今年も残すところあと一日となった夜子供たちが主人の大好きなお酒、フグの刺身を
持ち寄り新年あける前の一夜を主人の退職祝いの晩餐としてくれた。
永年健康に恵まれたとはいえ仕事に励んでくれたことは感謝の一念であります。
今後は好きなことに身を置いてもらっていいのですが、仕事の虫って言うのか
仕事とったら腑抜けにならないかと変な心配も湧きますので飽きるまで((笑))、
会社の事情が許されるまで、区切りをつけた後も継続する彼だと思います。
会社人間はなかなか卒業できそうにありません(苦笑)
晩餐中は子供たちにも愛され(??)幸せそうでした。そんなんだから酔いも早いこと
一番にもう俺は寝るって・・・・。嬉しい夢でも見てるんでしょう・・・・・。
主人の退席したあと子供たちと、お節料理にも箸をつけ談笑の時間がゆっくりと流れていきました。
新年は娘は旦那さんの実家へ、息子は妻子が待ってる川崎へ移動です。
夫婦だけの正月で寂しい気もしますがいい時間を今夜はいただき、想い出の箱が
また一つ増えて嬉しいです。だから子供たちに心配かけないよう健康でまた新しい年を夫婦揃って
この家で頑張っていきたいと思います。
愛する子供たちよ、あなたたちはあなたたちだけのことを考えて頑張って生きていってください。
幸せな時間の余韻でなかなか眠りにつけない母のつぶやきです。