横浜周辺のラーメンは中華系のラーメンと家系のラーメン、それとチェーン店がほとんど。
二郎・二郎インスパイアがほとんど無い中、豚そば秀吉だけがその存在感を出している。
二郎インスパイアとしては美味しい方になるんだろうな。
ただ、高くて少ない。
まだまともな食事を取っていないのでガッツリ食べられるということで二郎・二郎インスパイアのお店を色々と物色。
自転車で行けるところに豚神もあるんだけどお店の見た目ほどは二郎をインスパイアしているわけでもないようなので横浜駅の西側すぐにあるこのお店に。
横浜はおしゃれな人が相変わらず多いですね。
少し前にももこさんに案内されてお好み焼き屋の花門亭に行ったので多少は道を覚えた。そしてその花門亭の少し先にある黒を基調としたお店がここ、豚そば秀吉。
黒を基調としすぎたのかカウンターとかの黒いのがはげて下の白いのが見えてしまっていて、食べる時に飛んだニンニクか何かに見えてしまうのは残念。こういうお店だと塗り直す時間とか取れないだろうからな。
特に列もなくそのまま入店。自動ドアが壊れているらしく手動で開けてお店に入り手動でドアを閉める。
横浜関内二郎の行列を考えるとこっちでも良いかなとか思ってしまう。
カウンターで隣が空く程度の混雑。座席もあります。
券売機はかなりすっきり。豚そばだとチャーシューが3枚というのは少なく感じるけど様子見と言うことでそれと大盛り券を購入。
大盛りは390g(並は260g)。正直ちょっと少ないな。
店員が券を見せつつトッピングはどうするか聞いてくる。「ニンニク入れますか」は言わない。券にトッピングの「ヤサイ」「ニンニク」「アブラ」「カラメ」のそれぞれの頭文字が書かれていて、トッピングを言うとそこに赤丸を付けていくスタイル。
このスタイルだとマシマシできるのかどうかわからないのでとりあえず普通に「ヤサイ」「ニンニク」「アブラ」に丸を付けてもらった。
接客は全体的にとても丁寧。
注文から8分ほどで着丼。
インスパイアにしては野菜は少なめかな。なのに野菜がどんぶりからはみ出てスープもあふれている。あふれるほどの量は無いけど勢いよく盛りつけしているからか。
麺は固めのストレート麺。スープはあまり吸わない。
醤油による辛さを中心に脂による甘味というこの手のお店の味付けだが、醤油の辛さがけっこうする。いわゆる乳化はしていないので見た目は綺麗。
野菜はすこし多めに茹でていてキャベツよりもやしが圧倒的に多い。しっかりと茹でているのか醤油が多めのスープをほどよく吸ってくれるのが新鮮。なのでスープを吸わない麺と絡めて最初は食べていく。
チャーシューは巻き豚。中央は柔らかいがまわりはすこし固い。美味しいけどこのラーメンだったらもっと柔らかいチャーシューの方が合いそうだ。
アブラはけっこう大きめのアブラがごろっと。網で焼いたら美味しいそうだな。
ここまではちょっと上品な味の二郎。
で、視界に入ってくるけどニンニクが多い。すこしずつ崩していくけど最後には崩しきらないといけないんだとあきらめて全部混ぜたらニンニクの味が大部分に。
これはこれで二郎っぽいけどやり過ぎ。
次にくることがあったら半分よりも少なめにしてもらおう。
これでもっと量が多いか安ければすぐにでもまた来たいと思ったんだろうけど。
汁無しは気になるので次はこれを食べてみたいな。しょうがのトッピングもある。
豚そば(ヤサイニンニクアブラ)＋大盛り 900円＋100円
★★ ふつう
大盛りでも満足できなかったので返りにまつ屋で牛丼食べて帰った。
二郎・二郎インスパイアがほとんど無い中、豚そば秀吉だけがその存在感を出している。
二郎インスパイアとしては美味しい方になるんだろうな。
ただ、高くて少ない。
まだまともな食事を取っていないのでガッツリ食べられるということで二郎・二郎インスパイアのお店を色々と物色。
自転車で行けるところに豚神もあるんだけどお店の見た目ほどは二郎をインスパイアしているわけでもないようなので横浜駅の西側すぐにあるこのお店に。
横浜はおしゃれな人が相変わらず多いですね。
少し前にももこさんに案内されてお好み焼き屋の花門亭に行ったので多少は道を覚えた。そしてその花門亭の少し先にある黒を基調としたお店がここ、豚そば秀吉。
黒を基調としすぎたのかカウンターとかの黒いのがはげて下の白いのが見えてしまっていて、食べる時に飛んだニンニクか何かに見えてしまうのは残念。こういうお店だと塗り直す時間とか取れないだろうからな。
特に列もなくそのまま入店。自動ドアが壊れているらしく手動で開けてお店に入り手動でドアを閉める。
横浜関内二郎の行列を考えるとこっちでも良いかなとか思ってしまう。
カウンターで隣が空く程度の混雑。座席もあります。
券売機はかなりすっきり。豚そばだとチャーシューが3枚というのは少なく感じるけど様子見と言うことでそれと大盛り券を購入。
大盛りは390g(並は260g)。正直ちょっと少ないな。
店員が券を見せつつトッピングはどうするか聞いてくる。「ニンニク入れますか」は言わない。券にトッピングの「ヤサイ」「ニンニク」「アブラ」「カラメ」のそれぞれの頭文字が書かれていて、トッピングを言うとそこに赤丸を付けていくスタイル。
このスタイルだとマシマシできるのかどうかわからないのでとりあえず普通に「ヤサイ」「ニンニク」「アブラ」に丸を付けてもらった。
接客は全体的にとても丁寧。
注文から8分ほどで着丼。
インスパイアにしては野菜は少なめかな。なのに野菜がどんぶりからはみ出てスープもあふれている。あふれるほどの量は無いけど勢いよく盛りつけしているからか。
麺は固めのストレート麺。スープはあまり吸わない。
醤油による辛さを中心に脂による甘味というこの手のお店の味付けだが、醤油の辛さがけっこうする。いわゆる乳化はしていないので見た目は綺麗。
野菜はすこし多めに茹でていてキャベツよりもやしが圧倒的に多い。しっかりと茹でているのか醤油が多めのスープをほどよく吸ってくれるのが新鮮。なのでスープを吸わない麺と絡めて最初は食べていく。
チャーシューは巻き豚。中央は柔らかいがまわりはすこし固い。美味しいけどこのラーメンだったらもっと柔らかいチャーシューの方が合いそうだ。
アブラはけっこう大きめのアブラがごろっと。網で焼いたら美味しいそうだな。
ここまではちょっと上品な味の二郎。
で、視界に入ってくるけどニンニクが多い。すこしずつ崩していくけど最後には崩しきらないといけないんだとあきらめて全部混ぜたらニンニクの味が大部分に。
これはこれで二郎っぽいけどやり過ぎ。
次にくることがあったら半分よりも少なめにしてもらおう。
これでもっと量が多いか安ければすぐにでもまた来たいと思ったんだろうけど。
汁無しは気になるので次はこれを食べてみたいな。しょうがのトッピングもある。
豚そば(ヤサイニンニクアブラ)＋大盛り 900円＋100円
★★ ふつう
大盛りでも満足できなかったので返りにまつ屋で牛丼食べて帰った。
