手が安いから、メキシコで工場作って、
その車をアメリカに売って儲けよう❗関税がないからとか、
そういうことはやめたほうがいいよ。
EUをイギリスが離脱したことも、
トランプ現象も多分同じ。
民衆は怒っているんですよ。
日本人は戦争が下手だから
日本人は戦争はやらないほうがいい。
その理由は、日本はひどい戦争をしましたよね。
昔と変わっていないと思うのですよ。
だから、当面、日本は戦争をやらないほうがいいと思う。
急に平和憲法を変える必要はないと思いますよ。」
(宮崎 駿スタジオジブリ監督)
👧宮崎駿さん、もう少し詳しくお話を聴かせてください。お願いいたします。)


五木寛之「わたしはあきらめない」
peru0106 2016年11月13日配信(YouTube)

(前略)ある出来事から、その心が荒(すさ)んでゆく。

住んでいる処もソ連軍に接収されて、
風呂敷ひとつ提(さ)げて、家族、妹を背負って、弟の手を引っ張って、それで、あちこち点々として、移って暮らしたんですけれども。
(心が荒んで)ダメになるギリギリのところまでいったことが何度もあったんですね。
それはね、たとえばね、あの、ロシア兵のところへ、ロシア軍の将校の住居にアルバイトに行って、薪を割ったり、ボイラーの掃除をしたり、長靴を磨(みが)いたり、いろんなアルバイトをして、
ロシアの将校の家族から、このくらいの黒パンをその日の賃金としてもらうわけですね。

で、そのパンを抱えて、僕らが集まって収容されていた所へ帰ってくる途中で、日本人の大人の人に会って、
「おい小僧❗そのパンはなんだ⁉️」って聞かれて、
「いや、これはロシアの将校のところで働いてもらってきたんだ」と言うと、
「そういうことしていいと思うか‼️」と言って
「(パンを)こっちによこせ‼️」と言われて
(👧理不尽な‼️結局自分が横取りするくせに‼️)
(自分五木さんは)イヤだって頑張ったんですけれども、(日本人の大人に)突き倒され、そのパンを持って行かれてしまったんですね。

ですからやっぱり、同じ日本人というけれども、
💀「大人っていうのはこわいなー」って。
💀「やっぱりこれから先の世の中のってのは、力の強い人間がやっぱり生き残っていくのか‼️」って、その時つくづく感じてね。あの、『非常な精神的な危機だった』んですね。
その時(自分・五木さん)が 
💀「刃物でも持っていたら、
(相手に)対抗できたかもしれない」って、思いますよね❔それから僕はずっとナイフを持って歩いていましたもの、実際に。
💀「いざとなったら大人を刺してやろう」と思ってね。それは(心が)危険な状態だったと思います。

で、そういうなかで、その自分のなかにある種の『退廃(たいはい)』、そういうものが生まれてきて、
💀「やっぱり強くなければ生き残れない」という風に心が石のように(かたく)なっていく、という、つまり、
💀「人間らしく生きて行こうという気持ちをすてよう❗」と決心した時が一番の、自分がギブアップしかけた(あきらめかけた)寸前だったと思うんですよ。

「退廃(たいはい)」とは、
1 衰えてすたれること。くずれ荒(あ)れること。廃頽。例.「旧家が―する」
2 道徳的な気風がすたれて健全な精神を失うこと。例.「―した社会」
(goo辞書より)



(しかし、)「やっぱりそれじゃ、いけないんだ」と、思うんですよ。
ですから僕はどんなキレイなことを言っても、
良かれ、悪(あ)しかれ、
❇️そういう弱い人たちとか、
❇️優しい人たちとか、
❇️「お先にどうぞ」と言えるような人間らしい人たちを踏み台にして、
やっぱり生き残ってきたんじゃないかと思いますけどね。

~38度線~
死と隣り合わせの脱出劇

そのなかで、五木の心をさらに打ちのめすべき事件が起こった。
一番辛かったのは、(脱出の)チェックポイントで捕まってしまうことがあるんですね。
僕らがおカネでレンタルしていた車がチェックポイントに引っかかって、(チェックポイントポイントの人間に)「通してやる」と。最初のチェックポイントでは、「おカネと身に付けているものを全部出せ❗」ということで、そこは通り抜けられた。

次のチェックポイントでは、
「女を出せ❗」と言われたんです。
女を3人出せと。そうしたらチェックポイントを通してやると。
この時は結局、自分たち脱出グループ何十人かの脱出メンバーで相談して、誰かに行ってもらわねばならないんです。(拒(こば)めばみんな殺されてしまうのです。)

そうすると、
・子どものいる母親をまず外(はず)す。
・ある年齢の人を外す。
・結局、そのなかで、まわりが黙ってもうその人、何人か選ばれて指名された人を(みんなが)見つめるなかで……。
僕はね、その人たちが、そこで大声で泣き叫んだり、みんなを罵(ののし)ったりせずに、黙って立ち上がって、そのトラックを降りて行った(彼女らの)ことを本当に今でもまざまざと思い出します。

3時間後に(彼女らは)ボロ切れみたいになって帰って来て、(彼女らは)黙って、みんなも黙ってて、米軍のキャンプに着いた時にはもう二度と会わないようになってしまいました。

