まったり雨の水曜日です。
9月からのスケジュールをチェックしながら、
前に申し込んだブックオフオンライン宅配買取サービスのピックアップを待つ
今回は結局、実家の古ーい本で2箱いっぱいになりました。
はたして売り物になるのでしょうかね~
ポストにはこんなものが入っていました。
バーミキュラー担当夫が注文したとのこと。
オーダーした人が最後まで責任を持ってほしいよね。
さて、昨日は意を決して某所へおでかけ
の効果が薄れない内にと思ったのですが、
お化粧もきっちりやるとなると時間かかるぅ
「仕事へ行く服装でいらしてください」というような注意書きがあったので、
はて、何を着て行こう、バッグはどれにしよう、靴は・・・と迷う迷う
これもグッドエクササイズだと思いましたね~
出かけた場所では、キャリアに関しての良いアドバイスをいただきました。
帰宅してからその可能性を探っています。
ここでやっと、今日の本題
実は、この数年、出かけるようになって最初に買ったのがリュックでした。
大学や英会話サークルへ通うのに、テキストやノート、辞書を入れ、徒歩と電車、またはバスを乗り継いて行くには、リュックが一番機能的なのです。
帰宅途中にスーパーへ寄っても大丈夫。
リュックを背負って出かけるようになって、猫背も多少矯正されてきたような?
でも如何せん、リュックは身内に評判が悪い。沖縄へリュックで出かけたら、私のリュック+スニーカー姿を見て姉たちはショックを受けてしまったのです。
まあ、この辺りでも、リュックを背負って電車の端に立っていると、座席を譲られたりして・・・私自身ショックを受けたりもしていたのですが。
ということで、昨日は夫のビジネスバッグを持って出かけようと取り出したのですが、
なんだか借り物って感じで、結局、普段持っている物に持ち替えました。
ここでなぜに、姉たちは私のリュック姿に驚愕したかの考察です。
かつては名実ともに、米国の植民地、現在は建前上、日本の一県ですが、米国日本双方から植民地的扱いを受けているのではと思われる沖縄は、車社会です。
戦後、沖縄を基地としてしか見ていないアメリカの軍人さんが、あのアメリカ大陸どうよう、細長い沖縄にも南北に長い道を造った。
沖縄には電車が走っていないのは有名ですよね。那覇に可愛らしいモノレールが走るようになったのは、つい最近。
親戚の子が、本土では線路での自殺者が多いことを不思議がっていました。そんなに簡単に踏切内に入れるのかと。あの踏切の構造、危険きわまりないですよね。
リュックやバッグのあれこれを豊田市出身の方に話したら、あちらでも沖縄と同じような反応だろうということでした。やはり、車社会なのですね。
まあ、小柄な私、ただでさえ老けて見えるみたいなので、リュックはやめておこうと思う今日この頃です。