今日、東京・日本武道館で「全日本柔道選手権大会」が行われました。
まぁほとんどの人は関心がないかと思いますが、高校、大学と柔道で汗をかいた僕にとってこの大会は毎年のGWの楽しみの一つなんです
何がおもしろいって、この「全日本選手権」は体重による階級分けがなく、無差別しかない、歴史と伝統と格式のある大会なんです
だから、過去には「古賀稔彦」や「吉田秀彦」なんかの軽い選手が、100㎏を楽に越える重量級の選手と激突して、いわゆる「柔よく剛を制す」といった試合を見せてくれてたんです
で、今回。。。
「井上康生」がケガでまだ出られないから、圧倒的本命は3連覇を目指す「鈴木桂治」だったんです。
ですが、蓋をあけてみると、優勝したのはなんと初出場で、弱冠19歳の「石井慧」でした
彼は国士舘大の2年生、決勝で対戦した「鈴木桂治」の6年後輩にあたります。
たしかに彼は若手のホープとして期待されてはいましたが、「石井」が勝つと予想した人はほとんどいなかったでしょう。もちろん、僕も100%「鈴木」が勝つと思ってましたし・・・
試合は、、大方の予想どおり「石井」が終始押され気味、しかしラスト20秒で起死回生の大内刈りで有効をとってそのまま逃げ切りました。
まさに大、大、大番狂わせです
で、彼の試合を見て感じたことはね、「初出場だろうが、19歳だろうが出るからには何が何でも優勝したる~」といった気迫がすごいなぁって。
勝因はもうそれしかないですよ。素直に「おめでとう」と言いたいです
「石井」に「鈴木」、今回出てなかった「井上」、小さな巨人「棟田」、それと実は今回一番応援していた天理大の「穴井隆将」・・・etc
うん、これで重量級戦線がますますおもしろくなりますねみんながんばれ~
まぁほとんどの人は関心がないかと思いますが、高校、大学と柔道で汗をかいた僕にとってこの大会は毎年のGWの楽しみの一つなんです
何がおもしろいって、この「全日本選手権」は体重による階級分けがなく、無差別しかない、歴史と伝統と格式のある大会なんです
だから、過去には「古賀稔彦」や「吉田秀彦」なんかの軽い選手が、100㎏を楽に越える重量級の選手と激突して、いわゆる「柔よく剛を制す」といった試合を見せてくれてたんです
で、今回。。。
「井上康生」がケガでまだ出られないから、圧倒的本命は3連覇を目指す「鈴木桂治」だったんです。
ですが、蓋をあけてみると、優勝したのはなんと初出場で、弱冠19歳の「石井慧」でした
彼は国士舘大の2年生、決勝で対戦した「鈴木桂治」の6年後輩にあたります。
たしかに彼は若手のホープとして期待されてはいましたが、「石井」が勝つと予想した人はほとんどいなかったでしょう。もちろん、僕も100%「鈴木」が勝つと思ってましたし・・・
試合は、、大方の予想どおり「石井」が終始押され気味、しかしラスト20秒で起死回生の大内刈りで有効をとってそのまま逃げ切りました。
まさに大、大、大番狂わせです
で、彼の試合を見て感じたことはね、「初出場だろうが、19歳だろうが出るからには何が何でも優勝したる~」といった気迫がすごいなぁって。
勝因はもうそれしかないですよ。素直に「おめでとう」と言いたいです
「石井」に「鈴木」、今回出てなかった「井上」、小さな巨人「棟田」、それと実は今回一番応援していた天理大の「穴井隆将」・・・etc
うん、これで重量級戦線がますますおもしろくなりますねみんながんばれ~
詳しいのぉ
おっちゃん、眠くなってきた
今日は行くさかいに!
またのちほど~~~
あとの箇所は相変わらず超適当でしたからぁぁぁl
あれ、やっぱイケてますわ~