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101号室(保管庫)

ブログ「101号室」の移転先です。
新規投稿は無いと思いますが記録用に残します。
画像欠落とリンク切れはご容赦を。

北海道で食べたもの

2011-11-17 02:58:00 | Food
なんと、まだ終わっていなかった北海道レポート。
いいかげんにしなさいよ(汗)。

今回はオフ日に食べたものをご紹介。


下船してすぐに食べた朝食。ゴージャスですいません。
これで2500円。特筆すべきはホタテのひもの刺身。すんげー美味。
ちなみにこの写真だけサイズがでかいです。壁紙にどうぞ。


小樽から電車で札幌へ移動。
テレビ塔の下でビアガーデンをやっていたので、つい一杯。
おつまみは北海道らしくじゃがいもで。


カレーフリークなら名前ぐらいは聞いたことがあるかな。
マジックスパイス本店です。


スープカレーで有名なお店。スープカレーの元祖でしたっけ?


オフ日の夕食は、迷いに迷って小樽市内のちいさな食堂で。
なんか「これだ!」という店を見つけられなかったのですよ。
ウロウロしてたら店頭に「ジンギスカン定食」の文字を発見。
北海道らしいと思ってここに即決。

改めて写真を見返すと、いろいろ食べてんな~。また行きたいですねぇ。

フェリーの食事コレクション

2011-09-08 16:41:00 | Food
ありゃー、もう9月だ(汗)。
今回は7月末に行ってきたフェリーの旅の
船内でたべた食事の写真を載せまーす。

まずは昼食。

 1日目:カレー、ひじきの煮物
 2日目:味噌ラーメン、スモークサーモンサラダ
記念すべき最初の食事は船内の看板に「イチオシ!」と書かれていたカレーをセレクト。

フェリー「らいらっく」号のレストランは
入口から好きなメニューをトレーにのせていき、
最後にレジでお会計するカフェテリア方式。
かなり多くのメニュー(さらに昼と夜で変わる)がありました。
そこで初日にワタシが決めたルールが、
「同じメニューは取らない(ご飯と味噌汁、ビールは除く)」。
計6日間このレストランで昼食・夕食を食べることになります。
6日間でいかに多くの種類の料理を食べられるか?
では続きをどうぞー。



 3日目:タラとたらこの親子丼、イカの沖漬け(かな?)、ポテトサラダ
 4日目:岩海苔塩ラーメン・ミニ角煮丼セット
ノーマルサイズの丼には漬け物と味噌汁がついてきます。


 5日目:海鮮中華丼、もずく酢、レアチーズ的なデザート(名称不明)
 6日目:海鮮丼
小鉢など一部のメニューは夜の部でも出ているので、
5日目ともなるとだんだん選べる種類が減ってきます(自分ルールのため)。
そこでついにデザート系に手を出してしまった(笑)。
まあ美味しかったからいいんですけど。
というか普通のお客さんは連続して何日も乗船しないから、
こんなことで困ることもないでしょうが(汗)。
6日目は海鮮丼。他のメニューに比べるとちょっと豪華なお値段。
最終日だからフンパツしたのよ。

つづいて夕食。


 1日目:タコ刺身、サバの味噌煮、モツ煮込み、ご飯、ビール
 2日目:??刺身(忘れた)、ビーフシチュー、揚げだし豆腐、サラダ、ご飯、味噌汁
初日は景気づけにビールを注文。
食べ始めてからサバとモツがどっちも味噌煮でかぶっていることに気付く(汗)。
これどちらかは別な日にするべきだったか。


 3日目:サーモン刺身、鳥唐揚げ、ホッキ貝サラダ、ご飯(大)、豚汁
 4日目:イカ刺身、麻婆豆腐、肉じゃが、ご飯(大)、味噌汁
おかずを1品減らしてご飯を大盛りにしてみた。


 5日目:カレイの揚げ物、ハンバーグ、きんぴらごぼう、ご飯(大)、スイカ
 6日目:ホタテ刺身、海鮮ホイル焼き、肉豆腐、トマトサラダ、ビール
5日目は昼にデザートを頼んだので、その勢いで夜はスイカ。
6日目は最終日なのでビール。ご飯無しでつまみ系をメインにセレクト。
そしてこの日のホタテの刺身で刺身メニュー全制覇。

最終日の夕飯は「いやー、終わったなー」と、
しみじみ余韻にひたりながらビールとツマミをちびちび。
もうちょいで食べ終わりそうな頃にウエイトレスさんがテーブルにやってきた。
「ジャグリングおつかれさまでした」とでも言うのかなと思ったら、


「生ビールです。あちらのお客様から」

出た~! ジャグリングを見ていただいた観客の方から
ビールの差し入れいただいちゃいました。
最終日の最後の晩餐、思い出に残るプレゼントでした。ありがとうございました。

朝食とソフトクリーム

2011-08-26 16:43:00 | Food
まだまだ続く北海道日記。今回は朝食編。

北海道に着いた初日はいきなりフェリーの運休日で、北海道で1日フリー。
用意していただいたホテルで1泊して翌日の新潟便に乗るという日程でした。
そのホテルの朝食。あ、朝食&入浴券付きでした。ごちそうさまです。

朝食は洋食のバイキングか和定食のどちらかを選べます。
値段はどちらもおなじぐらいで、バイキングと和食では店が違います。
さて、どっちにしようか。
バイキングで好きなものをタップリというのもいいんですが、
和食の方を見たらイクラが付く定食が選べるみたい。
せっかくきた北海道ですもの。和食で決定じゃーい。


