今日６月２３日は沖縄の特別の日
慰霊の日でした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%B0%E9%9C%8A%E3%81%AE%E6%97%A5
正午に黙祷しました。
この日が制定されたのは1974年、私たちが高校卒業した年だったのですね。
沖縄の友人、知人ほとんどの人が、
身内に誰かしら、沖縄戦で犠牲になったり巻き込まれたりしてます。
平和祈念公園のある摩文仁丘は、
慰霊と定期的なお掃除で
小中高校時代、数えられないくらい何度も行きました。
本土からの学生の中には、慰霊祭の最中に熱中症になる人も居ました。
今日も沖縄は暑かったのでしょうか。
写真は
昨年、次男が「沖縄一人旅」の時に撮った物を拝借
（「平和の礎」がある南部の海ではありません。）
「沖縄に行って、『平和の礎』に行かないのは沖縄に行った意味が無い（本人にとって）」と言った次男
中々いいこと言うじゃん！
慰霊の日でした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%B0%E9%9C%8A%E3%81%AE%E6%97%A5
正午に黙祷しました。
この日が制定されたのは1974年、私たちが高校卒業した年だったのですね。
沖縄の友人、知人ほとんどの人が、
身内に誰かしら、沖縄戦で犠牲になったり巻き込まれたりしてます。
平和祈念公園のある摩文仁丘は、
慰霊と定期的なお掃除で
小中高校時代、数えられないくらい何度も行きました。
本土からの学生の中には、慰霊祭の最中に熱中症になる人も居ました。
今日も沖縄は暑かったのでしょうか。
写真は
昨年、次男が「沖縄一人旅」の時に撮った物を拝借
（「平和の礎」がある南部の海ではありません。）
「沖縄に行って、『平和の礎』に行かないのは沖縄に行った意味が無い（本人にとって）」と言った次男
中々いいこと言うじゃん！
小学６年生の男の子の、詩に泣きました。
義父が生前、祖母の法要の時に言った
「命どぅ宝」 の言葉の深さに、今更ながら思いがいたりました。
今日、沖縄は抜けるような、青空でした。
番組の最後に、語り部を受け継いでいくという
沖縄尚学の高校生が言っていた、言葉に救われました。
「おばあたちは、とても辛い体験をしてきたけれど、それだけじゃなくて、こんなに元気に頑張っている。そのことも、伝えたい」
お義父さまの思い出話を書いてくださりありがとうございます。
子どもの頃、学校の先生方も親戚も色んな話をしてくれましたが、
反戦に対する言葉は力強かったです。
そう、沖縄のおばあさんたちは逞しいですよね。
我慢すべきことは我慢しなくてはいけませんが、
「我慢してはいけないこと」もありますよね。
23日、正午には港に停泊してる船舶も汽笛を鳴らすのですよね。
小６の男の子の詩はasahi com. に全文掲載されてました。
尚学の高校生の話しももう一度聞きたいです。