☆カツハウス☆

すべり知らず?
カツハウスです。

クレームの存在意義

2008-01-29 20:43:49 | ☆カツ日記☆


最近、程度の低いクレームが増えているみたいで。

たまにテレビなんかでも取り上げられたりしているけど、いい歳した大人が信じられないようなクレームをつけたりする。


僕はクレームには大きく分けて2種類あると思う。

それは‘相手(会社、お店)のためを思ってのクレーム’と‘自分のことしか考えていないクレーム’である。

前者は必要なものであり、僕もお客さんからのクレームがあったればこそここまで成長できたのだと思う。

もちろん、それを聞いたときには相手の言い方次第では不快に思うときもあったりしたけれど、やはり冷静に受け止めて自分なりに試行錯誤してより正しい方向へ向かってきたつもり。


がしかし、後者になると話は別。

相手の立場というものをまったく考えず、自分のことしか考えていない人のクレームというのはあまりに程度が低い。間違いなく小学生レベル。

ひどいのになると、立場の強い弱いを利用して‘クレームをつけることそのもの’を楽しんでいる人もいる。こうなるともう手に負えない。

そしてそういう人の顔つき、表情というのはきまっていやらしくなる。もちろん本人は気付いていないだろうけど。


今後、たとえ嫌な顔をされたとしてもそれが相手のためになると思えばどんどん苦言を呈していきたいと思う。