アロマテラピーサロン・ピュアティの槙美佐子です。
最近 「何かを始めよう」「始めるつもりです」「始めたいと思います」などなど、おっしゃる方がわたしの周りにとっても多いのです♪
で、「参考までにアロマルームを開業した秘訣は？」と聴かれ、答えていくうちに色々思い出したので記事にしました。(以前も書いてたかもしれない。笑）
わたしは、旅行会社で働いてるときに、急に思い立ってアロマ体験教室に行きました。
急に思い立ったのは、お風呂にベルガモットの精油をジャカジャかいれて（濃い方が効くものだと思ってた。汗）湿疹おこしてしまったのです
「わたしはアロマが合わない体質なのかな？？」と軽く落ち込んで、ちゃんと勉強しようと思ったのがきっかけ。笑
体験教室行ったら、湿疹の謎？も解けたし、ものすごく楽しくて、その場でアドバイザーコースの申込み。
アドバイザー資格もったら、もっともっともっと知りたい～～って、インストラクター、セラピストコースまで受講してました。
セラピストコースに行き始めたころに、旅行会社で働くのは、もう良いかな～～と、燃焼した感じでスパっと辞めてしまい、学校行きながら、アロマショップでバイト、掛け持ちで、色々バイト（笑）を経て、
カルテ症例のため、レンタルサロンを借りて行ったり、友達の家へ出張でトリートメントを行ったりしてたんです。なぜなら、当時はお家でできなかったんですよね～。
で、トリートメントの仕事がしたくてたまらず銀座のサロンさんで見習い？で働くことになり、これがまた朝から晩まで週６勤務で、きつくてきつくて（汗）点滴まで打っていたという。
これはわたしがダメになると思い辞めて（はやっ）ホテルのレディスプラン、客室に出向いてトリートメントする仕事へと転職。
ホテルの仕事の入らない日や、仕事が終わってからも研修があり、その当時は、毎日のようにフェイシャル練習モデルも交代でやってたので、デパートの化粧品部員さんに「肌本当にきれいですね～～」と言われてました。笑
でも、客室でのトリートメントは、というより、よそさまのサロンで雇われて働くのは、当たり前だけど制約がきつかったです。
ひとりのお客様に対してコットン５枚 タオル３枚 しか与えられなくて、いつも（うぅ～～～～足りね～～）と悶絶したのを覚えてます。
その頃から、マイアロマルームが欲しくてたまらなかった。
もう、掘っ建て小屋でもプレハブでも良いと思ってました。工夫して素敵なサロンにするぞ！との意気込み。
そして、アロマの先生のサロンへ行ったり、ご自宅で行ってるセラピストさんのサロンへも足蹴に通うようになりました。
あぁ～～こんなふうにしたい♪こうもいいな♪ どんどんイメージが膨らんで、マイアロマルームの見取り図？配置を紙に何度も何度も書くようになりました。笑
まだ実現するとも決まってなかったけど、描かずにはいられなかった。
もし、アロマルームを持ったら
のんびりゆったり滞在してもらう。→ レンタルサロンのときは時間オーバーすると延長料金取られた。雇われたときは時間厳守。時間オーバーは怒られた。
たくさんの精油から自分でブレンドするの♪ → 大抵 リラックス リフレッシュ デトックスのブレンド精油から選ぶサロンが多かった。
タオルは心おきなく使うよ！！ → タオル３枚って。。信じられなかったのです。笑
こんな感じで、ちょっとしたウップンもありつつ、理想や憧れがてんこ盛りで、イメージだけは常に出来上がってたので、まだ何も決まってないのにトリートメントベッドとホットウォーマーを買ってしまったのですよ。←置き場に困ったけど、「使うその日」をこれまたイメージして、ニマニマしてました。笑
だから
今までたくさん勉強してきたから、○○しなくちゃいけない。。。。というのはなくて、
○○するために、お金をためて、もっとたくさん経験つんで、良い場所探して。。。というのも全然なかったのです。
「常に衝動にかられてた」って感じなのでしょうか？？
その衝動がずっと続いたのです。笑
アロマルームを持たずにはいられなかった！！！（ウズウズ虫）
で、実現～～☆
今から思えば、わたしって色々な意味ですごかったんだな～～と思ちゃいました。笑
「好き」ってすごいことですよね。猛進できるパワーがある。
なんの疑いも持たなかったですから。
今 （あの修行時代？の事柄を）またやれ～と言われたら。。。「出来ません！！」と即答するでしょう。楽しかったけど。笑
でも、あのときのモチベーション（純粋なパワー）は、何度でも手にしたい
それって、やっぱり「好きなこと」でしか、持てないんだよな～～～。笑
長々、おつきあいありがとうございました♪
☆ ☆ ☆
夏のオススメ♪アロマクラフト その１ ナチュラル日焼け止めクリーム作り
