大型連休(GW)の台湾旅行がつづきます。
2日目ですが、台湾東部の花蓮観光のつづきとなります。
ここは、芭崎眺望台で磯崎湾を望める場所なのですが、あいにくの小雨
で残念でした
。
天気が良ければ太平洋の遠くまで望めるのですが・・・
花蓮市内に戻りました。
松園別館という1940年代初頭に建てられた旧日本軍の指令所跡で、貴重に保存されています。
第二次世界大戦中は神風特攻隊が出撃前に御神酒を賜った場所だそうです。
防空壕がありました。唯一、保存されている防空壕とのことです。
大型連休(GW)の台湾旅行のつづきです。
2日目です。台湾東部の花蓮に向かう日です。
台北からの直行の電車チケットが取れなかったので、まず台北から羅東までバス
で移動します。
以前も利用した4階のバス乗り場です。
3連休の初日なので、バス乗り場は大混雑です。
バスは定刻に出発しました。
予定ですと約65分乗車で到着しますので、電車乗継の45分前に到着予定です。
しかし、予想通り3連休の初日のため道路は大渋滞でノロノロです
。
台湾の高速道路ですが、一部区間の車線右端はバス専用となっているので、渋滞の横をスイスイです。
しかし、長~いトンネルが、この先にあるのですが、トンネル内はバス専用車線はありません。
という訳で、やっと羅東駅に到着しましたが道路渋滞でやっぱり指定の電車時間に間に合いませんでした。
次の電車を待って、花蓮に向かうことになりました。
花蓮に到着したのは、結局40分遅れとなり、正午になってしまった訳です。
花蓮から車で約2時間ほど南下し、目的地の石梯坪漁港まで移動して昼食です。
漁港なので勿論海鮮料理です。
水槽には、カニ、エビ、魚などがたくさん入っています。
おいしそうなカニ
料理の全部です。
牡蠣の料理とイカの炒めもの
この地の特産であるマンボウ料理です。
初めての体験、柔らかくて皮付近は、コラーゲンのような感じでした。
氷が被っていますが、伊勢海老の刺身です。
どれもおいしくて大満足、ここまで来た甲斐がありました。
観光で海岸の石梯坪という場所に移動しました。
岩の家に人が上っているのが見えます。
岩盤が階段状に海に突入している海成段丘です。
天気があまり良くなかったので残念。
遠藤周作原作「沈黙」ハリウッド版の撮影地となった洞窟を案内してもらいます
。
海水の波により、岩が洞窟状になっています。
今日はここまでです。つづきます。
大型連休(GW)の台湾旅行のつづきです。
今回の旅行計画で大失敗がありました
。
日本はGWですが、昨年までは無かった台湾の労働節5月1日が休日となり3連休となっていた訳です。
花蓮まで移動する電車チケットは2週間前から、販売が始まりますが台湾の連休と重なって事前にネット予約するチケットが発売開始当日に関わらず満席で取れませんでした
。
花蓮観光で予約済の旅行会社も日程変更ができないとのこと。
旅行会社も3連休を把握していなかったようです。
このため、バス乗継で花蓮に移動することになりました。
バスで台北から羅東に移動し、電車
で羅東から花蓮まで移動する方法ですが、この間の電車チケットもなかなか空席が出ず苦労しました
。
台北から羅東までのバスチケットも念のため、事前にネット予約しました。
花蓮に移動する前日に台北駅隣のバスターミナル(台北轉運站)に行き、チケットの交換をします。
バス会社が数社入っているバスターミナルなので、チケット売り場がたくさんあります。
購入した台北から羅東までのチケットです。
一昨年前に礁溪温泉に行った際に利用した同じバス会社です。
つぎに羅東から花蓮までと翌日の花蓮から台北までの電車チケットを台北駅に行って入手します。
台北駅内は巨大です。
台北駅内の売店もたくさんあります。
翌日から連休でもあったのでチケット売り場も混雑です。
羅東から花蓮までの特急チケットです。
