チャコの海岸つれづれ物語

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XP 打ち切りは Microsoft にとって致命傷★

2008年04月15日 20時55分49秒 | インターネット・PC・携帯
『Microsoft は、これまでも多くのバージョンの Windows の販売/サポートを打ち切ってきた。しかし、Windows XP の販売終了はこれらと異なる。大半のユーザーが後継製品の「Windows Vista」を嫌っているのだ。』
japan.internet.com

『Microsoft はそろそろ、2010年か Windows 7の登場か、どちらか早い方のタイミングまで Windows XP を全種類の PC 向けに用意し、希望者全員に提供することを発表すべきである。』

わたしは、NECの8801、9801、Windows3.1、95、98、XPとOSを使い続けてきました。
どれも、惜しい気持ちを残しながら、新しいOSに代えてきました。

でも、大概のバージョンアップは、それなりのメリットがあったように覚えます。
メモリやハードディスクが、安く大量に使えたり。

マウスでの操作性が良くなったり。
画像や動画が快適に使えるようになったり。

ハードウェアの抜き差しが、電源を入れたまま自由にできたり。
今のパソコンは、インターネットやメールが楽に使えれば十分なように思います。

なぜ今、重い?VISTAにする必要があるのでしょう?
Core2Duoが必要だったり、メモリが2GB以上必要だったり・・・

アプリケーションがWebベースで快適に動く現代。
必要なのはなんなのか、ユーザが欲するものは何なのか、見極めができていないと言わざるを得ません×