そういう時に結局、同じ日本人同士で誰かを人身御供(ひとみごくう)といか、出すわけです。
それはひどいよね❗
そうするとやっぱり、敵を憎む、ということは簡単なんですけど、
『自分を引っくるめて、自分たちの同胞(なかま)を、そういう風に犠牲にしてでも、生き残って帰ってくるという、自分たちへのつらい、なんとも言えない情けない思いが、つのりますよね。
つまり、人間って、信用できないんだな』と。
『日本人同士なんて言葉は絶対その後言わないようにしよう‼️』っていう風に。
💀⚠️これは、ものすごく大きな、もう、精神的なギブアップ寸前の状況ですよね。
🌕️だって、人を信用しないで生きていこうとするのは間違っているでしょう‼️根本的に‼️

敵のことは信用しませんよ、それは。
🌕️でも、味方を信用しないというのは人間として一番きわどいところだと思いますね。
(この時の事件で)精神的に僕は大分おかしくなっていたと(自分で)思いますしね。


14歳で日本に引き揚げた五木さんは、
大学入学を機に上京する。
憧れの東京での新しい生活。
ロシア文学を学ぶ日々。
その日の食事にも困る貧しさ。
しかし、「生きている❗」と実感する毎日だった。(中略)



これまで封じ込めてきた戦争の記憶を書き始めた。
(📖『運命の足音』五木寛之 著 幻冬舎・幻冬舎文庫)
そして、決して語ることのなかった母の死を記した。

母の死
それは、五木さんにとって最も辛い記憶だった。
終戦直後の朝鮮半島でのこと、
銃を持ったソ連兵が五木さんの家に押し入ってきた。

--彼(兵隊)は笑いながら、母の薄い乳房を靴でギュッと踏みつけた。
その時母が、不意に激しく吐血しなかったら、状況はさらに良くないことになっていただろう。
そして(兵隊は)二人がかりで母の寝ている敷き布団の両端を持ち上げると、奇声を発しながら運んでゆき、縁側から庭へ、セメント袋を投げるように母を投げ出した。

事件のあった日から母は、何も口にしなくなった。
やがて、母が死んだ。--

幼い五木さんにはなすすべもなかった。、

以来、五木さんを苦しませ続けてきた後ろめたさや罪悪感。
今、ようやく、それと向き合うことができた。

「本当に書きにくいことでね。
ですから、あの小説(『運命の足音』)を書くようになって、
作家っていうのは、自分の一番大事な原体験を書くものだ、という風に先輩から言われて、
「なんでお前は、その引き揚げの話を書かないんだ❔」って言われたんですけれども、何て言うのかな❔『そういう自分の体験を、自分の財産のように使ったりすることはできない。』

作家として例えば、それを書くことが、
吠えられたり、あるいは認められたりする道であったとしても、

『俺は絶対にもう作家として立っていけなくても、
それを小説にしたり、売り物にしたりはしないぞ‼️』
っていう風にずっと決めて。

(それが、)昨年、なんとなくですね、
心に封印をしていた部分について、
そういうことをそんな風に自分を責めなくてもいいんだよ、と。

そのことは、ちゃんと、もう話していいんだよ、というようなですね、何か、声泣き声が、聴こえたような気がしたんですね。
「お前、生き残れ❗」って、
誰かに言われたような気がするんですよ。

「お前は、生き残れ❗どんな悪(👩戦時中の、自分が生きるか死ぬかの時の見て見ぬ振り)を重ねても生き残って、(👩戦争が終わったら)その事を語れ❗」と、
荷物を託(たく)された気がするんです。
お前の母親のことも必ずその事を語れ❗
そういう事があったことを人々に語れ❗
そのためにお前は、
自分で後ろめたい思いをしてであろうと何であろうと生き延びてこの事を語れ❗」と。
(👴👨👩👧👦まるで、中ごくウイグル族強制収容所で起きていることと、きっと同じだ❗
ウイグル族の人たちは勇気を持って語っている。)

今はものすごい量の仕事をしてるんです。これまでの40年近いこの仕事をやっているなかで、一番たくさん仕事してるので、皆さんがたから、
「お元気ですね❗」とかね、
「蝋燭(ろうそく)の最後の瞬(またた)きじゃないでしょうか❔」
とか余計なことを言われるんですけれども、

今はね、「御恩返し」。
何らかの形で自分がやってきたことや、
そういうことの罪滅ぼしって大袈裟(おおげさ)ですけどね、
今、現に僕とおんなじような、気持ちをかかえて生きてる人がいる。
その事でずっと悩んでる人がいて、
そのことを考えますと、
何らかの形で、
『そういうとんでもない極限状態』をくぐり抜けてきて、
そして、『大きな人間不信』というものを一概にかかえて、
『自己不信と自己嫌悪』のなかでもこんな風に何とか、
自分は今、生きてて、
それなりの仕事をしてきている、
というようなことをね、
「大丈夫だよ」という、
「目に見えない大きな世界が、
きっと許してくれるよ❗」という、
そういうことを人に伝えたい気持ちが、
あるんです。

自分の言葉は風に吹き消されて、
誰のところにも届かないつもりでいても、
誰かそれを受け取ってくれるんじゃないか、
という風に考えながら、
書いたり、しゃべったり、
していくしかないんじゃないかという風に、
思っているんです。
(五木寛之)

五木寛之「わたしはあきらめない」
[peru0106]2016年11月13日配信(YouTube)


