ホームヘルパー終了

今回、産前産後とも、結局お里帰りしなかった（出来なかった＾＾；）アタクシの為に、

片道２時間弱かけて、毎週母上が通ってきてくれてました。

入院中は週２－３回、お見舞い＆旦那チャンの夕飯買い出し部隊として。

産後自宅に戻ってからは、２泊３日で家事や子守りの手伝いにと。

自分の仕事や、おばあちゃまの相手（最近、頭ボンヤリに拍車がかかってきたもんで）と、自分の生活も忙しいのにねぇ。



里帰りできなかった分ちょっとでも楽になるなら～

と、来てくれてたわけやけど。

いつまでも甘えるワケにいかんので、一応退院して２ヶ月間、４月末まで来てもらうことに。

有難い・・・ホンマに助かります。m(＿＿)m




んで、４月も終わり、母上のホームヘルパー事業も終了となりました。




お恥ずかしい話。

アタクシは、旦那チャンが呆れるくらいに、過保護で育てられ、未だに過保護っす。（〃▽〃）

親離れしてるつもりがしきれておらず。

子離れに関しては、まったく出来てない模様。

昔っから、友達に　『一卵性親子』　と笑われるくらい、声や話し方、趣味嗜好やら色んな事がそっくりで

何するにも、一緒に行動してた程。

母上からもらう手紙には、必ず最後に

「あなたは私たちの宝です。全てはあなたの為に在る！」

こっ恥ずかしいセリフが毎回書かれてる。



三十路を越えた娘に対して、まだまだ子離れできてないウチの両親。

特に母上。

時にはメンドクサイナァ～と思ったこともあれど。

いつもいつも助けてもらって、支えてもらってばかりで。

頭があがりません。。。



今回、泊まりで助けにきてもらってる間。

ウリのお世話をする姿を通して、昔アタクシを育ててた時の母上の姿をみた気がした。

こ～んなにも、手をかけてもらい、愛情を注いで貰ってたのか～って

これまで以上に親の愛情のデカさを目の当たりにした。




「今日で最後やから荷物持って帰るわ～」

と言ってる母上の顔が少し淋しそうやった。


「月１くらいで、泊まりでヘルプにくるか、遊びにくるからね～（＾＾）」

そう言いながら帰って行った。




同じ県内に住んでるから、いつでもすぐに逢えるんやけど。

無性～～～に淋しかった。

久しぶりに一緒に寝食を共にすると、それはそれでやっぱり居心地よかった。



ええ加減、自立せなアカンのやけど。

まだまだ甘えてるアタクシ。



出来る限りの親孝行して、愛情のお返ししたいな～

どうやったら出来んのかねぇ。



まずは、母上がアタクシにしてくれた様に。

ぃぁ！母上に負けんくらい、ウリに愛情注いで、ウリと一緒に大きくなっていこう



母上～、ホンマにホンマにアリガ㌧