あれはまだ結婚していた頃・・・
いつものようにコーヒーメーカーでコーヒーを作ろうと用意をしてスイッチを入れ、出来上がるまでとなりの部屋でTVを見ながらくつろいでいました
しばらくして、「ん?なんかいつもより香りがつよいなぁ」と不思議には思ったものの「まぁもう少しかかるなぁ」とリラックス
で、そろそろかなぁと台所に足を踏み入れた瞬間、
「ぎゃあああ~」
呆然と立ち尽くす僕の目の前に広がっていたものはコーヒーの海・海・海でした。
そう、ポットをセットし忘れて、コーヒーが垂れ流し状態だったのです。
結構高い場所に置いていたから狭い台所の隅々までまんべんなく飛び散り、それはもうひとつの芸術作品といってもいいくらいでした。
幸いにも嫁は外出していたので、せっせと証拠隠滅をはかり、なんとか事なきを得たもののいまだにコーヒーを作るときにその悪夢が蘇ってくるカツなのでした
いつものようにコーヒーメーカーでコーヒーを作ろうと用意をしてスイッチを入れ、出来上がるまでとなりの部屋でTVを見ながらくつろいでいました
しばらくして、「ん?なんかいつもより香りがつよいなぁ」と不思議には思ったものの「まぁもう少しかかるなぁ」とリラックス
で、そろそろかなぁと台所に足を踏み入れた瞬間、
「ぎゃあああ~」
呆然と立ち尽くす僕の目の前に広がっていたものはコーヒーの海・海・海でした。
そう、ポットをセットし忘れて、コーヒーが垂れ流し状態だったのです。
結構高い場所に置いていたから狭い台所の隅々までまんべんなく飛び散り、それはもうひとつの芸術作品といってもいいくらいでした。
幸いにも嫁は外出していたので、せっせと証拠隠滅をはかり、なんとか事なきを得たもののいまだにコーヒーを作るときにその悪夢が蘇ってくるカツなのでした