というわけで…月一度、自分の好きなくるりの曲を勝手に紹介することになりました(笑)。そこそこメジャーであれだけいい曲がたくさんあるのに意外に知られていなかったりするので、ここは布教活動もこめて(笑)。
というわけでその記念すべき第一回目は…2003年にシングルリリースされた『ハイウェイ』という曲。同時期に公開された妻夫木聡主演の映画『ジョゼと虎と魚たち』の主題歌でもあります(賛否両論あるけど、私的にこの映画はなかなかよかった)。くるりはこの映画のサントラも担当しているし、妻夫木はこの曲のプロモーションビデオにも登場している。
この曲の歌詞の主人公(推定…何の変哲も無い20代前半の男の子)は車の免許を取ったことで、世界観が少しずつ変わっていく…そういや自分も実際に変わったなぁ。「何かでっかいことをしてやろう…」でもそんな風にいいたくなるのは”若い”ということの特権でもあるし、すごーく理解できる。あんな気持ちは自分の中のどこへ行ってしまったんだろう?
それにさりげなーく始まるイントロや曲調からしてもそうなんだけど、車を運転しなから聴くとすごく心地よい。通勤途中で聴いていたら、このままずっと走っていようかなぁ…なんて思ったり。そしてやっぱり旅に出たくなる。出だしの「♪僕が旅に出る理由はだいたい100個くらいあって…」っていうところも好きだし…上手く書けない。もうすぐまたくるりのライブを観ることができるんだけど、高松ではセットインされていなかったこの曲を、岸田くんは唄ってくれるんだろうか?
しかし…くるりの好きな曲っていうのもなかなか選べないなぁ。まだまだ書きたい曲がたくさん…上手くまとめられるかどうかだけがキーポイントだけど。
というわけでその記念すべき第一回目は…2003年にシングルリリースされた『ハイウェイ』という曲。同時期に公開された妻夫木聡主演の映画『ジョゼと虎と魚たち』の主題歌でもあります(賛否両論あるけど、私的にこの映画はなかなかよかった)。くるりはこの映画のサントラも担当しているし、妻夫木はこの曲のプロモーションビデオにも登場している。
この曲の歌詞の主人公(推定…何の変哲も無い20代前半の男の子)は車の免許を取ったことで、世界観が少しずつ変わっていく…そういや自分も実際に変わったなぁ。「何かでっかいことをしてやろう…」でもそんな風にいいたくなるのは”若い”ということの特権でもあるし、すごーく理解できる。あんな気持ちは自分の中のどこへ行ってしまったんだろう?
それにさりげなーく始まるイントロや曲調からしてもそうなんだけど、車を運転しなから聴くとすごく心地よい。通勤途中で聴いていたら、このままずっと走っていようかなぁ…なんて思ったり。そしてやっぱり旅に出たくなる。出だしの「♪僕が旅に出る理由はだいたい100個くらいあって…」っていうところも好きだし…上手く書けない。もうすぐまたくるりのライブを観ることができるんだけど、高松ではセットインされていなかったこの曲を、岸田くんは唄ってくれるんだろうか?
しかし…くるりの好きな曲っていうのもなかなか選べないなぁ。まだまだ書きたい曲がたくさん…上手くまとめられるかどうかだけがキーポイントだけど。
ご訪問ありがとうございます。
あの終わり方は色んな意味で考えさせれました。
自分もこの曲が大好きなんで、『ハイウェイ』が聴けただけで、
岡山まで足を運ぶ価値がありました。
松山では弾き語りですか…それもいいなぁ。
またよろしければお越しください。
あの終わり方はいろいろ考えさせられたし、後をひきますよね。
ハイウェイはくるりの中で1番好きな曲なのでこちらで取り上げられていてうれしくなって思わずコメント書かせて頂きました。
高松ではやらなくて本当に残念だったけど岡山でやったみたいで良かったですね!
松山の弾き語りも最高でしたよ。
はじめまして。ご訪問ありがとうございます。
あのラジオから流れてくる『ハイウェイ』が、
自分も深く印象に残っています。
映画は「身体障害者を利用した映画だ」と言われていたけど、
自分には普通の恋愛映画以上に深く心に刻まれました。
そして何度も観て…。
よかったらまた来てください。
Boaz兄さん
良い曲でしょ?
以前書いたかもしれないけど、くるりのアルバムは
それ毎にコンセプトがはっきりしていて、
違いがはっきりしています。
よかったら聴いてみて。
池脇千鶴…ホンマに何してるんやろ?
三井のリハウスのイメージが強いよねぇ。
こういうミディアムテンポの曲は、くるりの真ん中って感じがします。
池脇千鶴、この頃テレビ出ないけどどうしてるのかな?
「ジョゼ」、最近初めて映画館でみました。(アンコール上映の企画で)
映画館で聴くくるりも良いですね。
映画をみて、「ハイウェイ」という曲が好きになりました。
映画自体の内容もめちゃめちゃ良かったです。DVDをレンタルしてきて、もう1回見ました。
オーディオコメンタリーで、監督が音楽について話しているのも興味深かったです。
お邪魔しました。