久々やられてしまった、、。
村上春樹の『海辺のカフカ』
『ノルウェーの森』以来、なんか村上春樹さんの本は『お腹いっぱい』って感じで、進んで読もうなんて思えなく(苦笑)本屋さんで『海辺のカフカ』が話題作として山積みにおかれていようと、気になりながら素通りしていたのだった。
もう2年以上たっているよね??それでも今だに話題作、、。
他に読みたい本もなかったので、上下そろえて購入。
読み始めて、、(あ~村上春樹の世界だよ~)と感慨深い。この著書は、ファンタジーとSFと哲学とものすごい雑学といろんな分野の知識を兼ね揃えてる。きっと興味と好奇心いっぱいの人なんだろうな~。
『世界でいちばんタフな15歳になる!』そう決めた15歳の少年のお話。
ありえないキャラが続々登場。
グングン惹き込まれる。夢中になってしまった、、、。
上刊から下刊にうつる時は、本を閉じたくない状態。一晩明かしてしまった、、 それでも読み終えられなく、泣く泣く会社へ(笑)クレームより、本の世界に浸かりながらの仕事っぷり。(もぉ~こんなクレームが生きてる中で重要なの?)なんて勝手なことまで(苦笑)
十分な盛り上がりをみせ、ラストへ!!
このラストが問題。『ノルウェーの森』で痛い目にあった記憶がある、、。
あ~~やっぱり!!
『、、、で?、、、だから??)わたしの理解力がないのだろう(涙)
この本には解説文がないときたもんだ。頭の中でグルグル、、(この人はこうだからこうなって、、)(でもこの人はどんな意味があるの?なんだったの?)と読み終わってもストーリを反復してるわたし。(、、で結局なんだったのよぉ~~!?叫)
夢にまで見てしまった、、。
この著書の本は読んでる過程が大切で、楽しい。こんな場所に行ってみたい~。こんな人に出会ってみたい~。こんなものが食べたい~。etcetc
ちょっとくらい、わからない事があっても良いのだ。ココロに混乱を招き、考える。それで良いのだね。
まだまだストーリから抜け出せない混乱中の私である。
村上春樹の『海辺のカフカ』
『ノルウェーの森』以来、なんか村上春樹さんの本は『お腹いっぱい』って感じで、進んで読もうなんて思えなく(苦笑)本屋さんで『海辺のカフカ』が話題作として山積みにおかれていようと、気になりながら素通りしていたのだった。
もう2年以上たっているよね??それでも今だに話題作、、。
他に読みたい本もなかったので、上下そろえて購入。
読み始めて、、(あ~村上春樹の世界だよ~)と感慨深い。この著書は、ファンタジーとSFと哲学とものすごい雑学といろんな分野の知識を兼ね揃えてる。きっと興味と好奇心いっぱいの人なんだろうな~。
『世界でいちばんタフな15歳になる!』そう決めた15歳の少年のお話。
ありえないキャラが続々登場。
グングン惹き込まれる。夢中になってしまった、、、。
上刊から下刊にうつる時は、本を閉じたくない状態。一晩明かしてしまった、、 それでも読み終えられなく、泣く泣く会社へ(笑)クレームより、本の世界に浸かりながらの仕事っぷり。(もぉ~こんなクレームが生きてる中で重要なの?)なんて勝手なことまで(苦笑)
十分な盛り上がりをみせ、ラストへ!!
このラストが問題。『ノルウェーの森』で痛い目にあった記憶がある、、。
あ~~やっぱり!!
『、、、で?、、、だから??)わたしの理解力がないのだろう(涙)
この本には解説文がないときたもんだ。頭の中でグルグル、、(この人はこうだからこうなって、、)(でもこの人はどんな意味があるの?なんだったの?)と読み終わってもストーリを反復してるわたし。(、、で結局なんだったのよぉ~~!?叫)
夢にまで見てしまった、、。
この著書の本は読んでる過程が大切で、楽しい。こんな場所に行ってみたい~。こんな人に出会ってみたい~。こんなものが食べたい~。etcetc
ちょっとくらい、わからない事があっても良いのだ。ココロに混乱を招き、考える。それで良いのだね。
まだまだストーリから抜け出せない混乱中の私である。
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確か、読んだときは
「面白かった~!」
って思ったんだけど、内容を忘れてしまった
ホラ、猫さんとお話できて、石さんが出て来て~
想いだした??(つーか説明になってない。笑)
読んでるあいだは違う世界に行ってた感じよん