猫さん達の公会堂

ちびっころんず:☆:~のんびり会報告書~の続編です。

天国でもっと幸せに :☆:

2010年12月21日 19時18分03秒 | 元会員

生きていた頃のシロタン。


 「 ちびっころんず :☆: 」 で会員番号10 だったシロタン。
ショバを変えて、最後の日々は他の猫達に苛められる事も無く、
穏やかに幸せに暮らしていました。

 今日、会社の帰りに、シロタンを可愛がってくれていた家の奥さんと
話をする機会がありました。
シロタンは、今年の7月に見たのを最後に姿を見かけなくなったのですが、
実は8月頃に亡くなっていて、
奥さんがお葬式もしたのだそうです。

 奥さんの家には、
シロタンの子孫と思われる白い猫が2匹いました。
シロタンと仲良くしていた♀の黒猫 ( 多分母親はアイ子さん ) が産んだ4匹の中の♂2匹でした。

 可哀そうで、捨てるとか処分するなんて、
とてもできなかったそうで、
4匹をある程度まで育てた後、
2匹は里子に出したのだそうです。

 御殿場市に行ったとの事ですが、
伊豆地方が快晴の冬の日に、
雪が降っているような、
静岡県東部では極寒の地と呼ばれている場所なので、
今頃はこたつから抜け出せない状態なんでしょうか?

 シロタン死して遺伝子を沢山遺す。
ウチのシイ太君もシロタンの孫で、
姿も性格もソックリ。
本当に気のいい猫さんだったな~。

 
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元ウチ猫 :☆:

2010年08月23日 21時40分09秒 | 元会員
ラブカン Vs. シイ太君。


 今でも、よその家に転職して行った猫さん達が、
時々遊びに来てるようなのですが、
たいてい今いる猫さん達とケンカになるのでした。

 最近は、シイ太君とウッシー君とコロン君が関守をしているので、
写真のような感じで、
その場に緊張が走るのでした。

 コロン君が、まだラブカンの怖さを知らないために、
ふらふらと寄って行って殴られそうになったので、
私がかばったら、ラブカンの鋭い爪で、
右手首にザクッと切り傷ができてしまいました。

 でも、コロン君のカワイイ顔が犠牲になるよりは良かった。
コロン君、近所の人が、
「 奇麗な子だねー。 」
ってわざわざ集団で見に来るほどなんです。



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