今日は知床観光で知床五湖の木道のウォーキング、観光船では知床沖の先端まで乗船する観光でした。
知床五湖の高架木道を歩いています。先はオホーツク海です。
この付近のネット接続ですが、圏外になることが多く、日本の最端に居ることを感じます。
道東旅行の初日は、知床に宿泊ですが先日の大雨による通行止めの影響で見学地の一部変更となりました。
その結果、神の子池がオシンコシンの滝の見学です。日の入り間際の時間で急いで見学でした。
バスの中から、オホーツク海に沈む太陽を拝みます。
今日から4日間の道東旅行です。
天気は大丈夫のようです。
まずは、羽田空港から女満別空港に向かいます。
飛行機は満席です。機内Wi-Fiが無料で使えています。
北海道の利尻島・礼文島4日間ツアーですが、今回で最終となります。
4日目の最終日で稚内から千歳空港にバスで向かいます。
北海道は広いので、バスで6時間ほどの乗車となります。
稚内空港利用の旅行であれば効率的に利尻島・礼文島に周れるのですが、航空便の枠に制限があるようで、今回は千歳空港経由となっています。
今回旅行の最後となるホテル内の朝食です。
話題はそれますが、つい先日の23日に稚内でオーロラを観測したそうです。
この時期に観測されるのは珍しいそうで、ビックリです
道中は長いので数か所で休憩となりますが、道の駅、天塩(てしお)です。
休日でしたので、道の駅では大型バイクをたくさん見かけました。
途中、バスの中からは、広大な牧草地が見られます。
道の駅、おびら鰊番屋で休憩となり、やっと帰路の半分近くになりました。
ここから、日本海も望めました。天気も良く、波は至って静かです。
今回の旅行中、良く見られたルピナスが駐車場脇でも咲いていました。
道中最後の休憩となった砂川ハイウェイオアシスです。ここで昼食もとります。
ジンギスカンもありましたが、さけのちゃんちゃん焼にしました。
2人前ですが、海鮮も入っていておいしかったです
やっと千歳空港に到着して、これから羽田空港行の便に乗り、これで4日間の行程は終了となります。
今回の旅行は、全国募集のツアーでしたので、各地の方とお話ができたりで楽しかったです。
また、今回同行した「ハートそだつよ!プリモプエル」のカンロは、同行ツアーの方に遊んでもらったり、抱っこもしてもらってゴキゲンでした
。
これで今回の利尻島・礼文島4日間ツアーの報告は終了です。
北海道の利尻島・礼文島4日間ツアーの報告です。
3日目の午後ですが利尻島から礼文島に移動します。
フェリーで礼文島に向っています
。
フェリーを下船すると、礼文島の香深港内にある武ちゃん寿司というお店で、生うに丼の昼食です。
北海道だからできるウニがいっぱいのどんぶりです。
フェリー乗り場を降りて、礼文島の観光が始まります。
フェリー乗り場前のお土産センターですが、数件のお土産店が入っています。
お店の前では、キタキツネもお迎えです。
桃台猫台展望台に到着しました。
そういえば、右の岩が猫に見えますね。
こちらは、右の岩が桃に見えます
バスの中から、スコトン岬に向かう途中で、アイヌの娘を祀った伝説の見内神社が見えました。
ここは礼文島最北端のスコトン岬です。
ここは、いつも風が強く大変な場所ですが、今回は風もほとんどなく快適に見学ができました。
最北端のトイレです。
スコトン岬から見えた標高約1,721mの利尻富士です。
スコトン岬を後にする時になって、遠くにサハリンが僅かに見えました。
礼文島西海岸の澄海(スカイ)岬です。
この時期だから見ることができる景色です。
透明度が高い入り江も望めました。
礼文島独特の景色は素晴らしいです。
この時期だけ見られるミヤマオダマキが咲いていました。
今回の目的でもあったレブンアツモリソウは、残念でしたが見ることができませんでした。
今年は2週間ほど花が早かったようです。
駐車場には売店がありました。
たこ串焼きを食べてみましたが、柔らかくておいしかったです。
いよいよ礼文島とお別れです。フェリー乗り場からは、利尻富士がきれいに見えました。
今回の礼文島観光は滅多にない天候に恵まれて幸運でした。
