ハンガリアンウォーター(若返りの水）

アロマテラピーがお好きな方には、ご存知の方多いかも。。♪

17世紀頃、香水が大ブームだったそうです。
このローズマリーをベースとした『ハンガリーウォーター』は、様々な刺激特性と治療特性があると知られていたし、しかも『最初の香水』とも言われ、大人気だったそうですよ。

そして、もう少し時代をさかのぼって、１４世紀
こんなエピソードがあるのです。

『14世紀のハンガリーの王妃は若くして夫を亡くし、君主として長きにわたって、国の政治を司っていました。

ところが、晩年、手足が痛む病気（リウマチかも？）にかかり、政治もままならなくなってしまいました。
気の毒に思った修道院の僧が、ローズマリーなどをベースにして作った痛み止めを捧げたところ、王妃の状態がみるみる良くなったのです。
また、そのお水を化粧品としても使ったところ美しさも甦りました♪　なんと、隣国ポーランドの４０代～５０代（←曖昧）の王子が王妃に求婚したのですって　それ以来『ハンガリアンウォーター』は『若返りの水』とも言われ、大評判になったそうです。』

14世紀は、修道院、僧堂院が、お医者さまの代わりのような感じだったみたいです。

このエピソード。。乙女心をくすぐりますよねぇ　乙女じゃないけど（笑）

作ってみました♪

レシピは

ローズマリー（10)
レモン(3)
ペパーミント(6)
オレンジ(3)
ローズオットー(4)



１滴１滴　慎重にいれていきます。



柑橘系とローズオットーで、黄色になりましたね。

この組み合せ。。。ローズマリーとローズオットーを合わせるところが面白いです。

ローズマリーは、頭脳明晰作用や、筋肉痛　関節痛　低血圧　真菌症　リウマチ　病後回復　などに良いとされている精油。お肌には、代謝促進、ニキビ肌、オイリー肌。。あと、髪の毛にも良いと言われてます。

強い精油なので、妊娠中や高血圧は使用を控えた方が良いのですが、とっても使いかっての良い精油くん☆

メディカル要素も強しです。

そして、ローズオットー。とっても貴重な精油。お高いのも有名ですよね（笑）

ローズオットーもカラダとココロ、お肌に万能なのでは。。と思うほどのパワーを持っています。

この豪華なお水で、年がら年中、カラダを洗ったり、顔を洗ったり、使いづつけていたら、そりゃ　キレイになりまっせ～　と思ってしまう。

香りは、ローズがトップにきますね～。。。っていうか、みんなトップにきますね（汗）でも、ローズが強いです。

すごーく良い匂いです。不思議な匂い。高貴な香りがします。

ビーカーにまだ香りがついていて、もったいなく洗ってません（←貧乏性）



１週間寝かせると、エタノールの香りがしなくなります。そして、時間が経つごと香りも変わってくるんです

１ヶ月後がベストな香り。。かも。

そして、若返ったりしちゃうかもしれないよ




☆　☆　☆

Purity4周年キャンペーン　5月6日まで♪

☆　☆　☆　☆


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