今日は昼間、「火垂るの墓」を見ました。
お母ちゃんはもちろん号泣でした。
あかりは、まだ「戦争」も「空腹」も「栄養失調」もわかりません。
でも爆撃は怖いし、せっちゃんはかわいい。
お兄ちゃんはやさしいし、ご飯がちょっとしか食べれないのはかわいそう。
やせていくせつこを見るのはせつない・・・。
そういうことはわかるようで、途中は号泣でした。
まだまだほんとの意味でのこの映画の意味を知らなくても、
心に何か感じるものがあったのならよかったです。
ちなみにさくらは「ドロップ!」「おにぎり!「すいか!」
全部
「おいしそーーーーーーーーーーー!!」
と大騒ぎしていました。
いい意味でいやされるわぁ。
夜はみんなでみかん一座のミュージカルを見に行きました。
あかりにもわかりやすい内容だったので、
最初から最後まで必死で見ていました。
ま、一番盛り上がったのは「地球にECOしょ!」だったけどね。
野坂昭如の原作も粘っこい文章でグッときますよね。
また貸してください。