ここは三峡という、淡水川の水運により栄えた街です。
「老街」と呼ばれる、日本統治時代に建てられた古い
商店建築群が残っていることで知られています。
こういうまちなみが300mくらい続くでしょうか。
しかし今、大規模な改修工事が行われている真っ最中。
老街というものが観光資源として脚光を浴びだした近年まで、
台湾各地の古い老街は廃れて取り壊されるものも多かったそうです。
この三峡老街も空き店舗が多かったのか、数軒の営業中店舗
を残して、建物の内部まで一斉に手を入れているようです。

これらの建物が建てられた当時とほぼ同じ材料・技術を使って
改修工事をしているのでしょうか。
手を入れた部分と入れない部分の差はわずかにきれいという
ぐらいで、取って付けたような違和感は全然ありません。

煉瓦積みの平屋もあり、石造りの2階建てもあり、デザインも様々。
今までにも部分改修・増改築・建替えなどが繰り返されてきたのでしょう。

これぞ看板建築!この部分は各店装飾に趣向を凝らし、屋号の看板が
掲げられます。


こんな中国風のデザインの窓もありました。

この気合の入った大改修が終わったら、どんなお店が入るのでしょうか。
とても楽しみですね!!
「老街」と呼ばれる、日本統治時代に建てられた古い
商店建築群が残っていることで知られています。
こういうまちなみが300mくらい続くでしょうか。
しかし今、大規模な改修工事が行われている真っ最中。
老街というものが観光資源として脚光を浴びだした近年まで、
台湾各地の古い老街は廃れて取り壊されるものも多かったそうです。
この三峡老街も空き店舗が多かったのか、数軒の営業中店舗
を残して、建物の内部まで一斉に手を入れているようです。

これらの建物が建てられた当時とほぼ同じ材料・技術を使って
改修工事をしているのでしょうか。
手を入れた部分と入れない部分の差はわずかにきれいという
ぐらいで、取って付けたような違和感は全然ありません。

煉瓦積みの平屋もあり、石造りの2階建てもあり、デザインも様々。
今までにも部分改修・増改築・建替えなどが繰り返されてきたのでしょう。

これぞ看板建築!この部分は各店装飾に趣向を凝らし、屋号の看板が
掲げられます。


こんな中国風のデザインの窓もありました。

この気合の入った大改修が終わったら、どんなお店が入るのでしょうか。
とても楽しみですね!!
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