「空白の７日間」語らないまま…自殺の浅田農産会長 47pt 60(24)bk

『浅田農産船井農場（京都府丹波町）から端を発した鳥インフルエンザ問題で大揺れのさなかに起きた同社会長の浅田肇（はじむ）さん（６７）と妻知佐子さん（６４）（兵庫県姫路市）の自殺。』したそうです。
讀賣新聞
夕刊フジ
　
『鶏の大量死が始まり、匿名の通報で発覚するまでの「空白の７日間」の全容を知る浅田さん。
感染拡大の様相を見せる中、今後の真相究明や京都府警の捜査にも大きな影響が出るのは必至だ。』そうです。
　
『浅田農産の卵を販売していたスーパーでは、従業員が「何も自殺までしなくても。
こんなことになるなんて」とショックを隠し切れない。』
　
死者も被害者も出たわけではないけれど、会社を潰してしまわんばかりの事件を起こしてしまった。
警察の追及も厳しくなるばかり。世間への申し開きも、もうつかない。
　
しかし、奥さんまで巻き添えにしてしまったとは、敏腕経営者にしては、あまりに繊細過ぎたのか？
同じようなことは、繰り返して欲しくないと思う。
　
今日のチャコは、足の裏を舐めるです。