《アロマテラピーサロン・ピュアティ》purity diary

アロマルームのできごと、好きなこと、日々のあれこれをココロのままに綴ってます♪
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アロマの手作り香水

2020-01-25 22:45:00 | アロマテラピー
アロマテラピーサロン・ピュアティの槙 美佐子です。

基本的に精油はブレンドされてるものではなく、シングルを購入して自分でブレンドするのが好きですが、

アロマルームにブレンド精油もちゃんとあります♩




(ドテラ社のブレンド精油多し。)

『アロマの香水』を作るときにはブレンド精油を用いると、トップ、ミドル、ベースノートがすでに調整されてるので、それにプラスしていくと、すごくまとめやすくなります。

数種類の香りのブレンドは、ホント深みが増します。

しかも、日が経つごとに熟成していくので香りが変化して『え?作った時と違う❣️』ってことも。

(作成した日から1ヶ月後が一番ピークな香り♡)

先程のノートとは

〈トップノート〉
・初めに香り立つ
・継続時間 30分位
・オレンジ、ベルガモット、グレープフルーツなどの柑橘系やローズマリー、ペパーミント、ティートリーなど。

〈ミドルノート〉
・トップが弱まって現れる
・持続時間 2〜3時間
・ローズ、ネロリ、イランイランなどのフローラル系、ローズウッド、フランキンセンスなどのウッディ系、クラリセージ、マジョラム、ブラックペッパーなど。

〈ベースノート〉
・最後に現れる
・持続時間 6時間以上(種類によっては3日間持続するものも)
・ベンゾイン、パチュリ、ベチバー、サンダルウッド、ジャスミン、ミルラなど。

この3つのノートが揃っているとバランスが取れた『あーいい匂い❣️』となる感じです。笑

濃度によって香水の種類が分かれます。

パヒューム

アルコールをベースに芳香成分は濃度15%。
薄めてない香水で小さめの瓶に入ってます。

オーデトワレ、オーデコロン

フランス語のオーデ(Eau de)は『水』という意味。
芳香成分を水やアルコールで薄めます。
濃度8%(←濃いめ)

手作りアロマの香水は濃度2%位で作りますが、自分で調整できるのが良いのです♡




アロマペンダントは濃度濃いめ(パヒューム)に




スプレータイプには濃度薄めに。




容器によって濃度を変えてます。 

精油で作る香水は、ほのかに香り立つので、まわりの人が気持ち悪くなってしまうほどの強い香りは放ちません。

自分のためだけの香水です❣️

落ちつきたいとき
自分を取り戻したいとき
嫌な気を断ち切りたいとき
ほんわかしたいとき
リフレッシュしたいとき

わたしは手首につけてクンクンしてます。

香りは一瞬でガラリとチェンジするチカラがありココロに良い影響を与えることができるです〜💓

香りにトキメキます♩







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