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《アロマテラピーサロン・ピュアティ》purity diary

アロマルームのできごと、好きなこと、日々のあれこれをココロのままに綴ってます♪
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パフューム

2007-03-19 21:34:28 | 映画、鑑賞
映画パヒューム観てきたよ。

本は読み始めたのだけど、なかなか進まなくって。本を読んでなくても、ストーリーは見失うことなく追っていける感じ。映画の映像にドキモを抜かれたっ!!

これから、観る方もいるので、内容は控えめに(笑)

とにかく、色々な意味ですごい。始めからグロテスクな映像には、思わず目を覆いたくなって、臭気が漂ってきそうな錯覚に陥ってしまった。

アロマ好きには、興味津々の『水蒸気蒸溜法』『油脂吸着法』など精油の製造法の場面では、身を乗り出して見ていた。

こういうふうにやっていたのかぁ~~~~!! 感動!!

そして、主人公が精油を調合する場面。おおざっぱに、まるでカクテルを作るように、調合してる様は、是非1度 私もやってみたいと思ったよ~。

すごいすごい

最後のシーンは圧巻。究極の香り~世界がひれ伏す香り~。

いったい どんな香りなんだろう?? ムスク系だというのは、何となくわかるけど。

怖いけれど、嗅いでみたい。そんな魅惑を映像上でも感じられる。

聞き慣れた精油の名前。『ローズマリーが多すぎる』って言葉がなぜか一番印象に残ってる。

ベルガモット、ローズマリー、ローズ、オレンジの花(ネロリかな)、スィートレモン、カーネーション、ジャスミン、麝香(ムスク)、蘇合香(漢方?)で織りなす香り。(これは、世界がひれ伏す香りではないよ)

ちょっと参考に調合してみようかな。全部は揃えられないけど、おまけに比率はわからないけど(笑)

ローズマリーとベルガモットは多すぎたらダメらしい、、ローズ多めで?

どんな香りになるのだろう

映画の内容は、観てからのお楽しみということで♪


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6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
面白かった? (ビート)
2007-03-19 22:41:57
ちょっと観たい映画でした!
面白そうですね!
映画館で実際の香りがすれば良いのに(笑)
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Unknown (まこりん)
2007-03-19 22:55:54
ますます興味深い。
香りが漂ってきそうな・・・・て、映像の迫力が伝わってくるわぁ。

たぶん、劇場では見れないと思うけれど、DVDが出たら見てみよっと!(=^・^=)
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映画。 (エコ)
2007-03-19 23:45:24
面白かったようで良かったです。
 
でも、私は遠慮かな。。。
殺人を犯してまでも手に入れたいと思う人間の
欲望を理解したくないというか(私何言ってるんだ??汗)

とごちゃごちゃ言い訳してますが、単に怖いだけです、ハイ。

怖いんだけど、ラストだけはずっと気になってるんですよ。
困った性格ですね(苦笑)
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ビートさん (purity)
2007-03-20 13:06:24
オモシロイというより衝撃的でした(汗)
フランスの映画だな~という感じ。
『美』を『集めて』『自分だけのものにする』っていう話を
何度かよんだ気がします。
>映画館で実際の香りがすれば良いのに
って私も同じこと考えましたよ~(笑)
でも、世界がひれ伏す香りは映画館ではやばいかも~~
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まこりんさん (purity)
2007-03-20 13:09:09
本当に香りが漂ってくる感じ。
悪臭も芳香も~~~。
グレースのラベンダー畑も圧巻で、あ~~行ってみたいな♪
DVDになったら観てみてね
わぁ~楽しい♪っていう内容ではないけれど、ちょっと怖いけど
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エコさん (purity)
2007-03-20 13:16:00
エコさんは、ちょっと苦手な映画かも(汗)
映像がグロテスクな場面もあるし、『美』を追いもとめるのは執拗だし。
でも、主人公は、殺人を犯してまでも手に入れたいと思う人間なんだけど
俗物とは違うの。
ただ『悲しい人』なの(涙)
可哀想ともいえるけれど、それよりも『悲しい人』の表現がピタってくる。
『悲しき人の最後の決断』は、、、。
問題のシーンは、これまた、『ザ、オフランス』ってな感じで、、、(笑)
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