図書館が書架閲覧もOKになったので、久しぶりに『何を読もうかな〜』とゆっくり探すことができました。
と言ってもサクサク選び15分もかからず退館したのですけど。😅
(私の行く時間は空いていて整理券をもらいすぐ入れましたが、書架入場制限あるみたいです。)
お借りした本はこちら♪

森博嗣さん以外の小説、久しぶりです〜。
(森沼ハマリからとうとう抜けました)
先日、ひょんなことから『星新一』さんの話になり、無性に読み返したくなりました。
大昔、よく読んでいたのです。
「ポッコちゃん」「ようこそ地球さん」「おのぞみの結末」「未来イソップ」懐かしいタイトルの本は貸し出し中で、⬇️の一冊だけ予約して借りれました。
この作品集は昭和40年10月に毎日新聞社より刊行されて、その後講談社文庫に収められたそうです。
かれこれ54年前に書いた小説とは思えないくらい新鮮で洗練されて現代にマッチしてます。
この『ノックの音は』はサスペンス、SF.スリラーからコメディまでバラエティにとんでいて、ブラックユーモア、ブラックジョーク満載♡
ゾワゾワスッキリ✨笑
15のショートショートのお話がつまっているので、夜寝る前に読むのも最適です。
星新一 〈- Wikipedia〉さんは1997年に他界されていますが、今なお図書館にある本のほとんどが『貸し出し中』になるのは年代問わず愛読されてる証拠ですね♡
ちなみに品川にある星薬科大学 は星新一さんのお父様が創立者で銅像があるそうです。
わりと近所なのですが、知らなかった!
今度は森沼から星沼にハマってしまいそうです😅
☆☆☆