バラは生でも写真でも癒されます。平和のシンボルですよね。ちなみに、バラで「平和のシンボル」と言えば「アンネのバラ」を指すようです。オレンジからピンクに色が変わっていくとのこと。
バラは種類も花言葉も多くて、バラだけでいろいろ学習できちゃいますね。バラ学習法なんてできるかも、と、そう言えば、この後 書く予定の「国際バラとガーデニングショウ」会場で英才教育を行っているママを拝見しました。
オープン1週間目のバラたち
写真展にご一緒したのはお二人とも筋金入りの英語学習者、英語だけでなく、声楽家にヴォイストレーニングを受けコンサートにも出られるというSさん、イタリア語とフランス語のテキストを定期購読されているとのこと。何かとお忙しくテキストがたまる一方と話されていたので、私がつい最近読んだ本をこちらでもご紹介します。
内容は、私たち英語指導者が普段やっていることが書かれています。英語の指導者ならどなたでも、その気になれば、この類の本は書けるでしょう。
著者も書いておられたと思いますが、英語教室を始める方は、ご自分の子どもに英語を教えたいと教室を始める方が多いです。
一度検索して分かったことですが、2005年度あたりの記事に、その頃の主婦向けの第一希望職種は「英語教室の先生」とありました。動機は多分一緒でしょう。例外にもれず、私もそうでしたが、
案外、自分の子どもの指導についてはそっちのけになってしまいます。特に男の子の場合。
女の子は「ママのようになりたい」なんて、一生懸命練習するみたいですが。
読書記録
こちらは少し前に読みました。印象に残って居る事は、いじめられる子もいじめる子も、問題となる事件が起こる以前に、その「いじめ」を体験、学習してしまっているということです。それは学校に入る前、だいたいは家庭で同様な経験をしていることがあるようです。