花蓮から台北までの特急チケットで、普悠瑪(プラマ)という日本製車両の電車です。
夕食まで時間があるで、いつもの茶店に行くことになりましたが、店主が不在で残念
。
「ハートそだつよ!プリモプエル」のカンロと遊んでくれた店員の呉(ゴウ)さんです。
夕食は台湾料理の欣葉(本店)で軽く食べます。
ビールのつまみはメニューに無いキュウリの漬物です。これがおいしい
いつものおいしい空芯菜と豚の角煮です。
デザートは杏仁です。
ホテルに戻る際に屋台街があるので、お店の様子見とカットフルーツ
を購入します。
マンゴー、パイン、メロンのパックを購入です。
金額は以前と変わらず、3パックで100元(約400円)です。
フルーツがおいしい時期となっています。
ホテルに戻って、フルーツを食べてからお休みとなりました。
今回旅行の同行者3名です。
今日はここまでです。つづきます。
今年も大型連休(GW)に台湾に行ってきました。
航空券は、今回も航空会社(JAL)のマイレージ利用
です。
ここ数年、連休のマイレージ利用予約は予約開始と同時(10か月前です)にしないと予約がとれない状況となっていますので、昨年の6月に予約しています。
今回の主な観光先は、台湾東部の花蓮です。
少しずつ、更新したいと思います。
海外は、EU方面、北米方面、台湾以外のアジア圏は、いろいろ出かけていますが、台湾は最も好きな国です。
数えていませんが、これまで30回以上の訪台になると思います。
最後にその理由を書いてみましたので、良かったら見てくださいね。
今回も羽田出発で、国際線ターミナルです。
今回は、「ハートそだつよ!プリモプエル」のカンロが、お供で機内に同席します
。
早朝便なので空港はまだ空いている状況です。
まだ、開店していないお店が多いです。
台北市内(松山空港)に向けて、そろそろ出発です。
桃園空港と比べると直ぐに台北ホテルに到着できるので便利です。
羽田を定刻に出発して、暫く下界は雲で見えませんでしたが、関西付近でやっと晴れて
きました。
楽しみにしていた機内食です。
JAL再建時のコストダウンを伴った食事から、やっと以前の機内食に戻った感じです。
「コプエル」のきょう太も同席しています。
沖縄付近です。そろそろ到着します。
ほぼ定刻に台北の松山空港に到着しました。
SIMフリーのスマホを持参しているので、今回もスマホのSIMカードを購入して、電話
と通信費を節約します
この空港内で中華電信がSIMカードを唯一販売していますが、残念なことに台湾でも始まっている高速通信のLTE(4G)はまだとのことでした。
取りあえず従来の3Gで契約して、SIMカードの交換をします。
定宿のホテルをチェックインして、翌日からの花蓮行切符(予約済)を交換するため台北駅に行きます。
次回につづきます。
先に書きました私の感じる台湾の魅力は次の通りです
。
1.日本語がかなり通じる。日本語会話が駄目なら漢字で書けば何とか伝わります。
2.親日国なので、日本人に対して親切の方が多い(若い人から、高齢の方まで親切です。具体的に書きませんが、何処かの国とは大違いです)
3.治安が良いので安心(日本と同様にすべてという訳ではありません。念のため)
4.食べ物がおいしい。
おいしい店が残って、おいしくない店は淘汰されるという感じでおいしい店がたくさんある感じ
。
5.比較的日本に近いので、日本からの移動時間を節約できる。
6.気候が比較的良い。
冬は暖かく、夏は日本より湿気が少なく過ごしやすい。ただし、時期によっては台風が心配ですが・・・
7.比較的物価が安い。
交通費や食べ物はハイグレードを除けば抜群に安いです。
ただし、残念なことに最近の円安で魅力が薄れていますが、台湾だけでなく、外国のすべてに当てはまることです。今回、買い物の際に本当に痛感
。
最近は物価が高騰してきていますので、ハイグレード品や海外製品は日本より高価な場合
もあります。