(👨五木さん、僕、妻からお話を聞いてはいたのですが、さっそく📖『運命の足音』を買いました。
悪いのは戦争です。戦争が、人間を、わざわざそこまで引きずっていかなくてもよい人間の心、精神の極限状態にまで引きずり込む。

👩ただ、文章から引用しますと、
引き揚げグループ全員の命と引き換えに、「トラックから降りていってくださった女性たちを、
「まわりが黙ってもうその人、何人か選ばれて指名された人を(残りのみんなが)見つめるなかで、」
残りのかたがたは、
「自分たちの身代わりに行ってくれてありがとう。本当に申し訳ない。本当に済まない」
と女性たちに言葉を掛けてあげられなかったのかしら❔

女性たちが「3時間後、ボロ切れみたいになって帰ってきて、(彼女らは)黙って、(彼女らのおかげで)命拾いしたみんなも黙ってて、米軍のキャンプに着いた時にはもう二度と会わないようになってしまいました。」ではなくて、なぜ必死になって彼女らを探して、もう一度「済まなかった。自分たちはあなた方のおかげで生き延びることができた。」と感謝することができなかったのだろうか❔

👨ママ、そこを突いてはダメだよ。戦時下でみんな極限状態だったんだ。
そこで女性たちに「ありがとう」なんて言ったら、頑張って正気を保っていた彼女らの精神の糸が切れて、彼女らはその場に突っ伏してそれこそ大声で泣き崩れるしかなかっただろう。

👩私は納得できない。その時の日本人の大人に。
だから五木さんは人間不信に陥ってしまったんじゃないですか❗
せめて「あなた、私たちの代わりに行ってくださいますか❔」とは言えなかったのか❔人間らしい言葉で会議はできなかったのか❔
👨そんな時間、猶予はなかったんだよ。
👩「お前が行くのが当然だ、お前が行くのだ」みたいな目で女性たちを見て❗それで自分たちは助かったのに、別れるとき彼女らの肩をたたいて呼びとめて、今生の挨拶もできないなんて‼️
👨人間を人間でなくするのが、戦争なんだね。
👩うっ、うっ🌊🌊
「頼みます。みんなのために行ってください。」とお願いされるのと、
)お前がいけ❗どう考えてもお前だろう❗)という目で見られて暗黙の強制をされるのとでは、行く側の精神は、行って帰ってくるほど違う‼️頼まれれば、それは「崇高な使命」に変わる。戻ってきた女性たちをトラックの仲間たちは全員で労(ねぎら)わねば‼️
👨また泣く😢⤵️⤵️ママらしい意見だ。

👩五木さんのご本でね、📖『海を見ていたジョニー』という短編小説があるの。
👨うん。
👩いま出勤前だからすごく短く本のあらすじを言うと、
「ジョニーという黒人のジャズピアニストがBarでいつも美しいピアノ演奏をしてくれていたの。
でもジョニーは戦場に行って従軍して、
戻って来たとき、
「自分は人を殺してしまったからもう昔のようにピアノは弾けない」
と言って最後は自殺してしまうの。
『人間らしい美しい心を持つから美しい演奏ができるのか❔
人間の性分は音楽(芸術)に現れるのか❔』という命題に、
ジョニー自身は「自分は人を殺して心が汚れたからもう演奏はできない。」
という答えを出す。

ジョニーは死ぬことなかったのに🌊🌊
そういう極限の経験をした人間こそ、
素晴らしい演奏ができるのではないか、と私は思った。

五木さんは、「戦争(戦闘)では物凄い壮絶な殺戮を繰り広げるロシア兵を見よ」と言う。
「彼は自宅に帰ったら一家の優しくて頼りになる夫であり父になる。
家族は彼の帰りを待ちわびる。
ロシア民謡を聴いてごらんなさい。ロシア兵は歌がものすごく上手い。 
その歌は誰の心をも打つ。」

👨すべて、戦争がなせる業なんだ。
戦争で心を病んでしまったかたへ、
それはあなたのせいじゃない。
仕方なかったんだ。ジョニーへ。

だから、僕と、僕の家族は、
人間と人間の心を分断する戦争に強く反対します👎️
そして、何らかの意図を持ち、戦争を始めようと画策する人間たちを
僕と、僕の家族は、心底軽蔑します。)


ハイビジョン特集
【五木寛之 21世紀・仏教の旅】
第五集 他力 救いをめぐる対話 日本・アメリカ(YouTube)

「苦海」。人が生きる苦しみに満ちた世界を海にたとえて、昔から「苦海」と言い表されてきました。
人はどうすればその苦しみの海から救われるのでしょうか❔
仏教は、様々なかたちでその問いに答えようとしてきました。
その中にあって、日本で大きな花を咲かせた教えがあります。
仏陀(ブッダ)が悟りを開いてから、およそ千年の時を経て、
仏教は日本に伝わりました。
仏教はまず、特権階級の人々に受け入れられ、国を護(まも)り、国を治める拠り所(よりどころ)とされたのです。
しかし、鎌倉時代、日本の仏教に革命が起きました。新潟県上越市にある居多神社(こたじんじゃ)に、一幅(いっぷく)の掛軸(かけじく)が残されています。(掛軸を紐解(ひもと)くと、)日輪(太陽の輪)の中に書かれた「南無阿弥陀仏」の妙号。親鸞聖人が書いたものだと伝えられています。
この「南無阿弥陀仏」を一心に唱えれば、誰もが救われる。親鸞の教えは混乱の世で苦しむ一般の民衆の間にも深く浸透していきます。その根幹にあるのは、阿弥陀仏の加護にすがる他力の教えです。

