今週の英会話レッスンで使用または参考にした教材です。
講師の立場から言わせていただくと、打てば響く相手が居るレッスンは楽しいものです。
これも厳密に割合で言えば、四分の三くらいの参加者が満足感を得られていればそのレッスンは成功していると言えます。(in my opinion)
前回、生徒さんがカーペンターズの曲をお聞きになるとおっしゃったので、レッスンの最初に「トップオブザワールド」と、スティービー・ワンダーの「心の歌」"I just called to say I love you"を歌いました。音の連結(linking) や 脱落 (elision)、スラッシュの入れ方などについても ざっと説明。
この曲は中学検定教科書の巻末に掲載されていると話したら、「今の教科書は良いですね～」と。
次回も歌いたい、「みんなでカラオケに行きましょう」と言う意見も出たので、講師の私としては超うれしい反応です。
持参した 教材にいつも興味を示してくださるので、今回も備忘録として書き留めておきます。
こちらはどこかの書店の洋書セールで買いました。洋書、以前に比べたら破格の価格。
パソコンで検索すれば、英語のレシピもいくらでも出てきますが、ご自宅のスペースや英語学習の予算に余裕がある方は一冊持っていても良いかも。今のところ、あまり出番が無いですが。
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Japanese Home Style Cooking |
| クリエーター情報なし | |
| Better Home Publishing House |
電子辞書についての質問を受けたのでついでにご紹介
現在、私が携帯するのは次男のお古でこちら↓ 他の生徒さんもたまたま同じ物をお持ちでした。
"Top of the world" "I just called to say I love you" はこちらから↓
今回、発話（アウトプット）を促すものとして使用したものがこのお料理カード（サミットでゲット）
子ども用教材の絵カードの役割です。発話の補助教材、絵や写真を見ながらだと発話し易いです。
私は、「作ったことのある料理とか、作りたい料理に近いカードを選んでください」と話し、
基本文として、
I like ～.
I want to make (cook, fix) ～ for breakfast (lunch, supper, dinner).
I want to eat ～. などを板書
実際、キャベツの調理法やトンカツの話で盛り上がりました。（日本語）
それを、できる限り、私が英語に置き換えて応答しています。
writing も入れようと思い、持参したテキストがこちら↓
浦島 久先生＆クライド・ダブンポートさんの他教材と連動しているので、ブックオフでまとめ買い。
出身地についての会話をたっぷり口頭練習
下記は、レッスンで使用する予定で取り置いてあるマイカード類
レッスンの復習は前半に入れますが、途中でも既習のセンテンス等は日本語⇔英語で入れます。
今日のタイトル「主婦の鑑」は生徒さんの様子を伺って感じたことばです。
