ついに携帯カメラが1000万画素へ

『ドイツ・ハノーバーで開催されている「CeBIT 2006」会場で、韓Samsungブースでもっとも注目を浴びていたのは発表されたばかりの10メガカメラ携帯「SCH-B600」だ。』
ITmedia

『光学3倍、デジタル5倍のズームとオートフォーカスも備えている。』


凄いですね、携帯電話に付属する内臓カメラが１０メガピクセル（１０００万画素）！
わたしの愛用するデジカメでさえ、６００万画素。

わたしのデジタルビデオに付属するカメラは１００万画素。
でも、Ｌ判サイズ程度なら１００万画素でも、なんとかいけます。

このブログの画像なら、２００キロバイトまでなので、４８万画素ほどで十二分です。
本当にこんなに高画質なカメラが、携帯電話に必要なんですかね？？

一眼の高級デジタルカメラ(８００万画素～)に匹敵するか、凌駕するくらいの性能です。
ただ、搭載レンズが大きくできないので、一眼デジカメほどの表現力があるとはとても思えません。

それに、データ容量も一枚何メガという単位になると、パソコンでのハンドリングも重たいし、保存するにも大きいです。
かなりオーバースペックのように思いますが、日本の携帯電話の内臓カメラも、５００万画素くらいにはなってくれると嬉しいですね。

ちょっとヒガミが入りましたか？