仏教に心を寄せてきた、作家の五木寛之さん。(仏教の教えの中でも)他力の思想には強く惹きつけられています。
五木さん:「最近びっくりするのは、(雑草の)「セイタカアワダチソウ」の小さいやつが沢山生えているんです。セイタカアワダチソウというのは外来の植物なんですけれども、セイタカアワダチソウが戦後、一時期ものすごく猛威をふるって、大和(やまと)とか奈良とか、その辺のお寺が、アワダチソウの黄色い海の向こうに見えるというありさまが続いたことがありました。
しかしそれが何十年か経ちまして、最近びっくりするのは、アワダチソウの背丈が低くなって、そしてこう、楚々(そそ)とした、云わば撫で肩で(👩外来種なのに日本ぽく)、ススキとか、在来の日本の植物と❇️『共生』していることなんです。
植物学では「純化」といいますが、そういう風に、自分の持っている(👩強い)本性というものを剥(む)き出しにして、それをあくまで押し通す、というのは不可能だろうと思います。
(👩point)

ひょっとしたら文化とか、仏教とかいうのも、
そういうものなのかな、という感じがしてなりません。
2500年前にインドで興(おこ)った仏教が、チベットを経て→中ごくを経て→韓国を経て→そして日本に到来する。
日本の中で仏教が熟成されていって、すこおしずつ日本の中の様々な文化と集合する面が出てまいります。
そして、中ごくの仏教は中ごくの仏教、
チベットの仏教はチベットの仏教、
日本の仏教は日本の仏教と、
その国の風土と歴史の中で磨かれて、新しい個性を帯びた仏教というものがあればこそ、
2500年も仏教というものが、海外にまで生き続けてきているのではなかろうか❔という感じがするんです。
これから先の21世紀への仏教ということを考えたときに、 
「他力」という考え、
現代人にも一番理解されることが可能で、
しかもこれから先、大きな支(ささ)えになるであろう「他力という考え」を、自分(五木さん)の仏教へのアプローチ(👨取り組みかた)の入り口として考えていきたいと思います。」(中略)

世界中の人々が行き詰まり、苦しみ、救いを求めている今、仏教には何ができるのでしょう❔
五木さんの仏教を求める旅、最終回は、他力思想の可能性を探(さぐ)って、日本からアメリカへと向かいます。

第五集 他力 救いをめぐる対話 日本・アメリカ

五木さんは10年前、📖『他力』と題する著作を発表しました。こんな時代を生きるためのヒントを、仏教思想に求めた作品は評判を呼びました。
2001年には、英語にも翻訳されます。

五木さんが強く仏教に惹きつけられたのは、50歳に差し掛かった頃のことです。
1981年、五木さんは作家活動を中断し、
(👩私の一番好まない1980年代。エレクトリック音楽が台頭して、大好きだったライブハウスが何軒も軒並み閉店した。
👨それは別だよ、ママ。個人的なことは。
👩そうかな❔世界はみんな繋がっているんじゃないの❔)

1981年、五木さんは作家活動を中断して、
龍谷大学(りゅうこくだいがく)に通い始めます。龍谷大学で3年間、日本の民衆に伝えられた仏教の歴史を学びました。
(👨羨ましいなぁ。僕はもう一度、ママを大学に行かせてあげたい。でもママ、ごめんね💦💦僕のお給料ではママを大学に行かせてあげることはできない。
👩いいのよ、パパ。その気持ちだけでありがとう❤️パパは私と郷美を救ってくれた。私こそ、なぜあの時、もっと真剣に学ばなかったのだろう‼️やっぱり、学ぶという意識が低かったのだと思う。今思えば払った学費はドブに捨てたようなもの。みんな自分のせい。でもいま、私はこうしてYouTubeで学ばせてもらっています。
👨ママだって、僕と源を精神的に救ってくれた❗このお話はフィクションです。)

五木さん:「えーっと(龍谷大学の廊下を歩き)、203教室ってえのは(どこいらへんだったかな)❔ああ、ありましたね、ウン。へぇーっ、ずいぶん(教室が)きれいになりましたね❗以前は本当に小学校のような木の机があって、椅子があって、こんなテレビのモニターなんて(僕の在学中は)もちろんありません。でもやっぱり黒板はあるし。
今はこうしてすりガラスになっていますけど、
(昔は)窓から外の緑が見えるってのが、本当に良かったんです」
(👨自然を見るって大切なんだな。)

五木さん:「朝、自分で講義を聴きたくて(大学に)来たものですから、自分は一番前に坐(すわ)るんですね。そうすると若い学生たちが後ろのほうに坐ってて。授業が終わって、「何か質問がありますか❔」って先生が言うと、自分(五木さん)が「はーい❗」なんて言って手を挙げると、「まぁた、あのオヤジか…(授業を長引かせて❗)」と、イヤな顔をされていた自分。フフ(笑)。休講なんてことが判ったら凄く腹が立ってね、「どういう理由で休むんですか⁉️」なーんつってね、文句言ってたもんですけど。」
(👩わかる❗先生は学問の「歩く生き字引(いきじびき・歩く辞書・人間辞書)」だったのに、なぜ私はあの時もっと先生に聞いて尋ねて、もっと深く学ばなかったのだろう❗つくづく学ぶ気がなかったのだ、としか言えない。もったいないことをしてしまった。