夏のオススメ♪アロマクラフト その２ 大人のジェルキャンドル作り
最近 「何かを始めよう」「始めるつもりです」「始めたいと思います」などなど、おっしゃる方がわたしの周りにとっても多いのです♪
で、「参考までにアロマルームを開業した秘訣は？」と聴かれ、答えていくうちに色々思い出したので記事にしました。(以前も書いてたかもしれない。笑）
わたしは、旅行会社で働いてるときに、急に思い立ってアロマ体験教室に行きました。
急に思い立ったのは、お風呂にベルガモットの精油をジャカジャかいれて（濃い方が効くものだと思ってた。汗）湿疹おこしてしまったのです
「わたしはアロマが合わない体質なのかな？？」と軽く落ち込んで、ちゃんと勉強しようと思ったのがきっかけ。笑
体験教室行ったら、湿疹の謎？も解けたし、ものすごく楽しくて、その場でアドバイザーコースの申込み。
アドバイザー資格もったら、もっともっともっと知りたい～～って、インストラクター、セラピストコースまで受講してました。
セラピストコースに行き始めたころに、旅行会社で働くのは、もう良いかな～～と、燃焼した感じでスパっと辞めてしまい、学校行きながら、アロマショップでバイト、掛け持ちで、色々バイト（笑）を経て、
カルテ症例のため、レンタルサロンを借りて行ったり、友達の家へ出張でトリートメントを行ったりしてたんです。なぜなら、当時はお家でできなかったんですよね～。
で、トリートメントの仕事がしたくてたまらず銀座のサロンさんで見習い？で働くことになり、これがまた朝から晩まで週６勤務で、きつくてきつくて（汗）点滴まで打っていたという。
これはわたしがダメになると思い辞めて（はやっ）ホテルのレディスプラン、客室に出向いてトリートメントする仕事へと転職。
ホテルの仕事の入らない日や、仕事が終わってからも研修があり、その当時は、毎日のようにフェイシャル練習モデルも交代でやってたので、デパートの化粧品部員さんに「肌本当にきれいですね～～」と言われてました。笑
でも、客室でのトリートメントは、というより、よそさまのサロンで雇われて働くのは、当たり前だけど制約がきつかったです。
ひとりのお客様に対してコットン５枚 タオル３枚 しか与えられなくて、いつも（うぅ～～～～足りね～～）と悶絶したのを覚えてます。
その頃から、マイアロマルームが欲しくてたまらなかった。
もう、掘っ建て小屋でもプレハブでも良いと思ってました。工夫して素敵なサロンにするぞ！との意気込み。
そして、アロマの先生のサロンへ行ったり、ご自宅で行ってるセラピストさんのサロンへも足蹴に通うようになりました。
あぁ～～こんなふうにしたい♪こうもいいな♪ どんどんイメージが膨らんで、マイアロマルームの見取り図？配置を紙に何度も何度も書くようになりました。笑
まだ実現するとも決まってなかったけど、描かずにはいられなかった。
もし、アロマルームを持ったら
のんびりゆったり滞在してもらう。→ レンタルサロンのときは時間オーバーすると延長料金取られた。雇われたときは時間厳守。時間オーバーは怒られた。
たくさんの精油から自分でブレンドするの♪ → 大抵 リラックス リフレッシュ デトックスのブレンド精油から選ぶサロンが多かった。
タオルは心おきなく使うよ！！ → タオル３枚って。。信じられなかったのです。笑
こんな感じで、ちょっとしたウップンもありつつ、理想や憧れがてんこ盛りで、イメージだけは常に出来上がってたので、まだ何も決まってないのにトリートメントベッドとホットウォーマーを買ってしまったのですよ。←置き場に困ったけど、「使うその日」をこれまたイメージして、ニマニマしてました。笑
だから
今までたくさん勉強してきたから、○○しなくちゃいけない。。。。というのはなくて、
○○するために、お金をためて、もっとたくさん経験つんで、良い場所探して。。。というのも全然なかったのです。
「常に衝動にかられてた」って感じなのでしょうか？？
その衝動がずっと続いたのです。笑
アロマルームを持たずにはいられなかった！！！（ウズウズ虫）
で、実現～～☆
今から思えば、わたしって色々な意味ですごかったんだな～～と思ちゃいました。笑
「好き」ってすごいことですよね。猛進できるパワーがある。
なんの疑いも持たなかったですから。
今 （あの修行時代？の事柄を）またやれ～と言われたら。。。「出来ません！！」と即答するでしょう。楽しかったけど。笑
でも、あのときのモチベーション（純粋なパワー）は、何度でも手にしたい
それって、やっぱり「好きなこと」でしか、持てないんだよな～～～。笑
長々、おつきあいありがとうございました♪
☆ ☆ ☆
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