aikoのライブに行ってきた２ @2010名古屋

というわけで前回の続き…長くなるけど、少し端折ってまとめますよ。

aikoのライブはタイトルに『Love Like ●● vol.○』って入り、”●●”によって形態が変わるんだけど（”Rock”ならオールスタンディングライブ、”Aloha”は夏限定屋外フリーライブ。今回の”Pop”は一般的なホールツアー）、今回の名古屋初日で『Love Like ●●』の銘打ったライブの記念すべき300回目だったらしい…当然翌日は301回目ですね(笑)。そんな貴重な瞬間に立ち会えたオイラは幸せです。これもこの道へ誘ってくれたBoaz兄さんのおかげ。本当にありがとうございます。

そしてMC…オーディエンスとフレンドリーに一対一で話したり、相変わらず笑わせてくれるんだけど…特に今回はエロすぎるぞ、aiko(笑)。「34になってエロくて何が悪いん？」って開き直ってたり、前回大阪のコマネチはかわいかったけど…今回のあの手つきはいかんやろ。「放送コードに引っかかる」どころか、その行為に”ボカシ”が入ってしまう(爆)。


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話をライブに（…巻きます）。『雲は白リンゴは赤』から始まったメドレーのタイトルは…失念(笑)。だって長かったんだもん。その中はヒット曲の『花火』や『ボーイフレンド』、初期の『オレンジな満月』、最新アルバムの『ヒカリ』まで盛りだくさんだった。

そしてここからは大盛り上がりタイム。聴きたかった『beat』がやっとここに登場。スクリーンに映されるビデオクリップと連動して。『キスが巡る』を挟んで、これも好きな曲『二人』…前回の名古屋ではメドレー内だったから、フルで聴けてよかった。オールドファンには食傷気味らしい『ジェット』では恒例の銀テープとともに。メンバー紹介は…これも長いんで省略（笑）。今年の”あけおめソング”『トンネル』でしっとりとして、本編は終了。

アンコールは『夏が帰る』…これも聴きたかった曲。CD内で悶々としていたミックス具合もライブでは解消(笑)。全体を通じて、もうちょっと音が大きかったらよかったんだけど。そんなことを考えながら『夏が帰る』を聴いていたら（本当にそんなことを考えていたのだ）、気付かないうちに最後の曲が始まろうとしていたorz

最後は最新シングル『向かい合わせ』。シングルは買ったけど…正直、じっくりと聴いていなかった。そんな意味でもかみ締めるように…やっぱりいい曲。aikoがいつまでもこんな曲を書いて、そして唄ってくれたら…それ以上を求めることはない。最後の挨拶のあと、アドリブを加えてアカペラで『スター（二日目は『初恋』）』。これが最高によかった(涙)。そして三時間にわたるライブは終了…いやぁよかったよかった。


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そして終演後の会場外、ここへ時々来てくれる「すずき」さんと初めて会う。そして別にBoazさんの”マイミク”さんである、「Yui」ちゃんとも会う。ネット上でしか言葉を交わしたことがないのに（Yuiちゃんなんか、その時が本当に初めてだった）、人見知りの自分がなんかこうやってしゃべっている事に不思議な気持ちになったし、ほんの少しだけ”テレ”を覚えた。二人とも7月の大阪追加公演へ行くみたいだけど…羨ましいなぁ。とにかくお会いできてうれしかったです。またどこかで。