👨教室で学生の中に一緒にすわり、ニコニコ笑っている五木さんの白黒写真。まるで学生らの中心に先生がすわっているようだった。)

五木さん:「人間は何かの決断をして、そしてそれを実行する時っていうのは、何か、見えないちからに突き動かされて実はやっているんだけれども、自分でそれを納得しようとして、しかるべき理由をあとから付ける、という。
私(五木さん)の場合は、ちょうどたまたま、
😢引き揚げ以来ずーっと(ふたりで)やってきた(生きてきた)弟が急逝(きゅうせい)したとか、色んな理由があります。
きっかけはそうなんですけど、きっかけは根本的な理由ではないような気がするんです。正直なところ後から考えて、「そうなのだろうなぁ」と思うのは、「そのとき自分が そういう風に、「風に吹かれて」というか、「風に突き動かされて そこへ運ばれて行った。」
他力の風が吹かなければ、何をやっても無駄だし。
そういう風がひとたび起これば、思いがけない世の中のことが展開していく。
せっかく掴(つか)んだ小説家という地位を放り出して、京都(龍谷大学)へ流れてくるというのも、常識で考えるとよくわからないことなんですけどね。」
もっともらしくあとで、「自分がこれまで抱いていた仏教への関心とか、体系的・学問的に学び直してみたかった」とか、そういう小利口な(あざとい)理由ではないんですよ、実際には。」

五木さんは仏教を学ぶなかで他力という思想と自分の生き方が重なっていることに気づいていきます。
五木さん:「他力というのは仏教の深い思想で、浄土宗の根本を成(な)す大事な思想です。
そこには歴史的な規定などが色々あるのですが、わたくしは自分流の五木流の他力、『大きなものに従う』という。
🌕️『従う』ということはじゃあ、「何もかもやらずにほったらかして、身を任せる」ということかというと、そうではない。(他力に身を任せるというのは、)それは、凄く覚悟が必要。張り詰めた気持ちも必要なんです。
◎病気がやってくるときには病気に従う。
それはもう、それを受け入れる、ということですから、
◎病気に逆らわずに生きて行こう❗
◎死が迫ってくるときには、とりあえずジタバタせずに、ジタバタをしつつでも、それを大きな他力の働きとして、受け入れよう❗
ということは、しんどいことでもあります。でもやっぱり、もうそれしかないような気がするんですね。
ですから🌕️大きな、『戦争と難民の世紀』、🌕️そういう世紀の狭間(はざま)で、🌕️どんなに自分が、自分の個性なり、自我なりを発揮して自分の運命を切り拓(ひら)いて行こうとしても、
❌『絶対無理な』、という❌『社会常識』とか、
そういう(『絶対無理だという社会常識』の中で翻弄(ほんろう)されてきた個人が、否応(いやおう)なしに身に着けてきた考え方かも知れないと思います。(他力という思想は、)」

(👨ディープステートの存在が明るみに出る前は、天災・疫病・飢餓・戦争などはみんな天災扱いで、それで仕方がなかったのかもしれませんが、SNSが発達し、感染症のパンデミックも、戦争・紛争もなんと100年前から人間の支配者による画策であろうと言われる現在、僕が非常に不思議に感じるのは、いつの時代も必ず『権力者が存在して、彼らがどんなに間接的に人々を戦争や紛争、貧困や飢餓、天災に見える人災に巻き込み、それにより無限大に近い人々を死や苦しみに追い込む』ということの精神的な解決も、人々が他力を信じてゆくしか方法はないのですか❔)
👧パパは質問が下手だなぁ。
👩では、郷美が質問しなさい。
👧私がそこで「えっ👀⁉️」と、立ち止まった言葉は、
『絶対無理な、という社会常識』。『絶対無理な社会常識の中で翻弄されてきた個人』。
『社会常識』とは❔
また『社会常識』は一体誰が作るの❔
👨社会常識は、長い間の積み重ねで僕らが作る。まっとうなものは。
👩社会常識は、プロパガンダでも作られているかもしれない。
👧昔の人の一般人は、士農工商、えた・ひにんに分かれさせられていて、それこそ、『絶対無理な社会常識』の中で暮らしていた。「なぜ自分は、えた・ひにんなのだろうと不思議に思う人はいなかったのだろうか❔
👩法然聖人、親鸞聖人の時代と、現代は人々の考え方や常識が同じなのだろうか❔
『他力』とは、そんなこと関係なく、いつの時代にも普遍的に存在するものなのか❔法然・親鸞が観念として創造したものではなく、『他力』はいつの時代にもあるものなのだろうか❔
👨僕は他力の風が吹いてくるのを待ちたいが、そうして待っている間に、いま、飢餓・貧困、ウクライナ戦争や紛争、ウイグル・ジェノサイドで多くの人の命が数秒で数人ずつ亡くなっていると思う。その原因の間接的実行者を見つけることが可能な場合も、人々は耐え続けねばならないのですか❔
👴質問が五木さんに伝われば良いな。これぞと思う自分の好きな頼みの人に質問するのが一番だよ。
👨👩👧はい。

五木さんは生後間もなく、両親に連れられて朝鮮半島に渡り、12歳の時にピョンヤンで終戦を迎えまし
た。敗戦後の混乱の中、中学生だった五木さんは、幼い弟と妹の手を引いて必死の思いで38度線を越えます。(👧📽️『蛍の墓』のふたりと同じだね。)
やっとたどり着いた収容所での生活も厳しいものでした。この時に端を発した(始まった)『定まらない人生』。それが五木さんの原点となります。