朝食。左上がイクラ。
上品なお味でたいへん美味しゅうございました。
20代だったらたぶんバイキングを選んでた。歳とったなー。

船に戻ってジャグリングショーの旅が再開します。

船では昼食と夕食はありますが朝食はありません。
というのも港に着くのが早朝でお客さんは全員すぐ下船。
特に船内で朝食を食べる必要がないんですね。
客室には水道とポット(と湯呑み)がありお湯はいつでも沸かせます。
うむ、数回分の朝食は決まった。
なので1日オフの時に2つほど朝食を購入。


北海道の超定番「やきそば弁当」。あったかいスープのありがたみを実感。


北海道限定の「どん兵衛・親子そば」。
あっさりしっとり美味しかったです。朝食にちょうどいい。
でもちょっと物足りなかったので「うまい棒」を追加(笑)。
ちなみにこの「うまい棒」は船内でのショーで毎回使ったもの。
予備で多めに持って行ってたのだ。


ストックが切れたので船内の売店で買いました。
売店にはカップラーメンはありませんでしたが、
インスタントの味噌汁・スープ類は売ってました。
このスープ。味が2種類あってどっちにしようかなーと迷ったのですが、
カロリーの数値を見て迷わずこの味に決めました。


揺るがない決定打。


朝食ではありませんが、船内のカフェで売ってたソフトクリーム3種。
左からメロン・チーズ・バニラです。個人的にはチーズがイチバン。
船に乗った初日から「3種ぜんぶ食べるぞ」と思ってたのですが、
最終日の夕飯でかなり酒に酔ってしまい(汗)、
「バニラ味食ってねぇや!」と思い出したのがカフェ閉店の3分前。
ギリギリでコンプリートできました。

最終日。小樽から新潟へ向かうワタシの最終便。
ちょっとイイ朝食たべようかと小樽で下船して
(それ以外の日は港に下りず船内でずっと寝てた)、
フェリーターミナル内のレストランに行きました。


モーニングセット・洋、850円です。もちろん食後のドリンク付き。
大皿にのってるフライはホタテクリームコロッケ。いやー満足満足。

昼食と夕食の写真もあるんですが、こんな感じで全部載せていいのだろうか(汗)。
ワンパターンな記事になりそうだ・・・。

拉麺と餃子と珈琲

2011-07-19 22:22:00 | Food
食べ物写真日記。

先日ボリューム満点のラーメンを食べました。
その写真にタイトルをつけたいと思います。


 「煩悩のかたまり」

山盛りのコーン、バター、チャーシュー多め、そしてカレー味のスープ。
子供の夢のようなラーメンでした。


次はギョーザ。


スーパーに売ってたお手頃価格のギョーザを、
羽根つきスタイルで焼いてみたらずいぶん上手くできたので記念撮影。


次はコーヒー。


面白いアレンジのメニューはネットなどで大ブームになることがあります。
それを狙ってコーヒーのアレンジを考えてみました。

ご長寿アイス「ピノ」の登場です。


ドボーン。


ピノカフェ。「チョイ足し」どころではない存在感。

夏にピッタリのメニューになるかな~と期待したのですが、
思ったのと全然違う味でした。
冷たいわけでもバニラやチョコの味が際立つだけでもない
ぬる~い中途半端なコーヒーになってしまいました。
うむ。やる価値ナシ(汗)。

ウドンとソバで「うそば」

2011-07-07 03:33:00 | Food
以前東京に行った時(この記事の時です)、
福井のクルクルラボラーさんから珍しいモノをいただいたのです。


「うそば」です。
タイトルからも想像できると思いますが、そばとうどんが合体したもの。


ただ混ざってるだけじゃないんです。
そばとうどんが裏表に貼り合わさってます。これどうやって作るんだ・・・。


1パック3食入り。これを2パックもいただいてしまったのです。
計6食。せっかくなので6食すべて違う食べ方をしてみましょう。


ゆでるとこんな感じ。不思議な食べ物だな~。


その1・ざるうそば

ザルがないので皿で。天ぷらのオマケつきで。
うそばの不思議な食感と風味を楽しむならコレで。王道は強い。

その2・かけうそば

「かけ」といいつつ天ぷら入ってるし(汗)。
これまた良いです。固めにゆでるといいかも。

その3・鍋焼きうそば

夏場にアツアツの写真ですいません(汗)。
これはちょっと失敗だったかも。食べるのに時間かかってのびちゃいます。
そばの特徴も持った麺なので、鍋焼きにするとのびやすいんですわ。

その4・カレーうそば

期待したわりにイマイチでした。
なぜだろう? 鍋焼きと同じような感じになっちゃったんだよなー。

その5・焼きうそば(ソース味)

これはそこそこオススメです。
焼きうどんは定番ですが、日本蕎麦を焼くのはあまり聞かない調理方法。
不思議な風味ながらも、これは美味いぞ。

その6、に行く前にこちらの写真を。


以前東京で食べた「ラー油肉そば」。
日本蕎麦に牛肉を煮たものとタップリの海苔がのっており、
それをこれまたタップリのラー油が入ったつけ汁で食べるのです。
これをうそばでやってみましょう。うまかったんで。

その6・ラー油肉うそば

牛肉がなかったので豚肉で代用。あらやだ、美味しいじゃないのコレ。
コシのある太い麺だからラー油入りの刺激が強いタレでも負けないんですね。

個人的オススメ順位は、
 ざる>ラー油肉>かけ>焼き>カレー>鍋焼き
の順です。
まあこれからの時期は「ざる」でしょうなぁ。鍋焼きはキツいぞ(汗)。

福井のミ●スさん、ステキなネタ食材をありがとうございました。