猫さん達の公会堂

ちびっころんず:☆:~のんびり会報告書~の続編です。

私を恨んでいますか? :☆:

2011年08月14日 09時21分47秒 | シエル君兄(会員№32)

まだ性別不明なので、
弟か妹と。


 シエル君は、病院へと連れて行く時間の少し前に家へと戻って来ました。

 昨日の縞チョが使っていたキャリーバッグに入れて、
車で病院へと連れて行きましたが、
他の猫さん達と同じように、
この状況でひどく興奮していました。

 家に一旦帰るとすぐに病院から電話があり、
シエル君にノミが沢山いるからこっちで処置するけれども、
他の院内の動物に移らないようにしたいから、
手術が済み次第引き取りに来てくれとの事でした。

 あれ~?薬は先月末に投与したのに、なぜ?
正直こう思いました。
それに昨日の夜に念のために
フロントラインのスプレーもシュッシュしたのに。

 30分も経たない内に病院へと戻り、
シエル君と再会しました。
シエル君、もう目を覚ましていました。

 シエル君の毛は薬でベトベトに濡れていました。
家に帰るとゲーゲー吐いていました。
多分薬が合わなかったんでしょう。

 それで思い出したのでしたが、
スポイト型で首元に投与する薬、
直後に舐めて泡吹いていたのでした。

 それから、獣医師さんから注意されましたが、
スプレー式のは、
目の前のシエル君の状態のように大量にぶっかけないと効果が無いとの事。

 そして、昨日の出発前にシエル君、
子猫達が寝床にしている場所に寝転がって疲れを取っていたのでした。
子猫達の体をよく見ると、
ノミさん達が駆け回っていました。
わあああーっ!!

 シエル君、状況が納得できないようで、
腰が抜けたままで歩きまわり、
あっちにぶつかりこっちにぶつかり、
苦し過ぎて逆にジッとしてられないといった感じでした。

 私は謝って、
だんだん良くなるから、
パパや小太郎君と同じ状態になるだけだからと
言い聞かせるしかありませんでした。

 一時はどうなるかと恐怖でしたが、
シエル君、夜には爆睡していました。

 でも、家で食事は全く取らずに、
止めても外出したがり、
現在は外出中です。
生き倒れになっていませんように。
それくらいなら怒って、
気が済むまで帰って来ない方がいいかも。


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 同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
 
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」

今日のタイトルは
「 今時の韓国ドラマは誰が見てんの? 」 です。


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