五木さん:「『🍃国家という後ろ楯(うしろだて=バックボーン)がまったくない立場の人間。
🍃企業とか会社とか学歴とか何にも役に立たないただの難民』、
というのが『🍃デラシネ(根なし草)』という言葉に一番ふさわしいと思います。
ですから🍃デラシネという言葉はもともとモーリス・バレス(👩辞書引いて)が否定的に使った言葉ですけれども、『🍃20世紀から21世紀にかけての世紀はデラシネの世紀だ』というように思います。🍃世界中で物凄い人たちがキャンプに居るでしょう❔🍃まだ。
ですから僕も38度線を越えたあとに、当時はケソン、🍃米軍キャンプに居た時に、🍃何百という難民テントがずーっと立ち並ぶテントの中で、🍃難民の1人として生きるときには、🍃まったくもうね、「🍃根がない自分の、この、🍃しがみつくべき大地がないっていう。
🍃風のままに流されて、どこへでも流れていく頼りない存在だと、(🍃人間・自分のことを)思いましたね。
🍃そういう中で生きていくそのことを🌕️マイナスと考えずに、
じゃあ、🍃その根がない、ということを🌕️自分の生き方として選ぶ、
🌕️それしかないんじゃないかと。まぁ、「居直りの人生」ですね。考えてみると。」
(中略)
五木さん:「🍃デラシネっていうのはね、🌕️自分からすすんでそういう浮き草のような世界に身を投じる人のことじゃないんです。🌕️本当はその大地に根付いていたいんだけど、❔大きなちからで無理やり根こぎにされて…」
(👨「大きなちからで無理やり根こそぎにされて」って、その主語は「大自然」❔それとも「人為的(権力者)」❔)

五木さん:「あっちこっちと風に運ばれて放浪(さすら)っていく。そういう運命でね。」
(👩運命❔……)

五木さん:「やっぱり、もっと平和な時代で、安定した時代であれば、

『❇️自力更正』、そういうことを考えたかもしれませんね。」
(👩自力更正❔……)

五木さんの考え方に大きな影響を与えたのは『親鸞聖人』でした。鎌倉時代、『絶対他力』の教えを説いた浄土真宗の開祖です。
(中略)
1207年、居多ヶ浜。
流刑の身の親鸞は、この地で7年間を過ごします。
9歳で出家して以来、僧侶としての生活しか知らなかった親鸞は、ここで初めて庶民の暮らしに触れることになります。
上越市にある五智国分寺。越後に流された親鸞が、最初に居を構えた場所がこの国分寺の境内(けいだい)だったと言い伝えられています。ここが親鸞が庵(いおり)を結んだといわれる伝承の地です。
越後で暮らす親鸞のかたわらには妻の恵信尼(えしんに)が寄り添っていました。
親鸞は妻帯を公然のものとしていたのです。
それは、僧侶として守るかいりつをの破る行為でした。
親鸞にとって越後での生活は、
「世俗にありながら思索(考え)を深めていく」時期でもありました。

(👨ネットによって僕たちは、高速スピードで親鸞の一生をたどり、学ぶことができる❗)

❇️「悪人でも救われる」という、親鸞が法然から受け継いだ
❇️『悪人正機(あくにんしょうぎ)』の教えも、より徹底したものに変わっていきます。

善人なおもて往生をとぐ。
いはんや悪人をや。

しかるを世のひと つねにいはく
「悪人なほ往生す。
いかにいはんや善人をや。」
…………………………………
…………………………………
しかれども自力のこころをひるがえして
他力をたのみたてまつれば
真実報土の往生をとぐるなり。

(以上、親鸞『悪人正機』より。)

❇️悪人こそが救われると親鸞は説(と)きます。
その悪人とは、
❇️罪を犯さなければ生きられない、
われわれ自身にほかならないと親鸞は言います。

~~煩悩具足のわれらは
いずれの行にても
生死をはなるることを
あるべからざるを
あはれみたまひて
願をおこしたるほんい

悪人成仏のためなれば
他人をたのみたてまつる悪人(こそが)
もっとも往生の正因なり。
よって善人だにこそ往生すれ。
まして悪人はと
仰せ候(そうら)ひき。~~

阿弥陀如来は
煩悩から逃(のが)れられない我々を救うと
約束している。
それを信じて恐れることなく身を委(ゆだ)ねよ、
という『徹底した他力の思想』が生まれたのです。

五木さん:「北陸ってのは(植物の)ハスが多いですね。
ハスを見るとやっぱりいろんなことを考えてしまうんですけど、」

(👩あらかじめ知識を持っていないと何も考えられない。
想像もできない。(📖『センスは知識から生まれる』より。)
五木さんは多くの知識をお持ちなのだな。)

五木さん:「日本の浄土教の歴史を考えてみると、まず、
恵心僧都源信(えしんそうず げんしん)という人がいます。二上山の麓(ふもと)に生まれて『北条揚州』を書いた人。この人の浄土観、
それから法然聖人(ほうねんしょうにん)の浄土観、
そして、親鸞聖人(しんらんしょうにん)の浄土観、と、こういう風に続いてくるなかで、連続して新たな発展(=発見)を遂(と)げてくるという思想の1つに、
『悪人正機』という考え方があります。

