亡父の２５回忌で沖縄に二泊三日で帰省。昨夜帰宅。
２１日朝、出発前に撮ったマンゴーの種の芽
３日後の２４日朝、こんなに伸びていました。
すーこー（沖縄方言辞典）とは沖縄弁で法事の意味です。漢字で書くと「焼香」とのこと。
私は「うすーこー」と覚えていました。「う」はお焼香の「お」かなと自己解釈。
今朝、法事で着た服を洗濯しようと取り出したら、法事の間使われたお線香の香りがしました。サガリバナの香りだそうです。
沖縄はお墓や仏壇の作り自体が独特の文化を持っていますが、お線香の香り一つを取っても地域性が強く、沖縄の伝統文化は地域経済の発展に寄与しているように思います。
基地が無くなれば、沖縄の就職難もだいぶ解消されるのではないでしょうか？
沖縄の地域経済の活性化について、NDの報告会で糸数参議院議員は、沖縄米軍住宅として使用されていた土地が返還された例を挙げ、米軍住宅の時には「１００人」の人口しかなかったが、現在はその跡地に１万人の人が集まっている、というようなお話をされていました。
帰りに見つけた記事
法事で俳句が話題にあがりました。
両親の法事、私は県外ということで、これまで、あまりお手伝いはできなかったのですが、今回は台所に入り、お膳のセットや配膳、片づけ役でお手伝い。お出しするお膳はほとんど義姉と姉の手作りでプロの味でした。
お出汁がバッチリ濃く出ていました。
行きは富士山と富士五湖周辺の景色を、帰りは夕焼けを楽しむことができました。
こちらにアップしたのはスマホで撮影、デジカメの方はハプニングがあり、アップするまで時間がかかりそうです。