フェリーで稚内に向かっています。
夕焼けが見える時間になってしまいました。
ホテル到着が夜8時を過ぎていましたが夕食です。
ビックリ、1人に1杯の毛ガニがついていました。
3日目が終わりました。翌日は最終日で新千歳空港に向かうことになります。
つづきます。
北海道の利尻島・礼文島ツアーがつづきます。
3日目になりました。
今回ツアーのメインとなる利尻島と礼文島の観光日です。
もうすぐ夏至でもあり、緯度が高いこともあって、下の写真の通り、日の出は3時45分頃で日の入りは7時半近くになるので、すごく日中が長いです。
朝4時には明るくなって、目が覚めてしまいました。
ホテルの朝食です。
昨日の夕食は、おいしかったので食べ過ぎの感じでしたが、朝食もおいしくて、またまた食べ過ぎの感じ
利尻島観光のスタートで、カンロも絶好調です
まず、森に囲まれた湖の姫沼です。
きれいな湖を徒歩で一周
します。
団体行動なので、列がつづきます。
木道となっているので、歩きやすいです。
一周して戻ってきました。
空気もきれいで、緑がいっぱいで気持ち良かったです
つぎにオタトマリ沼に寄りました。
熊笹茶ソフトを食べてみましたが、抹茶ソフトに近い味でした
つぎに仙法志御崎海岸に寄ります。
自然を満喫できます。
エゾカンゾウですが、今回の観光では良く見ることができました。
調べてもわからなかった花です。
利尻島と言えば昆布ですが、お店に寄ってみました。
お店の前には、昆布を広げて自然乾燥していました。
いろいろな昆布があり、天然物以外に養殖もあり、安価なのはびっくりでした。
沓形岬公園です。利尻富士が少し見えました。
天気は比較的良かったのですが、利尻富士には雲
が常にかかって全景は見えません
。
海の向こうには、つぎに向かう礼文島が見えます~
という訳で、利尻島の観光が終わって、フェリーで礼文島に向かいます。
フェリーは1日に1便しかないようです。
礼文島の様子は、つぎにつづきます。
きょうはここまでです。
北海道の利尻島・礼文島ツアーのつづきです。
2日目になりました。
旭川市内のホテルを出発して、稚内のフェリー乗り場に向けてバス
で移動です。
道の駅、なかがわで休憩します。
カンロが見えますかね~
ひたすら、稚内に向けバスで移動です。
やっとJR稚内駅前に到着しました。
JR稚内駅は最近新しくなって、ピカピカです。
JR稚内駅横の稚内北市場で昼食と買い物です。
メインは谷牛陶板焼きですが、まだ調理中で蓋の中です。
カニの販売です。食べたいのは山々ですが生ものやめておきます。
海産物が豊富で、買い物で迷ってしまうほどです。
その後バスで移動して、日本最北端の宗谷岬に到着しました。
日本最北端を標す記念碑前でツアー参加者は順番に写真撮影です。
霧も一時的に発生していました。
この先は、日本ではありません、サハリンです。
宗谷岬の売店ですが、岬なので風もあり、気温13℃の表示で日本最北端はやっぱり寒い
移動して北防波堤ドームです。
強風と荒波を防ぐ全長427mのドームで円柱70本の柱廊風の柱が特徴とか
稚内公園に移動して、高台から稚内の街並みを眺めます。
利尻島に向かうので稚内港に到着しました。16:30分のフェリーに乗船します。
フェリーは出航して、外は海以外なにも見えないです~
フェリーには約1時間40分乗船します。
退屈なので、利尻島に到着するまで、お休みね。
夕刻に利尻島のホテルに到着すると利尻富士が見えました。
夕食時のバイキングですが、海産物が豊富でおいしかったです。
イクラがついていました。
ウニもおいしかったです。
毛ガニが2人で一杯として出てきました。
やっぱり、北海道の海産はおいしいですね
2日目が終了しました。
翌日が今回メインの利尻島と礼文島の観光です。
つぎにつづきます。
北海道の利尻島・礼文島4日間ツアーに行ってきました。
恒例ですが、少しずつ報告をしたいと思います。
今回の目的地は、利尻島・礼文島ですが、ベストシーズンでもあって航空券やホテルの予約が取り難い時期で、どうしてもコストパフォーマンスが良くないです(料金が高い)。