ですから最近では、悪人正機の考え方だというのは、
親鸞上人の前に、法然上人の言葉で語り、その前に恵心僧都源信の頃、さらにその前のですね、奈良時代の仏教の中にも、そういう(悪人正機の)思想があったというのが、常識になってきています。

『梁塵秘抄』((りょうじんひしょう)は、平安時代末期に編まれた歌謡集。今様歌謡の集成。編者は後白河法皇。治承年間(1180年前後)の作。)の中では、どんな人でも念仏を唱(とな)えれば浄土に救われる、という歌がありますから、かなり広くその時代では一番流布(るふ・普及)していた考え方だろうと思うんですが、その源信から親鸞に至る考え方の中に進歩・変化が見られます。

源信の思想観というのは、
「悪人であってもなお救われる」。

それから法然の思想の中には、
「悪人もそのまま救われる」。

親鸞という人に至ってさらに、
❇️「悪人こそ」という強調のされかたが、されてきます。

だから、私(五木さん)は、蓮(ハス)の池を見ながらコピーを考えたことがありました。

源信の場合はですね、
泥中(でいちゅう)、泥のなかにですね、
「泥中に、ありて花咲く蓮華(れんげ)かな」、という感じがするんです。

で、法然にくると、
「泥中に、あれど花咲く蓮華かな」、こんな感じになってくる。

そして、親鸞になれば、
「泥中に、あれば花咲く蓮華かな」という風に、
泥の中にあれば(泥の中に居てこそ)という風に変わってくるところが、親鸞の思想の深まりだという、そういうことを、(五木さんは、)考えたことがありました。
[21世紀 仏教への旅] 第五集 他力 救いをめぐる対話 日本 アメリカ(五木寛之さん出演のYouTubeより。)

2001年の春、五木さんの📖『他力』は、英語で翻訳され、アメリカで出版されます。
📖『TARIKI』。「絶望を抱き締めて安らぎを見いだす」という副題が添えられていました。
その半年後、同時多発テロの悲劇がアメリカを襲いました。
混乱する状況の中で『TARIKI』は読まれることになります。翌年、『TARIKI』は、アメリカのブックオブザイヤーで『スピリチュアル部門賞』を受賞しました。

五木さん:「(ニューヨークで、)ボブ・ディランの自伝と並んで、たまたま僕の本のポスターが貼られていたのを非常に喜んで見た記憶があります。
その時は(まだ同時多発テロが起きる前で、)その、空を突き刺すような巨大なビルが2本建っていたんですよね。(そして、同時多発テロ。)
アメリカがこのことによって受けた傷というのは、物質的な物だけではなくて、
ずーっともう、第一次大戦のあとから、ずーっと、
『世界中の人たちが、みんなアメリカが好きなんだ。』
『アメリカは、世界中の人たちに好かれているんだ。』
という、こういう感覚があって、その中でできた大きなヒューマニズムとか、アメリカ人の開放的な、開けっぴろげな、傷だとか、傷だとか、そういうものが初めて、生々しい憎悪のかたちをですね、そこで見たという。
(物理的な傷跡より、)精神的な傷跡のほうがどれだけ大きいかわかりません。
『自分たちアメリカを憎んでいる者がいる‼️アメリカ人にとっては信じられないような、そういう出来事だった』と思います。
このあとにまた大きなビルができるでしょうけれども、(9.11)その時に受けたアメリカ人のトラウマといいますか、心の傷というものは、おそらくずーっと、そのあとも後遺症として遺(のこ)り続けるんじゃないかと思います。」
(五木寛之)





「この世界を成り立たせているのは
私たち一人一人なんです。」(馬渕睦夫さん)

「普通の人のほうがよっぽど
エリートより立派です。」
(👨エリートこそ、エリートから悪に取り込まれる(洗脳される)から。
ほら、🦜真理教だって東大のエリートが信じたじゃないですか❗)

「そのことをいま言っているのが
トランプさんです。
『ピープル、アメリカ・ファースト』と。

(👩ディープステートよりアメリカ・ピープルのほうが先だと。)

「トランプさんは、
『アメリカのピープルに政治の実権を取り戻す❗』
と言っているんです。

戦後、アメリカも、日本も、
世界はピープルがおざなりにされてきた。

その状況がいま、
行き詰まったわけですね。
ピープルを無視したために
近代行き詰まった。

この世界を成り立たせているものはピープル、
皆さん一人一人なんです。

広い意味で皆さん一人一人が
政治の中心になれば
この世界は良くなるんです。」
(馬渕睦夫さん)

(👨だからもう二度と、
偏見、分断なんてしてる場合ではないんです。

👩共産主義は、)
「あなたがた国民のこと(幸せも不幸も)
みんな私たちが決めます」
というスタンスが共産主義(例えば中ごく共産党)です。」
(河添恵子さん)

「いま、世界を覆(おお)っているのは自分だけの利益を求めるグローバリズムです。
いま、世界規模で起きていることは、
グローバリズムと、
グローバリズムはおかしいんじゃないかと言う、
ナショナリズムとのたたかいなんです。

日本でもたたかいは行われているんですよ。
しかし日本があまりにも幸せな国なので、
明日の未来世界を決める熾烈(しれつ)なたたかいが行われていることを
日本人が気づけないだけなんです。

幸せゆえに、ある日突然、
その幸せが崩れる危険があるわけです。」
(馬渕睦夫)

