日渡ぷらす日記

   
 まんが描き日渡早紀本人のブログ
 『ぼく地球』とか『ボク月』とか『ぼく歌🌏』

このタイミングでしておきたい天王星の話

2018-05-28 16:16:47 | たわごと
皆様いかがお過ごしでしょうか。
(^.^)

【別冊花とゆめ】休刊ニュースから、そう時間が経っていない今だからこそ、なんとなく書いておきたいことがありますので更新しますね。

えーとですね。
皆様【天王星】というと何をイメージします?
占術には興味ないわ〜という方もここはひとつ軽く流し読んでみておくんなさいませ。



今の時期に【天王星】で検索すれば簡単にヒットするはずではありますが。

天王星は公転速度が84年、占星術学的な見方をしますと、一つの星座に留まるのが約7年。
7年かけて次の星座に移行するのだそうです。

で、この天王星が次の星座に移動する時がマジ怖いと言われていまして。

実は前回の、牡羊座への移行がいつだったかといいますと…
2011年3月12日だったとのこと。
前日に起きたのは言わずと知れた、東日本大震災です。

その天王星がですね。
今月の、5月16日に牡牛座に正に移動したと言われています。

幸い今回は大震災に至るほどの大地の揺れはなかったのでまずは本当に良かったです。
((*´∀`*))
とはいえ、2011年3月に起きたあの震災は、その後の世界レベルでの大地の揺れを予告する、正に狼煙だったと言えなくもありません。
それほどにこの天王星、ホルストの交響曲【惑星】の曲が示す如く【魔術師】の様でもあります。


占星術学的に表現されるところで言いますと、この天王星。
ちゃぶ台返しの如く、それまでの固定観念をひっくり返してまわるそうな。
在るのが当たり前になっていたものを壊し、変革を促すのだそうです。
他に天王星が示すキーワードは「自由」「突発的」「解放」「独立」などなど。

つまり何を言いたいかと申しますとですね。
このタイミングで【別冊花とゆめ】が散開した事にも天王星マジックが働いたよねと言いたいワケです。
休刊、廃刊と言いましても、作家の花はそのまま輝く散開星団へ変革。
ネットの海で光る星へと変身するわけです。

そしてですね、今回天王星が移動した先は牡牛座ですと。
特に変革されるであろうキーワードとしては、【お金】があるそうでして。

【お金】=【紙】であると私的には考えます。
実際に現金などに於ける概念が変革されそうな気配ですし。
ペーパーレスな支払いなど、これからの7年間で根付く事になるかもしれませんよね。

雑誌も【紙】媒体ですので、天王星がちゃぶ台返すよね〜
デジタル化も、天王星マジック炸裂でこの7年で確固たる様式美になるかもしれません。


また、前述したように大地が動くタイミングを作るトンデモな惑星でもある為
これから更に地震に対しても引き続き、身構えていた方がいいかもしれませんね。


そんな訳で。
皆様の生活の中でも、ここ最近

『ええーーつ!⁈ Σ(゚◇゚ノ)ノ』

…と驚愕するような、余りに突然でビックリする様なこととか有りませんでした?
それ、天王星のちゃぶ台返しの可能性高いかもです。


更に、更に言いますと、これから天王星は7年間かけて
紙、お金、物質、経済などを変革して回るという噂です。
その中でも最も日本人にとっての大きい変革としましては
今上陛下の御引退、並びに、新元号への改めを控えている事…ではないでしょうか。

これも天王星からしてみれば、【紙】=【お上】みたいな。
イコール【現人神】とも繋げられます、私的には。
【天王星】というネーミングすら【天皇】(てんのう)と音は同じ。

虎視眈々と、少しーっつ少しーっつ、次の変革をおもんばかりながら移動する魔術師
天王星。
移動完了時にバーンと炸裂させるところが恐ろしいところですが。

興味深すぎる。




とにかく皆様。

これから先、何か驚くような事が勃発しましても、
『あ、コレ天王星のちゃぶ台返しだ!』
…と落ち着いて、変革のチャンスだと受け止めて行きましょうね。

お互いにこれからとりあえず3年間くらいは、地面に両足がっっと踏ん張って、そんな中でも星に手を差し伸べて参りましょう。
そして出来れば、こうやって現状がどうなるかを星見をして探ると。

事前にそんな風に知っておくと、なんとかなる!
というのが、星読みであってですね。
安倍晴明とかとか。
古来から日本に伝わる上手い知恵なのかもしれないなぁと、私などは思うワケです。

とはいえ、ほぼ私。
星読みなんてど素人なんですけどね

\(//∇//)\





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