猫さん達の公会堂

ちびっころんず:☆:~のんびり会報告書~の続編です。

自己主張の手段 :☆:

2011年05月29日 19時27分30秒 | コロン君 (会員№28)

こんな感じで押されています。


 ハナミーさんの子供達が終齢幼虫となり、
自分と大して違わない大きさになって来て、
もともと大人しい性格のコロン君は、
ごはんは奪われ、
寝床では押しつぶされているのでした。

 私にもなかなか甘えられる機会が無かったようです。
最近テレビの奥をトイレ代わりに使っていて、
毎日のように片づけをしてうんざりしていましたが、
自己主張の変化球と気付いて可哀そうになりました。

 もしかしたら、
左目の白濁は私にふりかかる禍の身代りなのかもしれないのだし、
そうだとしたら本当は一番可愛がってあげなければならないのに、
ニャン数が多いと、
どうしても大きくなった子から放りっぱなしになってしまう。

 でも、コロン君が似ているキイタンの弟がいなくなる前も、
こんな風でした。
私があの子の寂しさに気付かずに怒ってばかりいて、
それで去っていったのでしょう。

 そして、探しても探しても見つからなかった。
…だから、コロン君ではもう絶対こんな事は繰り返せません。


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 同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
 
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」

今日のタイトルは
「 時代劇の死亡フラグの一例? 」 です。




本を引っ張り出すんじゃねぇ :☆:

2011年05月25日 19時49分01秒 | キイタン (会員№6)

他の誰もいなければ、
ロフトに上れるんだよね。


 ハナミーさん一家の外出時間が長くなっているので、
キイタンが家の中を自由に動き回れる時間も長くなっています。

 私がロフトで休んでいると上って来て、
スリスリしてくれたりもして、
それはそれは可愛いのですが、
本棚の文庫本を
引っ張り出すのには困っているのでした。

 普段の可愛がりには不足があって、
不満をぶつけているのでしょうか?
それとも甘えの変化球なんでしょうか?

 セット物で買った化粧箱も
爪とぎでボロボロなのでした。
本体もボロボロにされると、
古本屋でも引き取ってもらえなくなるんだよな~。 


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白濁しても見えているのかな? :☆:

2011年05月22日 16時29分00秒 | コロン君 (会員№28)

それでも普通に暮らしているけど。


 コロン君、奇跡を信じてみましたが、
左目の白濁は未だに治っていません。

 私がムートン君に猫パンチ食らい、
左目に傷が付いて治療した時、
目は見えていましたが、
コロン君も白く濁ってはいても一応見えてはいるんでしょうか?

 動作が以前より鈍くなったとか、
平衡感覚がおかしくなったとか、
痛がっているような気はしないのですが。

 それとコロン君、
思い出してみれば元々左目が涙目気味で、
つぶっている事が多かったので、
私が気付かなかっただけなのでは?
本当はいつからこうだったのか?
と、思っているのでした。

 それにしても猫って、
包帯も眼帯もさせてくれないし、
点薬の必要性を説いても理解してくれないから、
ケガの治療は難しいです。


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やさしいまなざし :☆:

2011年05月21日 20時59分59秒 | 縞チョ(会員№31)

すやすや。


 縞チョは猫にしてはソフトすぎる目つきです。
猫にしてはタレ目です。

 あんたみたいなやさしい目の子今まで見た事が無いよ。
顔と同じで心もやさしいしね。

 押し入れと食器棚の隙間にスーツケースが置いてあって、
その上にビミョーなバランスで古紙を入れる袋が乗っているのですが、
縞チョはそこにワクワクを感じたようで、
最近よく写真のように眠っています。


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手術したいが金はナシ :☆:

2011年05月18日 20時39分22秒 | チュチュ美さん(会員№30)

チュッチュさん、
こんなに美猫なんだもの。



 今日のお昼休みが終わって、
会社に戻ろうとしていた時、
ドアを開けるとハナミーさんがウッシー君と
フガフガ言って絡み合っていました。

 う~ん、猫とはいえ、
まっ昼間っからこんな恥ずかしい事を堂々としているのなら、
やっぱり手術せんといかんかの~。

 あの震災時の悲劇を繰り返さんためにも。
でも、今日貯金口座の一つを見てみたら、
320円になっていた…のでした。

 それにしても、チュチュ美さんを手術しておいたのは大正解でした。
直前にはシエル君に抑え込まれていた事が何度かありましたが、
最近は ♂ 猫さん達とはいい感じの距離が取れて、
勝手気ままに楽しく暮らしているようです。
 
 母親似の絶世の美猫ですから、
避妊手術していなかったら今頃母と娘で、
近隣一帯の ♂ 猫さん達を誘惑しまくって、
一族を結成していたでしょう。

 
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