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ジャイアンツ、あ!命!

2005年10月25日 13時52分04秒 | ジャイアンツ
はいども、天凪“我が巨人軍は永遠に不滅です!”征士郎です(ダカラナンダオマエ

なにやら我らがジャイアンツは早朝全員参加の体操を朝飯前にやるそうで。
原監督はV奪回と野球の人気を取り戻す為に鬼監督となりそうな雰囲気です。
今年の散々たる成績を見ればそれも致し方のないことなのかなと、そう思ってしまうわけです。
番長こと清原選手が去り、元木選手は他球団での野球を善しとしないが為にユニホームを脱ぎ、後藤選手はまだ何も決まっておらずどうなるかをオレ自身は注目しています。

昨年はFA(フリーエージェント)での補強を行わずにいたジャイアンツですが、なにやら今年はメジャー開拓のパイオニア、野茂投手とニューヨーク・メッツの石井投手を欲しがっているとか何とか。個人的に野茂投手がGのユニホームを着ることに異論はないのですが、桑田投手、工藤投手、上原投手と実力のある選手が揃っているのにも拘らず大物を獲得するのはどうなのかなと。
高校時代の友人G君が再三ブルジョア球団と言っていたのですが、それは否定できないなと今更ながらつくづく思います。
とあるサイト様では「FAで優秀な選手を獲得し続けるのはある意味もっともプロフェッショナルがすることでもある」とも言われていました。
ですがこうも書いてありました。

「実際今の日本球界は、ジャイアンツが勝ち続ければ潰れてしまうかもしれない」

今年も昨年同様球界改革が着々と進んでいます。
バファローズを獲得し損ねたライブドアが今度は広島を狙っているとか、オリックスバファローズが村上ファンドの株をどうのこうのだとか今球界は混沌としています。おまけに2段投球フォームはボークをとられるだとかますます迷走の体を示しています。
それに拍車をかける超一流選手のメジャー流出。

これからの日本球界の未来は誰にもわかりません。
ですがオレは1990年代のあの古きよき野球が見れることを願っています。

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