(👩脱中ごくが成功したら、
中ごくはどうなるの❔
習●平さんは降板しても、 
また次の人が台頭して
中ごく共産党(共産主義体制)は変わらないの❔

👧トランプさんが再選されたら、
ジョージ・ソロスさんや、クリントンさん、
ビル・ゲイツさんたちはどこへ行くの❔

👨今週の僕が読みたい本は、
📖『ザ・リアル・アンソニー・ファウチ
(アンソニー・ファウチの真実)』、
現在のアメリカのヒーロー、
ロバート・ケネディ・Jr 著です。
書評は、リック・モンタニエ(ノーベル賞受賞者)。

👴どこで知ったの❔

👨はい、林千勝さんのYouTube、
「アメリカのアマゾン全書籍で1位」からです。

👴ほう。英語が読める人が読んで
日本人に伝えてくれるしかないよ。

👩「あれ❔コンビニの朝刊全紙が
もうウクライナ戦争の記事を載せていない❗

👴実質的にウクライナ戦争は終わったのかもしれん。
ディープステートとメディアの心は秋の空=わからん。

👨2007年、ミュンヘンでの『安全保障会議』に、世界のリーダーが集結して世界の安全保障を議論した。
その時に、ロシアのプーチン大統領は、
「ロシアはアメリカの『世界統一政府構想(ニューワールドオーダー)に反対する』」と公言した。
ゆえに、アメリカの『世界統一政府樹立』構想は実際にある。
(馬渕睦夫)
👧アメリカのディープステートの構想でしょう❔
👨そうだよ。
👴100年間もあいだ、世界中の一般市民が知らなかった事がいまSNSの普及で知ることができた(できる)。
👧やっぱり、心がなくて頭のよいエリートが、他人の一生を自分が勝手に左右して決めるようなことをするんだろうな。昔々の山賊だったら、そういう時代もあっただろう、それは人間の進化の過程だったのだと思うけれども、この21世紀もまだそれの延長線上だなんてしょうがないなぁ。おカネや脅しでみんなよくも100年間も黙って従っていたものだ。
👦だって、共産主義だと殺されてしまうもの。
👧長い時間がかかるだろうけど、もしこのことが判明したら、やっていた人々はどういう風に、どのような罪の段階の人々まで罰せられるのだろう❔ 
驚くような人数の国民を殺めたのにベッドの上で静かに亡くなっていった人もいる。その人を崇(あが)めたてまつった人もいる。
飢餓や貧困の人々は死ぬために生まれてきたんじゃない。
戦争に従軍する兵士も兵士になるために生まれてきたんじゃない。
それを考えると100年も前から居るディープステートの人たちと共産主義の人たちはやはりどんなに譲歩したとしても人間として許されないと感じる。
それと、今後良い指導者がつけば人間的にどんどん発展していく発展途上国の市民を構想に巻き込まないでほしい。
万が一捕まるときは、また腹にお札を巻いて、人々におカネを渡しながら地の果て、宇宙の果てまで、逃げるのだろうか❔宇宙警察って、もうあるのだろうか❔
👩📖『銀河英雄伝説』を読み直そう。宝塚の『銀河英雄伝説』もとても良かったな。私たちは今のところ、知ることしかできないけれど、弛んでいた精神は引締まる。
💀「監視システムを付けるのはテロとの闘いのためで、監視システムを着けることは安心なんですよ~。」違うでしょ。
👨監視システムは、サイバー空間の新しい戦争の形態。👈️これが軍産複合体の中心になってしまっている。監視社会は個人の癖(クセ)まで把握。(河添恵子さん))
👩朝の歯磨きのルーティンとか、食べ物の嗜好とか❔
👧把握作業をしている人の気が知れない。
👦ママ、AIがやっているんだよ。

👇️👇️👇️👇️
📖『いま世の中で起きている「本当のこと」 プーチン危機・米中対立・パンデミック…得するのは誰なのか?』
及川幸久 著
読者レビュー

世界は環境問題、国際紛争を抱えつつも少しづついい方向に向かっている。西側が一致団結すればさまざまな問題は解決していくだろう、そう思っていないだろうか。
とんでもない。
優生学をルーツに持つ陰に隠れた金の亡者・権利の亡者である「とある民族」と、ひとつの「ならず者国家」(本書より)が世界の平和をかき乱している。それは爆発寸前かもしれない。
世界平和のために本当に必要なのは「とある民族」と、「ならず者国家」を止めること。
プーチンが、と思っているひとは、この本を読んでほしい。

なぜ戦争が起こるか。
金だ。金の亡者がいつもそこにいる。
人のことは虫けら以下にしか思っていない。
それが優生学である。彼ら以外は人ではない。
だから金のために戦争ができる。
早い話が、2014年から続くスッタモンダは、1991年ソ連崩壊等で資源等の国富をエリツィンスポンサーである○○○に奪われ、それを取り戻したプーチンからまたまた奪おうとする、ヤクザの利権争いにほかならない。米露ともウクライナなんぞなんとも思っちゃいない。

(👨いまこそ、他力の風よ、吹け❗)

この世の生活において
人間は無限のものと結びついている。
そして無限のものが、
たえず全体性の実現へと
人を導いていることを理解すれば、
人は真に
その生命を生きることになるだろう。
(カール・グスタフ・ユングの言葉)

(👩👆️もしや、これが他力ではないのか❔)