





中京1200M、芝B・左、4歳以上、オープン、定量
◎レッドファルクス


芝もダートもこなせる器用なスプリンターのレッドファルクスです。昨年は、5月の欅S(東京ダート1400M)を皮切りにして、CBC賞(中京芝1200M)、スプリンターズS(中山芝1200M)と3連勝!見事にG1馬の仲間入りを果たしました。年末の香港スプリント(シャティン芝1200M)では、力を発揮することができずに12着に敗れてしまいましたが、初めての海外遠征だったこともあり度外視して良いと思います。中京芝1200Mは(2、0、0、0)と好相性。メンバー中で、実力上位は明らかなので、あとは当日の気配に注目です。
○フィエロ


重賞の常連で、そこそこの走りは見せるもののなかなか勝てない印象。14年の六甲S(阪神芝1600M)以来、勝ち鞍がありません。前走は、京都金杯(京都芝1600M)で5番人気、勝ち馬エアスピネルからコンマ1秒差の3着でした。ただし、トップハンデの57.5キロを背負っての成績なので、勝利に等しい走りだったと思います。芝1200Mは初めてですが、中京コース自体は(3、0、0、1)と好相性。8歳になったフィエロにとって、距離短縮はむしろプラスだと思います。3ヶ月のリフレッシュ放牧明けですが、調教では自己ベストタイムが出ており、体調は万全のようです。新天地でもうひと花咲かせてほしいですね!
▲ソルヴェイグ


昨年のスプリンターズS(中山芝1200M)では、9番人気ながら3着に入着。3歳牝馬53キロの斤量を活かして好走を見せました。函館スプリントS(函館芝1200M)では、レコード勝ちも果たしており、スピードは十分なのですが、いずれも軽量だったことから、真の実力を計れない実情です。54キロを背負った前走シルクロードS(京都芝1200M)では、ハナに立って果敢に攻めましたが6着に敗れており、なかなか参考にしづらい面があります。今回のレースが試金石となりますが、体調自体は良さそうなので、ソルヴェイグのレースが出来れば結果は付いてくるような気がします。
以上3頭に


を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

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