利尻島・礼文島に行くには、稚内空港に到着すれば、移動時間も少なく効率的に周れるのですが、今回のツアーは羽田空港から新千歳空港の航空利用で、道内の陸路を経由して稚内からフェリー
で行くコースになっています。
ツアーの主な移動行程です。
1日目:羽田空港~ 新千歳空港
~旭川(泊)
2日目:旭川~稚内港
~鴛泊港(利尻島)(泊)
3日目:沓形港(利尻島)~香深港(礼文島)
~稚内港(稚内)(泊)
4日目:稚内~新千歳空港
~羽田空港
1日目です。
旅行スタート、羽田空港に到着しました。
今回は、「ハートそだつよ!プリモプエル」のカンロと「コプエル」のしょう太が同行です。
平日ですが、午前なので空港は結構混雑しています。
これから札幌(千歳)に飛行機で向かいます。
札幌に到着して、バスツアーの始まりです。天気
も良いです。
しょう太はバス内でゴキゲンです。
道の駅「しむかっぷ」で休憩
夕刻に富良野のファーム富田に到着しました。
色とりどりの花が咲いています。
ラベンダーの見ごろはもう少し先です。
いつも食べるソフトクリームは、お店が閉店していました。
旭川市内のホテルに到着しました。
夕食です。色々あって楽しめました。
1日目は終了。
明日からが本番です~。
2泊3日の道東旅行のですが、最終行程に近づいてきました。
層雲峡から次は最終日見学となる旭山動物園に向かいますが、途中の休憩場所のお土産店で少しだけ買い物をします
。
どこでも売れ行きが多かった「じゃがポックル」です。どんどん売れていました。
おいしいかな
白い恋人でなく、黒い恋人
がありました。
北海道特産の小物類、どれも可愛い
北海道各地の昆布類もたんさんあり
旭山動物園に到着しました。
今回で2回目なので、前回見学しなかった所とやっぱり見たい箇所を回ります。
ほっきょくぐま館です。
いました、やっぱり大きいですね。
人気のぺんぎん館です。
今回はどうだろう
たくさん、いました。
水槽の下をくぐります。
間近で観察です。
エゾヒグマです。
ちょっと怖そうな感じでした。行ったり来たりしていましたけど
前回は、夏休みに行ったのですが、今回はそれほどの混雑はなく、比較的ゆったり見学ができました。
園内の一部では、紅葉がきれいでした。
これで、2泊3日の道東旅行の報告は終了です
台風の影響で一部の見学と観光ができませんでしたが、楽しい旅行でした
今回の旅行では、当家のプエルで唯一、北海道出身のはるおが、同行しました。
里帰りとなりましたが、素晴らしい北海道出身ということで、本人も自慢していました?
台風27号は幸い上陸はなくなりましたが、これから大雨
が予想されるので、十分注意が必要です。
2泊3日の道東旅行ツアーがつづきますが、とうとう最終日となってしまいました
。
宿泊した層雲峡の朝陽亭です。こちらも除雪した雪が残っていました。
ホテルは多少の古さは感じましたが、大きいホテルで売店や温泉など豊富でした
。
ホテルを8時前に出発して、大雪山国立公園の三国峠に行って知床連山の眺望です。
天気が良かったので、知床連山
が良く見えました。
残っていた小さい雪ダルマが、ちょうど良い絵になりました
。
ここは層雲峡より更に標高が高いので、駐車場には雪が多く残っています。
寒かったよ
コーヒーショップ兼売店ですが、店内には既にストーブがありました
。
次に三国峠から層雲峡に戻る感じになりますが、銀河流星の滝に寄りました。
駐車場ですが、ここにも雪が残っています。
銀河の滝と流星の滝は、別名女滝・男滝とも呼ばれるそうで、2本の滝が岩の左右を流れる形となっています。
銀河の滝です。
紅葉が終わっていたので、ちょっと残念、紅葉の時期にくれば、さぞ綺麗だったと思います。
こちらは、流星の滝です。
銀河流星の滝を後にして、次は最終の観光地となる旭山動物園ですが、途中の層雲峡渓谷を車窓で眺めらがら向かいます。
下山する途中ではちょうど紅葉が見ごろとなっていました。
色々な形に似ている岩をガイドさんが説明しながら、通過します。
紅葉と岩がマッチして、素晴らしい眺めでした。
今日はここまでです。